mieki256's diary



2016/01/04(月) [n年前の日記]

#2 [pc] ATX機の動作確認中

弟が置いていってくれた自作ATX機の動作確認を始めたり。使用パーツは以下。 memtest86+ は一応通った。壊れてはいないみたい。

HDDについてメモ。 :

BIOS設定画面で、HDDが認識されてなくて悩んだり。起動時のメッセージ表示ではリストアップされてるように見えるけど、BIOS設定画面に入ると一つも表示されない。なんでだろ。

む。BIOS設定でAHCIを有効にすると、BIOS設定画面に表示されないのか。IDEにすると表示される…。そういうものなのかな…。

積んであったHDDは、Western Digital Caviar Black WD1002FAEX-00Z3A0。ただ、SATA600対応のHDDらしいので、SATA300までしか対応してないM/Bに繋げるのもなんだかもったいないなと。

なので、SATA300までしか対応してない Western Digital Caviar Black WD1001FALS-00J7B0 と交換してみたり。HDDの転送速度を考えると、どちらにしても大差はないのかもしれないけど。

前面パネルの固定で試行錯誤。 :

今回使ってるケースは、前面パネルを留めるための棒が折れてしまって、パネルがポロリと外れてしまうケースなのだけど。Seria で購入した「冷蔵庫引き出しロック」とやらを、前面パネルと側面に貼って、どうにか固定してみたり。

_冷蔵庫引き出しロック - Google 検索 は、赤ん坊が冷蔵庫等を開けてしまって事故が起きないように防止するためのグッズ。「カチッ」とハマるとビクともしない割に、両脇から押せば外れるのでイイ感じ。

ただ、PCケースに使うには、サイズが大き過ぎて。もう少し小さいグッズは無いものだろうか。

まあ、見栄えを気にしなければ、養生テープの類を貼ってパネルを固定しちゃってもいいのだけど。

SATAブラケットに感心。 :

GIGABYTE GA-EP45-UD3R には、以下の付属品がついていて。
  • SATAブラケット。SATA x 2 を eSATA端子 x 2 にしつつ、4ピン電源コネクタ(12Vと5Vが出てる電源コネクタ)も、背面から外に出してくれる。
  • eSATAとSATAの変換ケーブル。
  • 4ピン電源とSATA電源の変換ケーブル。
要するに、 _Ainex RS-200EA に4ピン電源コネクタもついてる感じのブラケットなのだけど。

_価格.com - [PR企画] 定番モデルをピックアップ! 特別連載企画「PCパーツの選び方」 第2回 「マザーボード」編 にも写真が載ってた。 _img02_11.jpg かな…。

コレを使うと、PCケースを開けなくても、リアスロットから3.5インチHDDに、直接SATAで接続して、動作確認等ができるので、便利かもしれず。

ただ、12V + 5V の端子が、PCケースの背面で露出してるのはどうなんだろう…。埃が溜まったら怖いよなと。蓋だかカバーだかがあれば良かったのに。変換ケーブルを差しっぱなしにしておけば、多少は事故の可能性も減ってくれないかしらん。

蓋・カバーを売ってないかググってみたけど、メスにつけるタイプの蓋・カバーは売ってるものの、オスにつけるタイプは売ってないようで。

どっちがオスでどっちがメスかは、 _[ケーブル] コネクタのオス/メス表記について | Ainex で説明されてた。ピンが露出して出てるほうがオスで、ピンが隠れてて差し込まれるほうがメス、らしい。

こういうのは前面パネル側につけられるほうがいいのかもしれない。5インチベイか、3.5インチベイに入れる感じで…。

以上です。

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