2016/06/20(月) [n年前の日記]
#1 [pc][ubuntu] ATXケースに旧メインPCのパーツを入れてみた
弟が置いていってくれた、アルミ製でATXサイズ対応のミドルタワーケース、
_Owltech OWL-ASOP-01
をそのまま放置しておくのもなんだかもったいないので、箱の中に入れたまま放置していた旧メインPCのパーツ群を入れて1台組んでみたり。
スペックは以下。
電源ケーブルがとにかくぶっとくて取り回し(?)が面倒くさいATX電源、 _鎌力弐 を入れてみたけど。さすがにミドルタワーケースだけあって、内部には余裕があって楽に作業ができた。これがミニタワーケースだったら、どうやって押し込めたもんかと必ず悩むのに…。
HDDを入れるところで悩んだり。防振対策のゴムがネジ穴部分についてるけど、そのせいでフツーの固定用ネジが届かない。何か特殊なネジがケースに付属していたようだけど…。とりあえず、少しだけ長いネジが、ケースと一緒に渡された付属品の中に見つかったので、ソレを使って無理矢理固定。本当はゴムが触れる部分だけ切り込み(?)が無いネジが存在するはずだけど。そんなネジ、売ってるのかな…。
スペックは以下。
- CPU: Intel Core2Duo E8400 (3.0GHz, L2 6MB, DualCore, FSB1333, E0ステッピング, TDP 65W, LGA775)
- CPU-FAN: Intel純正FAN
- M/B: GIGABYTE GA-G31M-ES2L (Intel G31 + ICH7, MicroATX, LGA775)
- MEMORY: 4GB (2GB x 2) DDR2-SDRAM PC6400 (DDR2-800) (Samsung製メモリ)
- HDD: Western Digital WD5000AAKS-00YGA0 (500GB, 7200rpm, SATA, 16MB)
- VGA: Leadtek WinFast PX9500GT GDDR3 (GeForce 9500GT, 512MB, PCI-E 2.0 16X, Dual DVI-I)
- SOUND: オンボード (7.1ch High Definition Audio)
- LAN: オンボード (1000BASE-T)
- CASE: Owltech OWL-ASOP-01 (ATX対応ミドルタワーケース, アルミ製)
- 電源: サイズ 鎌力弐 KMRK-550A(II) (ATX電源, 550W)
- 無線LAN子機: BUFFALO WLI-UC-GNM (USB接続, n/g/b対応, 最大150Mbps)
電源ケーブルがとにかくぶっとくて取り回し(?)が面倒くさいATX電源、 _鎌力弐 を入れてみたけど。さすがにミドルタワーケースだけあって、内部には余裕があって楽に作業ができた。これがミニタワーケースだったら、どうやって押し込めたもんかと必ず悩むのに…。
HDDを入れるところで悩んだり。防振対策のゴムがネジ穴部分についてるけど、そのせいでフツーの固定用ネジが届かない。何か特殊なネジがケースに付属していたようだけど…。とりあえず、少しだけ長いネジが、ケースと一緒に渡された付属品の中に見つかったので、ソレを使って無理矢理固定。本当はゴムが触れる部分だけ切り込み(?)が無いネジが存在するはずだけど。そんなネジ、売ってるのかな…。
◎ キーボードについてメモ。 :
弟からワイヤレスキーボードも貰ったのでメモ。Logicool K400r。右側にタッチパッドがついてる製品。タッチパッドは二本指で操作したり等ジェスチャ機能が働くっぽい。
最初のうちは喜んで使ってたけど…。
ググったところ、Windows + setpoint インストール環境ではFNキーを押さなくてもファンクションキーを使えるようにできるらしいけど。キーボード本体にそういう機能を付けておいてほしかった…。ファンクションキー部分に割り当てられた各機能は、一部を除いて連打するものではないだろうに、何故そちらを標準にしてしまったのか。いやまあ、何かのキーと同時押しで起動するのもアレだろうという気もするのだけど。リビング等で使うことを優先して考えたらこうなった、ということなのかな…。
とりあえずPCのセットアップ作業時には便利そうなのでコレはコレで。ポインティングデバイスも一体になったキーボードって、なかなか存在しないから…。
最初のうちは喜んで使ってたけど…。
- 「ろ」が変なところにある。
- ファンクションキーが、FNキーを押しながらじゃないと使えない。
ググったところ、Windows + setpoint インストール環境ではFNキーを押さなくてもファンクションキーを使えるようにできるらしいけど。キーボード本体にそういう機能を付けておいてほしかった…。ファンクションキー部分に割り当てられた各機能は、一部を除いて連打するものではないだろうに、何故そちらを標準にしてしまったのか。いやまあ、何かのキーと同時押しで起動するのもアレだろうという気もするのだけど。リビング等で使うことを優先して考えたらこうなった、ということなのかな…。
とりあえずPCのセットアップ作業時には便利そうなのでコレはコレで。ポインティングデバイスも一体になったキーボードって、なかなか存在しないから…。
◎ memtes86+を実行。 :
USBメモリに入れた
_Ultimate Boot CD
から memtest86+ を実行。
以前、この CPU + M/B + メモリで memtest86+ を実行した時は、メモリエラーが出たり、途中でフリーズしてたのだけど。今回はどうやら3回ぐらいはpassしたようで。
もしかして、以前メモリエラーが出ていたのは電源関係が…。それとも今回はビデオカードを差してビデオ用メモリをメインメモリから取らなくなったことで無理をしない状態になったのだろうか…。
以前、この CPU + M/B + メモリで memtest86+ を実行した時は、メモリエラーが出たり、途中でフリーズしてたのだけど。今回はどうやら3回ぐらいはpassしたようで。
もしかして、以前メモリエラーが出ていたのは電源関係が…。それとも今回はビデオカードを差してビデオ用メモリをメインメモリから取らなくなったことで無理をしない状態になったのだろうか…。
◎ 結構うるさいケースっぽい。 :
前面に8cmFAN x 2、背面に8cmFAN x 1のケースだけど、結構うるさいような…。ブオーンという音が…。いや、コレはCPUクーラーのファン、あるいはビデオカードのファンなのかな…。ちょっと分からんなあ…。
◎ Ubuntu Linux 14.04 LTS をインストールしてみた。 :
OSを入れてみないことにはアレだなと思って、Ubuntu Linux 14.04 LTS をインストール。いつものように、
_Ubuntu 14.04 非公式日本語ISO Lubuntu Xubuntu kumasan
から 64bit版のISOを落としてきて、
_UNetbootin
でUSBメモリに書き込んで、USBメモリから起動してHDDにインストール。
◎ ディスプレイに付属のDVI-Dケーブルで問題発生。 :
DVI-D接続をしようと、MITSUBISHI MDT243WG 付属のDVI-Dケーブルを繋ごうとしてみたら、片方の端子は刺さるものの、もう片方の端子が何をどうしても刺さってくれず。
これは…。このケーブルは、初期不良品だったのでは…。それとも作業中にピンを曲げてしまったのだろうか。でも、じっと眺めてみても変な方向に曲がってるようには見えない…。
諦めて、アナログRGBケーブル(ミニD-SUB 15ピン)で接続することに。
ちょっと気になったのだけど、MDT243WGの背面、DVI-D端子やアナログRGB端子に、付属のケーブルを接続するのがとにかく一苦労で。ケーブルが太くて曲がらない上に、ケーブルのフェライトコア部分が、ディスプレイ背面下部の出っ張りにぶつかるという。素直に後ろに突き出す形にしてあればこんなことには…。なんというか、やっぱり三菱製のディスプレイだなあ、という気分に。デザインが実用性を阻害してくれるあたりが三菱製ディスプレイ。
NECやNANAOのデザインと比べると、三菱製ディスプレイのデザインは「何考えてんだ」「自分達で使ってみたことがあるのか」と首を捻る部分があちこちに。実用性という面で考えが足りないというか気が利かないというか。いやまあ、撤退する直前あたりは結構改善されてた印象もあるのですけれど。
これは…。このケーブルは、初期不良品だったのでは…。それとも作業中にピンを曲げてしまったのだろうか。でも、じっと眺めてみても変な方向に曲がってるようには見えない…。
諦めて、アナログRGBケーブル(ミニD-SUB 15ピン)で接続することに。
ちょっと気になったのだけど、MDT243WGの背面、DVI-D端子やアナログRGB端子に、付属のケーブルを接続するのがとにかく一苦労で。ケーブルが太くて曲がらない上に、ケーブルのフェライトコア部分が、ディスプレイ背面下部の出っ張りにぶつかるという。素直に後ろに突き出す形にしてあればこんなことには…。なんというか、やっぱり三菱製のディスプレイだなあ、という気分に。デザインが実用性を阻害してくれるあたりが三菱製ディスプレイ。
NECやNANAOのデザインと比べると、三菱製ディスプレイのデザインは「何考えてんだ」「自分達で使ってみたことがあるのか」と首を捻る部分があちこちに。実用性という面で考えが足りないというか気が利かないというか。いやまあ、撤退する直前あたりは結構改善されてた印象もあるのですけれど。
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以上です。