2013/03/16(土) [n年前の日記]
#2 [cg_tools] 憧れのミラーボールを入手
何故ミラーボールに憧れてるかというと、パノラマ画像を撮影する際に少し楽になるかもしれない、という話があるからで。
どうしてパノラマ画像が欲しいかというと、ソレがあると3DCGをやる際に便利なので。3DCGの世界では、10年ぐらい前からIBLレンダリングなるものが流行ってるそうで、ソレをするには、HDRI、かつ、360度もしくは180度のパノラマ画像があると都合がいいのだとか。
ということで、スーパーイオンセンターでアイテム発見。
ピープル株式会社発売の、「5分はもちますゴハンまで」。667円。TB071。対象年齢:6ヶ月以上。中国製。パッケージには、「自分のお顔が不思議な形に映るから、もう夢中!」と書いてある。ほほう、ナイスアイデア! 素敵なお話ですね。…その、「不思議な形に映る」部位が、半球の形をした鏡モドキだったという。
なんだか、「東急ハンズで _ステンレス半球 買えよ…」という声が聞こえてくるような気もするけれど。田舎に東急ハンズはない! (ペシッ) …まあ、東急ハンズもネット通販をしてるから、そっちで買えばいいんですけど。Amazonからも申し込めるみたいだし。ただ、送料も必要になるのでちと高くなる上に、反射具合がどうなのか実際に見て確認できるわけでもないし。都市圏に住んでる人なら東急ハンズで買えばいいと思いますし、お金があるなら最初から魚眼レンズ買ってしまえばいいんじゃないかと。
それはさておき。早速バラして半球ミラー部分だけ取り出したのだけど、どうやって立てたらいいものか…。裏に両面テープで何かを貼り付けて固定、だろうけど、水平方向にクルクル回るようにしておいたほうが撮影時に楽そうだなと。あるいはデジカメに固定して、デジカメから見て必ず同じ場所にあるようにするか。どんな工作をしたものかと。
手持ちのデジカメには望遠がついてない点も、ちと悩むところ。本当は遠くから望遠で撮影すべき、なのだけど。遠くから撮影すれば、撮影者自身の姿が小さく見えるので、撮影できない領域が少なくなるし。望遠を使って撮影画面一杯に映したほうが、情報量が多くなる上に歪みも減るので。…球面を撮影してる段階で歪みも減ったくれもないだろ、という気もするけど、それ故に尚のこと、無駄な歪みは無いほうが嬉しい、とも言えそうな。
どうしてパノラマ画像が欲しいかというと、ソレがあると3DCGをやる際に便利なので。3DCGの世界では、10年ぐらい前からIBLレンダリングなるものが流行ってるそうで、ソレをするには、HDRI、かつ、360度もしくは180度のパノラマ画像があると都合がいいのだとか。
ということで、スーパーイオンセンターでアイテム発見。
ピープル株式会社発売の、「5分はもちますゴハンまで」。667円。TB071。対象年齢:6ヶ月以上。中国製。パッケージには、「自分のお顔が不思議な形に映るから、もう夢中!」と書いてある。ほほう、ナイスアイデア! 素敵なお話ですね。…その、「不思議な形に映る」部位が、半球の形をした鏡モドキだったという。
なんだか、「東急ハンズで _ステンレス半球 買えよ…」という声が聞こえてくるような気もするけれど。田舎に東急ハンズはない! (ペシッ) …まあ、東急ハンズもネット通販をしてるから、そっちで買えばいいんですけど。Amazonからも申し込めるみたいだし。ただ、送料も必要になるのでちと高くなる上に、反射具合がどうなのか実際に見て確認できるわけでもないし。都市圏に住んでる人なら東急ハンズで買えばいいと思いますし、お金があるなら最初から魚眼レンズ買ってしまえばいいんじゃないかと。
それはさておき。早速バラして半球ミラー部分だけ取り出したのだけど、どうやって立てたらいいものか…。裏に両面テープで何かを貼り付けて固定、だろうけど、水平方向にクルクル回るようにしておいたほうが撮影時に楽そうだなと。あるいはデジカメに固定して、デジカメから見て必ず同じ場所にあるようにするか。どんな工作をしたものかと。
手持ちのデジカメには望遠がついてない点も、ちと悩むところ。本当は遠くから望遠で撮影すべき、なのだけど。遠くから撮影すれば、撮影者自身の姿が小さく見えるので、撮影できない領域が少なくなるし。望遠を使って撮影画面一杯に映したほうが、情報量が多くなる上に歪みも減るので。…球面を撮影してる段階で歪みも減ったくれもないだろ、という気もするけど、それ故に尚のこと、無駄な歪みは無いほうが嬉しい、とも言えそうな。
◎ フツーのコンデジでもやれなくはないのですが。 :
パノラマ画像の撮影となると、一般的には魚眼レンズを使って、貧乏な場合はミラーボールを使って撮影するのですが。フツーのコンパクトデジカメ「だけ」でも、やろうと思えばできなくはない、です。実際自分も以前試したことがありますし。
ただ、めちゃくちゃ手間がかかる。手動で角度を少しずつ変えながら、360度全方向分をカバーするだけの、膨大な写真枚数を撮影しないといけなくて。当然時間もかかるので、その間に被写体がどんどん動いてしまう。太陽の位置は変わってくるし、雲もどんどん形を変える。後で合成する際に一苦労で。
画質については、膨大な枚数を撮影するやり方のほうが良いのですけど。例えば2Mピクセルのデジカメがあったとして。
電子工作ができる人なら、サーボモータだかステッピングモータで任意の角度に回りつつ、デジカメにUSB接続して信号を送って露出変えたりシャッター切ったりする電動雲台を作れそうですが。例えば、Linux上で動くgPhoto というアプリからは、 _USB接続されたデジカメをリモートコントロールする こともできるらしいので、使うデジカメによっては全自動化もできそうな印象も。
ただ、めちゃくちゃ手間がかかる。手動で角度を少しずつ変えながら、360度全方向分をカバーするだけの、膨大な写真枚数を撮影しないといけなくて。当然時間もかかるので、その間に被写体がどんどん動いてしまう。太陽の位置は変わってくるし、雲もどんどん形を変える。後で合成する際に一苦労で。
画質については、膨大な枚数を撮影するやり方のほうが良いのですけど。例えば2Mピクセルのデジカメがあったとして。
- 魚眼レンズを使う場合は、2M x 3〜4枚の情報から、パノラマ画像を作る。
- たくさん枚数を撮影するほうは、2M x 数十枚の情報から、パノラマ画像を作る。
電子工作ができる人なら、サーボモータだかステッピングモータで任意の角度に回りつつ、デジカメにUSB接続して信号を送って露出変えたりシャッター切ったりする電動雲台を作れそうですが。例えば、Linux上で動くgPhoto というアプリからは、 _USB接続されたデジカメをリモートコントロールする こともできるらしいので、使うデジカメによっては全自動化もできそうな印象も。
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以上です。