2016/06/19(日) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 弟が仙台に戻った
AM11:00頃出発。
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#2 [nitijyou] MDT243WG-SBを設置
弟がせっかく持ってきてくれたのだから早速設置してみたい、てなわけで、液晶ディスプレイ MITSUBISHI MDT243WG-SB を部屋に設置。ちなみに当時としては「どんな映像機器も接続できるように色んな端子をつけたよ」てのが売りだった製品らしい。
今まで部屋の片隅のスチールラックに置いてあったブラウン管TV、SONY KV-21DA75 をどかして、そこに置いてみた。
HDD/BDレコーダ、東芝 RD-BZ710 とHDMI接続してみたけれど、フツーに映ってくれた。
と思ったら、なんだか縦に長いような。…なるほど、この製品は解像度が 1920x1200なのだな。今時は 1920x1080ばかりなので、貴重な解像度。とりあえず設定を変更してアスペクトを維持する表示に。上下に青帯が入るけど、アスペクトは正常になった。更に設定で、青帯を黒帯に変更。
む。メインで使ってる MITSUBISHI RDT233WX-3D と比べると、なんだか画面が黄色いような…? バックライトが経年劣化で、ということなのかな。画面はかなり明るいのだけどな…。
今まで部屋の片隅のスチールラックに置いてあったブラウン管TV、SONY KV-21DA75 をどかして、そこに置いてみた。
HDD/BDレコーダ、東芝 RD-BZ710 とHDMI接続してみたけれど、フツーに映ってくれた。
と思ったら、なんだか縦に長いような。…なるほど、この製品は解像度が 1920x1200なのだな。今時は 1920x1080ばかりなので、貴重な解像度。とりあえず設定を変更してアスペクトを維持する表示に。上下に青帯が入るけど、アスペクトは正常になった。更に設定で、青帯を黒帯に変更。
む。メインで使ってる MITSUBISHI RDT233WX-3D と比べると、なんだか画面が黄色いような…? バックライトが経年劣化で、ということなのかな。画面はかなり明るいのだけどな…。
◎ 消費電力が凄かった。 :
消費電力を調べてみて、ちょっと悩み始めたり。今回設置したMDT243WGは、カタログ上の消費電力が110Wらしい。今まで置いていたブラウン管TV、KV-21DA75のカタログ上の消費電力は85Wなので、ブラウン管TVよりも液晶ディスプレイのほうが電気を食うというアレな状態に。いや、実測してないから、実のところは分からないけど。
ちなみに、メインで使ってる RDT233WX-3Dは、消費電力が48W。うーん。
ということで、消費電力を考えると常時使うのはアレだなと…。通常時は今まで通り RDT233WX-3D の PIP機能でTV画面を小さく映して視聴して。PC上の作業で全画面使いながら同時にTVも見たい、てな時は MDT243WG のほうでTV画面を表示する、という使い方はどうかなと考え始めたり。
ただ、RD-BZ710はHDMI出力が一つしか無いわけで。HDMIの出力切替ができる機器を買わないとダメかな…。そんなもん売ってるのかどうかも分からんけど。
ちなみに、メインで使ってる RDT233WX-3Dは、消費電力が48W。うーん。
ということで、消費電力を考えると常時使うのはアレだなと…。通常時は今まで通り RDT233WX-3D の PIP機能でTV画面を小さく映して視聴して。PC上の作業で全画面使いながら同時にTVも見たい、てな時は MDT243WG のほうでTV画面を表示する、という使い方はどうかなと考え始めたり。
ただ、RD-BZ710はHDMI出力が一つしか無いわけで。HDMIの出力切替ができる機器を買わないとダメかな…。そんなもん売ってるのかどうかも分からんけど。
◎ D端子を使ってみた。 :
ふと、RD-BZ710 と MDT243WG には、D端子がついてることを思い出した。昔のD端子はアナログ放送程度の解像度しか送れなかった気がするけど…。ググってみたところD端子の末期は、結構高い解像度も送れたようで。D端子用のケーブルはあるので、試しにそれで繋いでみたり。
おお。TV画面が映った。どうせ著作権保護がどうこうで映らねえんだろと思いながら試したけど、TV放送を映すだけならフツーに映るんだな…。
もっとも、D端子は「デジタル端子」の略じゃなくて端子の形が「D」に見えるからD端子。デジタルじゃなくてアナログ信号を送る規格だから、デジタルで送ってるHDMI接続より、画質は悪くなっているはずで…。でも、見た目そんなに酷い画質には見えないな…。まあ、自分の目がダメダメになってきているから、違いが分からないのかもしれんけど。
RD-BZ710の準備編マニュアル、p66にD端子の制限が列挙されていた。録画した何かを再生すると、軒並みD1(480i、アナログ放送レベル)に制限されると書いてあるような。TV放送をそのまま映して録画してない状態だったから、まだ解像度が高い状態で映ったのだろうか。まあ、今時の機器はD端子なんてついてないだろうし、今更どうでもいい話だよな…。
おお。TV画面が映った。どうせ著作権保護がどうこうで映らねえんだろと思いながら試したけど、TV放送を映すだけならフツーに映るんだな…。
もっとも、D端子は「デジタル端子」の略じゃなくて端子の形が「D」に見えるからD端子。デジタルじゃなくてアナログ信号を送る規格だから、デジタルで送ってるHDMI接続より、画質は悪くなっているはずで…。でも、見た目そんなに酷い画質には見えないな…。まあ、自分の目がダメダメになってきているから、違いが分からないのかもしれんけど。
RD-BZ710の準備編マニュアル、p66にD端子の制限が列挙されていた。録画した何かを再生すると、軒並みD1(480i、アナログ放送レベル)に制限されると書いてあるような。TV放送をそのまま映して録画してない状態だったから、まだ解像度が高い状態で映ったのだろうか。まあ、今時の機器はD端子なんてついてないだろうし、今更どうでもいい話だよな…。
◎ リモコンが干渉する。 :
メインで使ってる RDT233WX-3Dも、今回設置した MDT243WG も、どちらも三菱製ディスプレイ、かつ、リモコンがついてる製品なのだけど。片方のリモコンで操作すると、もう片方のディスプレイまで反応してしまうことに気づいたり。例えばMDT243WGの電源をリモコンで消すと、RDT233WX-3Dまで電源が切れる。困った。
昔はこの手のリモコンが干渉・混信しないように設定できたような記憶もあるけど、どうもここ最近のリモコンはそんな機能が無いようで。解決策をググってみたけど、「片方はリモコン操作を諦める」とか「送信・受信部分に筒でも貼って狭い範囲で信号を送受信できるように工作する」とかそういう話しか見つからなかった。
何か策を考えないといかん。うーん。
昔はこの手のリモコンが干渉・混信しないように設定できたような記憶もあるけど、どうもここ最近のリモコンはそんな機能が無いようで。解決策をググってみたけど、「片方はリモコン操作を諦める」とか「送信・受信部分に筒でも貼って狭い範囲で信号を送受信できるように工作する」とかそういう話しか見つからなかった。
何か策を考えないといかん。うーん。
◎ リモコンが反応しない。 :
HDDレコーダ、東芝 RD-BZ710のリモコンには、TVの電源を入れたり、TVの音量を変更したりするボタンがあるのだけど。三菱製TVのリモコンコードを設定すれば、RD-BZ710のリモコンから三菱製ディスプレイの電源を入れたりできるのかな、と思って試してみたものの、これが無反応で。
ググってみたら、どうやら三菱製ディスプレイは、三菱製TVとはリモコンの信号が異なるそうで。結局、三菱製ディスプレイは、「TVのリモコン信号とは一致させません」「他社のリモコンにも対応させません」てな話のまま市場から撤退した模様。なんだか残念。
ググってみたら、どうやら三菱製ディスプレイは、三菱製TVとはリモコンの信号が異なるそうで。結局、三菱製ディスプレイは、「TVのリモコン信号とは一致させません」「他社のリモコンにも対応させません」てな話のまま市場から撤退した模様。なんだか残念。
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#3 [pc] 今一つ使えない筆まめ
親父さんからPC関連の相談が。写真展用に、名刺用の印刷用紙に対して、写真タイトルと撮影者名を印刷したい、との話で。
先日購入して親父さんにプレゼントした年賀状ソフト、「筆まめ」 Ver. 26 には、ラベル等を印刷する機能があったはず。ソレを使えば楽勝だろう。
と思いきや、甘かった。
筆まめは、名刺のレイアウト編集・印刷モードでしか、名刺用の用紙を選ぶことができなくて。そのモードだと、いかにもな名刺のデザインしか作れない…。さりとて、多少はレイアウトの自由度が高そうなラベル用のモードを選んでしまうと、今度は名刺用の用紙が選べない…。
一見簡単に使えるように見えて、こんなところに不自由さ・融通の利かなさが。筆まめ、使えねえソフトだな…。いやまあ、所詮は年賀状ソフトで、それ以外はオマケなんです、ってことだろうけど。
使おうとしてる名刺用の用紙は ELECOMの商品。ググってみたところ、ELECOM は _らくちんプリント2.0 というソフトを公開してるらしい。試しに使ってみたところ、用紙も選べるし、レイアウト編集も自由度が高く、CSVファイルから差し込みもできる。
てなわけで、らくちんプリント2.0で、親父さんに作業してもらったり。
名刺だろうとラベルだろうと、その手の何かを印刷したかったら、用紙を出してるメーカが公開してるソフトを使ったほうが確実だよ、ってことなんだろうな…。
先日購入して親父さんにプレゼントした年賀状ソフト、「筆まめ」 Ver. 26 には、ラベル等を印刷する機能があったはず。ソレを使えば楽勝だろう。
と思いきや、甘かった。
筆まめは、名刺のレイアウト編集・印刷モードでしか、名刺用の用紙を選ぶことができなくて。そのモードだと、いかにもな名刺のデザインしか作れない…。さりとて、多少はレイアウトの自由度が高そうなラベル用のモードを選んでしまうと、今度は名刺用の用紙が選べない…。
一見簡単に使えるように見えて、こんなところに不自由さ・融通の利かなさが。筆まめ、使えねえソフトだな…。いやまあ、所詮は年賀状ソフトで、それ以外はオマケなんです、ってことだろうけど。
使おうとしてる名刺用の用紙は ELECOMの商品。ググってみたところ、ELECOM は _らくちんプリント2.0 というソフトを公開してるらしい。試しに使ってみたところ、用紙も選べるし、レイアウト編集も自由度が高く、CSVファイルから差し込みもできる。
てなわけで、らくちんプリント2.0で、親父さんに作業してもらったり。
名刺だろうとラベルだろうと、その手の何かを印刷したかったら、用紙を出してるメーカが公開してるソフトを使ったほうが確実だよ、ってことなんだろうな…。
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以上、1 日分です。