2014/12/17(水) [n年前の日記]
#1 [pc] ブツ撮りとやらを実験
アイテムその他を撮影することをブツ撮りと呼んだりするらしく。やり方について少し試してみたいなと。
とりあえず Amazon のダンボール箱を分解して、中にプリンタ用紙をペタペタ貼って、光が反射するように。白いゴミ袋を延ばして、蛍光灯タイプの電球の下にひいて、光が散乱?するように。
ひとまずこんな感じに。 実に貧乏くさい。まあ、実験なので。
電球をつけずに撮影。
電球をつけたらこんな感じ。
考えてみたら、ライトの位置が変わっただけなのだな…。光量が増えてノイズが減ってることぐらいしか違いがないような…。
ちなみに、上の写真は Canon PowerShot A300 (300万画素CCDセンサ)で撮影したもの。
NEC製ガラケー、N905i (500万画素CMOSセンサ)で撮影すると…。
さすがにガラケーのカメラ機能は厳しい…。もっとも今時こんなヘボいデジカメ使ってるのは自分ぐらいなので何の参考にもならないのだけど。
調べてみたら、カメラの側にレフ板相当も置かないといかんらしい。知らなかった。撮影したいモノに応じて、白いのを置いたり、黒いのを置いたりするらしい。
電球に、反射板? フード? をつけて光量を増やしたいと思ったのだけど、円錐台のフードを作るべく、計算したり、AR-CADで製図してたら、工作が面倒なことに気がついて、これは出来そうにないなと。
方針を変えることにした。ダンボール箱の上に、電球をぶら下げる何かをダンボールで作って、それで囲んでも目的は果たせるかなと。ガチの電球なら熱で火事になるかもだけど、蛍光灯タイプだからそれほどヤバイことにはならないだろう…。SketchUp で立体物をざっくり設計して、再度ダンボール工作。
とりあえず Amazon のダンボール箱を分解して、中にプリンタ用紙をペタペタ貼って、光が反射するように。白いゴミ袋を延ばして、蛍光灯タイプの電球の下にひいて、光が散乱?するように。
ひとまずこんな感じに。 実に貧乏くさい。まあ、実験なので。
電球をつけずに撮影。
電球をつけたらこんな感じ。
考えてみたら、ライトの位置が変わっただけなのだな…。光量が増えてノイズが減ってることぐらいしか違いがないような…。
ちなみに、上の写真は Canon PowerShot A300 (300万画素CCDセンサ)で撮影したもの。
NEC製ガラケー、N905i (500万画素CMOSセンサ)で撮影すると…。
さすがにガラケーのカメラ機能は厳しい…。もっとも今時こんなヘボいデジカメ使ってるのは自分ぐらいなので何の参考にもならないのだけど。
調べてみたら、カメラの側にレフ板相当も置かないといかんらしい。知らなかった。撮影したいモノに応じて、白いのを置いたり、黒いのを置いたりするらしい。
電球に、反射板? フード? をつけて光量を増やしたいと思ったのだけど、円錐台のフードを作るべく、計算したり、AR-CADで製図してたら、工作が面倒なことに気がついて、これは出来そうにないなと。
方針を変えることにした。ダンボール箱の上に、電球をぶら下げる何かをダンボールで作って、それで囲んでも目的は果たせるかなと。ガチの電球なら熱で火事になるかもだけど、蛍光灯タイプだからそれほどヤバイことにはならないだろう…。SketchUp で立体物をざっくり設計して、再度ダンボール工作。
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#2 [cg_tools] SketchUpは展開図を作るのに便利だなと
- Google SketchUp で立体物を作って
- Unfold Tool で展開して
- skp_to_dxf.rb で DXF をエクスポートして(ツール → Export to DXF ot STL)
- AR-CADでDXFを開いて寸法を取って
- 紙工作
_Sketchupで展開図を作成 | Surely You're Joking, tt1w!
_SketchUp Plugins and Blog: Plugin: Unfold Tool
_SketchupをDXFでエクスポート | Surely You're Joking, tt1w!
_Convert Sketchup SKP files to DXF or STL | guitar-list
SketchUp は、ポリゴン生成時にいきなり横幅と縦幅を入力すればその寸法になってくれるあたりも便利。そこそこ正確な大きさで作れるのでありがたい。
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以上、1 日分です。