2016/07/28(木) [n年前の日記]
#1 [raspberrypi] Raspberry Piのカメラモジュールのケースをフリスクのケースで作成
そろそろ、カメラモジュールのケースを、紙製の仮ケースではなくちゃんとしたヤツに作り替えたいなと。本体の蓋を開けるたびに紙製だからヨレヨレになっていくし…。
と思っていたら、ちょうどフリスクを全部食べ終えたので、試しにフリスクのケースでカメラモジュール用のケースを作成してみたり。
こんな感じになった。
「フリスクのケースはサイズ的にピッタリ」とは聞いてたけど、評判通りだった…。本当にピッタリ…。フリスクケース、イイな。シールも剥がしやすかったし。
こういうタイプのカメラモジュールケースも、公式あたりで売ってほしいところだなと…。
と思っていたら、ちょうどフリスクを全部食べ終えたので、試しにフリスクのケースでカメラモジュール用のケースを作成してみたり。
こんな感じになった。
「フリスクのケースはサイズ的にピッタリ」とは聞いてたけど、評判通りだった…。本当にピッタリ…。フリスクケース、イイな。シールも剥がしやすかったし。
こういうタイプのカメラモジュールケースも、公式あたりで売ってほしいところだなと…。
◎ 参考ページ。 :
◎ 参考写真。 :
これがフリスクのケース。シールを剥がした状態。
蓋を外してみる。
蓋を裏返してみる。
要は、この部分を切り取って使う。
どこに穴を開けるか、どのくらいの大きさで開けるのかについては、 _フリスクでraspberry piカメラのケースを作る - 徒然創作記 で掲載されてた図が大変参考になりました。ありがたや。
蓋を外してみる。
蓋を裏返してみる。
要は、この部分を切り取って使う。
どこに穴を開けるか、どのくらいの大きさで開けるのかについては、 _フリスクでraspberry piカメラのケースを作る - 徒然創作記 で掲載されてた図が大変参考になりました。ありがたや。
◎ 使ったネジ。 :
_Raspberry Pi Camera Module Mechanical Dimensions
で、カメラモジュールの寸法が紹介されているけど、カメラモジュールに開いている4つの固定用の穴は直径2mmっぽいので、M2と表記されてたネジとナットをホームセンターのホーマックで購入して使ってみたり。
昔は、金属製のネジとナットを使うと、基板上のC1だかのあたりでショートして壊れそう、みたいな話があったようだけど。どうやらカメラモジュールV2は基板のレイアウトが少し変わったようで、金属製ナットを使っても何か他の部品とぶつかるような感じはしなかったような、とメモ。
ただ、ちと課題も。ケース外側(表)と基板の間に隙間を作りたいのだけど、ヨサゲなスペーサー?相当が見つからなくて。直径2mmの棒が入って、厚みが2〜3mmある何かなら、目的を果たせそうだけど…。ナットを積み重ねて代替できないか…。ちょっと太さが厳しいか…。径が2mmの熱収縮チューブを流用してどうにかならんか…。
昔は、金属製のネジとナットを使うと、基板上のC1だかのあたりでショートして壊れそう、みたいな話があったようだけど。どうやらカメラモジュールV2は基板のレイアウトが少し変わったようで、金属製ナットを使っても何か他の部品とぶつかるような感じはしなかったような、とメモ。
ただ、ちと課題も。ケース外側(表)と基板の間に隙間を作りたいのだけど、ヨサゲなスペーサー?相当が見つからなくて。直径2mmの棒が入って、厚みが2〜3mmある何かなら、目的を果たせそうだけど…。ナットを積み重ねて代替できないか…。ちょっと太さが厳しいか…。径が2mmの熱収縮チューブを流用してどうにかならんか…。
◎ 作業時間。 :
作業時間は3時間ぐらいかかりました…。もっとも…。
フリスクケースを切断する際に、100円ショップで買った大味鋸を使って四苦八苦して時間を食ったので、例えばピラニア鋸等、細かく正確に切断できる鋸を使うとか、あるいは _モール を切る時に使えるという万能ハサミだか電工ハサミだかでざっくり切ってからカッターで削っていけば…。
また、カメラ部分が入る穴は7.2mm程度が欲しいのだけど、3mmのドリルしかなかったものだから、丸型ヤスリでゴリゴリと延々やって穴を広げて時間を食ってたので、もしかすると _リーマ の類があればもっと早くできた、かもしれないなと。や、リーマって使ったことないのでプラスチックに対しても穴を広げられるのか分からんのですけど。
フリスクケースを切断する際に、100円ショップで買った大味鋸を使って四苦八苦して時間を食ったので、例えばピラニア鋸等、細かく正確に切断できる鋸を使うとか、あるいは _モール を切る時に使えるという万能ハサミだか電工ハサミだかでざっくり切ってからカッターで削っていけば…。
また、カメラ部分が入る穴は7.2mm程度が欲しいのだけど、3mmのドリルしかなかったものだから、丸型ヤスリでゴリゴリと延々やって穴を広げて時間を食ってたので、もしかすると _リーマ の類があればもっと早くできた、かもしれないなと。や、リーマって使ったことないのでプラスチックに対しても穴を広げられるのか分からんのですけど。
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#2 [raspberrypi] ホーマックでネジとモータを購入
夕飯のおかずを買うついでに、ホームセンターホーマックで、M3サイズの金属製ネジとナット、DCモータを購入。
◎ ネジとナットについて。 :
ネジとナットは、TAMIYAユニバーサルプレートを固定するために購入。M3、と書いてあったから、太さは3mm、なのかな。長さ10mm x 20本、15mm x 5本、ナット x 25個。パッケージにはピッチ0.5と書いてあった。
早速ユニバーサルプレートの固定に使ってみたけど。プラスチック製の押しピンを使った場合と比べて圧倒的に強度が増した印象。全然ぐらつき具合が違う。プレートが割れるほどの力でもかからない限り壊れない予感。
もっともその分、取り付け・取り外しは面倒になったけど…。仮組みはプラスチック製の押しピンを使って、本番では金属ネジを、てな使い分けがいいのかもしれず。
早速ユニバーサルプレートの固定に使ってみたけど。プラスチック製の押しピンを使った場合と比べて圧倒的に強度が増した印象。全然ぐらつき具合が違う。プレートが割れるほどの力でもかからない限り壊れない予感。
もっともその分、取り付け・取り外しは面倒になったけど…。仮組みはプラスチック製の押しピンを使って、本番では金属ネジを、てな使い分けがいいのかもしれず。
◎ DCモータについて。 :
購入したDCモータは、
_ELPA HK-M140H
。パッケージには、RE-140型、適正電圧 DC1.5V。5,400rpm、と書いてあった。
DCモータは線を短絡させた時にブレーキがかかる、という話が気になって、確認用に買ってみたのだけど。軸を指で回しながら、線を開放・短絡で試してみたものの、ぶっちゃけ違いが分からん…。プラシーボ効果で軸の回転に抵抗を感じてるのかもしれんと不安に思えてくるぐらいに、違いが無いような…。もしかして、このレベルのDCモータは、さほど違いなんて感じない or 違いは無かったりするのだろうか。
せっかく買ったのだから何かに固定して動かしてみたいと思ったものの、固定する方法が思いつかない。完全に丸いし。一応店頭でマウンタだか _モーターベース だかを探してみたけど見つからなかったし。工具箱の中には…無いな。小学生の頃には持ってたのだけど、さすがにそこまで物持ちが良いはずもなく。
回転数が微妙に少ないということで RE-140型を買ってしまったけど、固定まで考えるなら、少し平べったい形状の FA-130型を買うべきだったかもしれないなと…。いや、FA-130 は、回転数が多いけどトルクが少ないので、できれば RE-140 のほうがいいのだけど。
_マブチの工作用モーター | Let's Motorize!
しかし、ELPAで売ってるモータのスペックがわからん。型番でググってみてもスペック情報が全く見つからない。マブチモータ RE-140 とは回転数も違うようだし…。無負荷時に 5,400rpmだとしたら、マブチモータより性能が低いモータですよ、という話になるのかな。いや、そもそも _マブチモータ製 RE-140RA にも三種類ぐらいあるみたいで、どのモデルと比較すべきなのか。よく分からん。
DCモータは線を短絡させた時にブレーキがかかる、という話が気になって、確認用に買ってみたのだけど。軸を指で回しながら、線を開放・短絡で試してみたものの、ぶっちゃけ違いが分からん…。プラシーボ効果で軸の回転に抵抗を感じてるのかもしれんと不安に思えてくるぐらいに、違いが無いような…。もしかして、このレベルのDCモータは、さほど違いなんて感じない or 違いは無かったりするのだろうか。
せっかく買ったのだから何かに固定して動かしてみたいと思ったものの、固定する方法が思いつかない。完全に丸いし。一応店頭でマウンタだか _モーターベース だかを探してみたけど見つからなかったし。工具箱の中には…無いな。小学生の頃には持ってたのだけど、さすがにそこまで物持ちが良いはずもなく。
回転数が微妙に少ないということで RE-140型を買ってしまったけど、固定まで考えるなら、少し平べったい形状の FA-130型を買うべきだったかもしれないなと…。いや、FA-130 は、回転数が多いけどトルクが少ないので、できれば RE-140 のほうがいいのだけど。
_マブチの工作用モーター | Let's Motorize!
しかし、ELPAで売ってるモータのスペックがわからん。型番でググってみてもスペック情報が全く見つからない。マブチモータ RE-140 とは回転数も違うようだし…。無負荷時に 5,400rpmだとしたら、マブチモータより性能が低いモータですよ、という話になるのかな。いや、そもそも _マブチモータ製 RE-140RA にも三種類ぐらいあるみたいで、どのモデルと比較すべきなのか。よく分からん。
◎ DCモータの固定。 :
_細かく粉砕出来るボールミルを自作してみた
という記事の中で、結束バンド(?)を使ってモータを固定している事例を見かけた。なるほど、とにかく縛り付けることができればどうにか、ということなのか…。考えてみれば、ネジとナットで挟んでいくモーターベースも縛り上げて固定しているようなもの、なのだな。
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#3 [zatta] ホーマックのネジのバラ売りシステムがちょっとアレだった。
ホームセンターホーマックではネジのバラ売りをしてくれるので、今回利用してみたのだけど。
「『袋ごとレジに持っていけ』『レジで数えるから』と書いてあるけど、そんな仕組みで大丈夫か?」「コレってたぶん、アレな光景になりそうな…。いや、でも、まさかな…」と不安だったのだけど。予想通りと言うか、案の定と言うか…。
レジの人がネジを数えていく、その作業でめっちゃ時間がかかってしまって、他のお客さんにとっては大迷惑な状態に。あまりに時間がかかったものだから、「御迷惑かけてスミマセン…」と思わずこっちから小声で謝ってしまってレジの人が苦笑してたぐらいに酷い有様で。
ホーマックの経営者は何を考えとるのだ。いや、バラ売りはマジ助かるのですけどね…。しかし現状のシステム・仕組みでは迂闊に利用できねーよ! 他の客から睨まれちゃったよ! 身の置き所が無かったよ! 何だコレ、どんなプレイだよ!
例えばですけど。いきなりレジに持っていくのではなくて、一旦サービスカウンターで数えてもらって小さい袋にまとめてからレジに持っていく流れにするとか。数えやすいように専用小皿を用意しておくとか。もうちょっと何かしら最適化できるのではないかと思うわけですよ…。
ツルツル滑るレジの台の上に、ネジをバラーッと撒いてから、コロコロと転がるネジを相手に、一つ一つ拾って数えていくレジの人の姿を目にして、いくら何でもコレは、と。こんな売り方はヤバイだろ、と。現代社会において突如目の前に出現した賽の河原的シチュエーションに恐怖しましたよ。上のほうからレジの人達に対して「ネジやナットが転がりにくい小皿を用意したので、数える時はコレを使ってください」的な指示があってしかるべきだろ、と…。
また、それぞれのネジとナットを、混ざらないように個別にビニール袋に入れるという気配りまで頂けたけど。その一つ一つの袋が、そのへんにあるデカいビニール袋だったりして…。こういうのはチャック付きの小さいビニール袋に入れるもんだよな…。つまりはそういう最低限の準備すらできてないまま身の回りにあるものをどうにか駆使して現場がその都度必死に対処してる状況なのだろうと…。
なんというか、現場のことを全然知らない経営者連中が始めてしまったサービスだったりするのかなあ、などと邪推してしまうわけで。いや、サービスの存在は実にありがたいので是非とも続けていただきたいのですが、せめて上のほうに居る方々はもう少し頭を使って最適化していただけませんかと。コレ、現場の悲鳴も上に届いていないのだろうな…。
ていうか、ネジやナットを簡単に数えられる便利グッズって、そもそもホームセンターで売ってたりしないのかしらん。いや、存在しないからこういうことになってるのだろうけど。そういうグッズを商品開発できないものかな。おそらく極一部でヒット商品になりそうな。でも、サイズがバラバラだから実現は難しいのだろうか。何か思いつきそうだけど、しかし思いつかない感じでもあり。うーん。
「『袋ごとレジに持っていけ』『レジで数えるから』と書いてあるけど、そんな仕組みで大丈夫か?」「コレってたぶん、アレな光景になりそうな…。いや、でも、まさかな…」と不安だったのだけど。予想通りと言うか、案の定と言うか…。
レジの人がネジを数えていく、その作業でめっちゃ時間がかかってしまって、他のお客さんにとっては大迷惑な状態に。あまりに時間がかかったものだから、「御迷惑かけてスミマセン…」と思わずこっちから小声で謝ってしまってレジの人が苦笑してたぐらいに酷い有様で。
ホーマックの経営者は何を考えとるのだ。いや、バラ売りはマジ助かるのですけどね…。しかし現状のシステム・仕組みでは迂闊に利用できねーよ! 他の客から睨まれちゃったよ! 身の置き所が無かったよ! 何だコレ、どんなプレイだよ!
例えばですけど。いきなりレジに持っていくのではなくて、一旦サービスカウンターで数えてもらって小さい袋にまとめてからレジに持っていく流れにするとか。数えやすいように専用小皿を用意しておくとか。もうちょっと何かしら最適化できるのではないかと思うわけですよ…。
ツルツル滑るレジの台の上に、ネジをバラーッと撒いてから、コロコロと転がるネジを相手に、一つ一つ拾って数えていくレジの人の姿を目にして、いくら何でもコレは、と。こんな売り方はヤバイだろ、と。現代社会において突如目の前に出現した賽の河原的シチュエーションに恐怖しましたよ。上のほうからレジの人達に対して「ネジやナットが転がりにくい小皿を用意したので、数える時はコレを使ってください」的な指示があってしかるべきだろ、と…。
また、それぞれのネジとナットを、混ざらないように個別にビニール袋に入れるという気配りまで頂けたけど。その一つ一つの袋が、そのへんにあるデカいビニール袋だったりして…。こういうのはチャック付きの小さいビニール袋に入れるもんだよな…。つまりはそういう最低限の準備すらできてないまま身の回りにあるものをどうにか駆使して現場がその都度必死に対処してる状況なのだろうと…。
なんというか、現場のことを全然知らない経営者連中が始めてしまったサービスだったりするのかなあ、などと邪推してしまうわけで。いや、サービスの存在は実にありがたいので是非とも続けていただきたいのですが、せめて上のほうに居る方々はもう少し頭を使って最適化していただけませんかと。コレ、現場の悲鳴も上に届いていないのだろうな…。
ていうか、ネジやナットを簡単に数えられる便利グッズって、そもそもホームセンターで売ってたりしないのかしらん。いや、存在しないからこういうことになってるのだろうけど。そういうグッズを商品開発できないものかな。おそらく極一部でヒット商品になりそうな。でも、サイズがバラバラだから実現は難しいのだろうか。何か思いつきそうだけど、しかし思いつかない感じでもあり。うーん。
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以上、1 日分です。