mieki256's diary



2016/07/30() [n年前の日記]

#1 [raspberrypi] MMLを周波数と時間に変換するPythonスクリプトその2

とりあえず、Windows上で動く版はこんな感じかなと…。

_MMLを周波数と時間のリストに変換するPythonスクリプト
ただ、winsound.Beep() は処理の優先順位が低いのか、発音タイミングがその都度変わってしまうようで、なんだか不安になってくる演奏に…。まあ、Raspberry Pi3上で使った場合にちゃんと鳴ってくれればそれでイイかなと。

Raspberry Pi3 + ブザーでも鳴らしてみた。 :

_MMLを周波数と時間のリストに変換するPythonスクリプト の中の、buzzer_pigpio_mml.py が、Raspberry Pi3 + ブザーで鳴らしてみるサンプル。

回路図は、 _2016/07/22の日記 のソレを参照のこと。今回は GPIO 12番に接続した。

実行は、sudo python buzzer_pigpio_mml.py。…マ○オっぽいメロディーが流れた。winsoundを使った版とは違って、発音タイミングもちゃんとソレっぽい感じになってる。イイ感じ。

#2 [raspberrypi] カメラモジュール設置位置を試行錯誤したり電動雲台モドキを組み直したり

そろそろ Raspberry Pi3 につけているカメラモジュールをサーボモータ SG92R で動かしたいなと思って、ユニバーサルプレートについてきた棒っぽいソレを使って配置を検討。

棒の先にSG92Rを木ネジで固定して、棒自体は Raspberry Pi3本体ケースに両面テープで仮止め。カメラモジュールは、サーボモータの軸につけるサーボホーンなる部品にこれまた両面テープで仮止め。

サーボモータを回転させて写真を撮影してみたものの問題発見。下方向90度にカメラを向けて撮影した際に、カメラモジュールのケーブルが写真に入り込んでしまう…。

本体ケースの蓋を閉めた際に、カメラモジュールケーブルが上から抑え込まれて横方向に飛び出した状態になるけれど。その状態だと、カメラが下を向いたときに、カメラの目の前にケーブルが入り込んでしまう模様。ということは、ケースの蓋を開けて、ケーブルコネクタの真上にケーブルが一旦伸びてる形にしないといかんのかもしれず。…やっぱり、このケース( _Piケース RS for Pi3/2/B+ 白 [908-4212] )を選んで失敗だったのだろうか。でも、Pi3用のケースって、他にもう一種類ぐらいしか見当たらないし…。

電動雲台モドキを組み直し。 :

Raspberry Pi3本体を後ろのほうに配置するとしたら、前のほうには重い何かを配置して、重量面で前後のバランスを取らないといけないなと。であれば、前のほうにバッテリーをぶら下げてしまえば、と思いついて組み直しているところ。

バッテリーはそのままだと前のほうにぶら下げられないので、何か箱だか枠だかっぽいものを作ってその中に入れるしかないかなと。100円ショップダイソーで以前購入したPPシート1mm厚を引っ張り出してきて工作を。PPシートでは強度的にちょっと足りないので不安ではあるけど。

PPシートの曲げ方が、よく分からない。ゆっくり曲げたつもりが「パキッ」と音が。割れて切れてしまった…。仕方ないから養生テープでペタペタと。

以上、1 日分です。

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