mieki256's diary



2012/12/17(月) [n年前の日記]

#1 [zatta] プラナリアが気になる

サイエンスZEROを見ていたら、iPS細胞の分化について解説する回で、プラナリアを紹介してた。細切れにしても再生するその様子を見て面白いなと。

_プラナリアって勝手に増えるんですか? | 生物学のQ&A【OKWave】
プラナリアにとって好適な環境下(10〜20℃=夏)では、再生能力を生かし、自分自身で体を切って増えていきます(無性生殖)。なお、30℃以上では死滅してしまいます。

一方、水温が低下(5〜10℃=冬)すると性的に成熟(卵巣や精巣が発達)し、11〜16℃(春)になると産卵します(有性生殖)。卵は、15〜18℃になると孵化します。プラナリアは有性生殖と無性生殖の両方を使い分けることにより、種族を維持しているのです。

プラナリアって勝手に増えるんですか? | 生物学のQ&A【OKWave】 より

自分で分裂して増えるわ、卵を産んで増えるわ…凄い生物なのだな。誰か擬人化しないものか。嘘です。

と思ったら、 _既に擬人化かつ漫画連載されてた そうで。今頃知りました。クラクラしてきた。

プラナリアの天敵は居ないのだろうか…。ググってみたら、一応食べてくれる魚も居るようで。

_クネクネした生き物の駆除法
比較的高い効果が見込めるのは、グーラミーの仲間(ハニーやドワーフなど)や、メダカの仲間(黒メダカやアフィオ、カダヤシ、グッピーなど)、サンフィッシュの仲間(バディスやスカーレットジェムなど)、カラシンの仲間(マジナタスやベックフォルディなど)といったあたりです。

お腹を空かせた状態を保ってやれば、個体差は大きいですが、そこそこ食べてくれます。これらの魚種の他にもアノマロクロミス・トーマシーやクラウンローチといったスネール駆除に効果がある魚も共通して役立ちます。

ただし、プラナリアはおいしくないのか、大部分の魚がほとんど食べません。

クネクネした生き物の駆除法 より

美味しくないのか…。

人間の食べ物として改造、というのは無理なんだろうな。量を確保するのが厳しそう。

以上です。

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