2017/07/08(土) [n年前の日記]
#2 [raspberrypi] 平ギヤセットの軸受け部分を自作しようとして四苦八苦
ELPA 平ギヤセット HK-MG5H がもったいないので、どうにか軸受け部分を自作して使えないものかなと。
軸受け部分はプラ板で作ることも可能、という話を見かけたので、先日ダイソーで購入した、カードサイズのPPシートを利用して、試しに軸受け部分を作ってみたり。
ギヤだけを並べておおよその位置を把握したら、何かしらの筆記具で紙に穴の位置を写し取って、その紙をPPシートに貼って穴あけ作業。ドライバーセットに入ってた千枚通しで跡をつけてから、ピンバイス+2.0mmのドリル刃で穴を開けて、丸やすりで少しだけ穴を大きくした。ちなみに、ELPA 平ギヤセットについてきた金属製のシャフトは、ノギスで測ったところ2.2mm径っぽい雰囲気。
ちゃんと回るソレが出来上がるまで、5〜6枚は作ったような気がする…。穴を開けても実際にシャフトを通すと、ギヤとギヤが離れて回らなかったり、重なり過ぎてダメだったり…。その都度作り直し…。
大体こんな感じに。
小さいギヤから大きいギヤに順々に並べていったので、最終的な回転はめちゃくちゃ遅くなってくれた。
しかし問題が。タイヤシャフトに負荷がかかると、一番強度が無いPPシートの軸受け部分がしなってギヤが空転してしまう…。やっぱり金属か、厚みがあって強度が多少はあるプラ板じゃないとダメっぽい。
軸受け部分はプラ板で作ることも可能、という話を見かけたので、先日ダイソーで購入した、カードサイズのPPシートを利用して、試しに軸受け部分を作ってみたり。
ギヤだけを並べておおよその位置を把握したら、何かしらの筆記具で紙に穴の位置を写し取って、その紙をPPシートに貼って穴あけ作業。ドライバーセットに入ってた千枚通しで跡をつけてから、ピンバイス+2.0mmのドリル刃で穴を開けて、丸やすりで少しだけ穴を大きくした。ちなみに、ELPA 平ギヤセットについてきた金属製のシャフトは、ノギスで測ったところ2.2mm径っぽい雰囲気。
ちゃんと回るソレが出来上がるまで、5〜6枚は作ったような気がする…。穴を開けても実際にシャフトを通すと、ギヤとギヤが離れて回らなかったり、重なり過ぎてダメだったり…。その都度作り直し…。
大体こんな感じに。
小さいギヤから大きいギヤに順々に並べていったので、最終的な回転はめちゃくちゃ遅くなってくれた。
しかし問題が。タイヤシャフトに負荷がかかると、一番強度が無いPPシートの軸受け部分がしなってギヤが空転してしまう…。やっぱり金属か、厚みがあって強度が多少はあるプラ板じゃないとダメっぽい。
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以上です。