2012/03/17(土) [n年前の日記]
#1 [javascript] enchantMapEditorの使い方がわからず
DLして、Firefox上で動かしてみたものの、動いているようには見えず。一般的にこの手のエディタは、チップ画像をクリックするとそのチップが配置できるようになるものだと思うが、チップ画像をクリックしてみても配置操作に反映されず、首を捻る。
Google Chrome上で動かしてみたところ、「判定」「tab1」「tab2」の表示が現れた。それら文字列は、Firefox上では表示されていなかった。つまり、Firefox上では正常動作しないスクリプト、ということだろうか。
Google Chrome上で動かしてみても、操作がよくわからず。使い方の解説ページも見つからない。チップ画像をクリックすると表示が変わるし、配置もできるように見えてはいるが、おそらくは16x16ドット単位の1チップずつしか置けない感じで、これではあまりにも作業がシンドイ。使い方が分からない故に自分が頓珍漢な操作をしているだけなのか、それともWindows7上で動かすと動作がおかしくなるのか。Macは持っていないので、Mac上で動かすことが前提だとしたらちと困る。…正常動作してるかどうかも判断しづらいのはなかなか厳しい。
使用は諦めた。現状では、まだ使えないツールなのかもしれない。ネイティブで動作するマップエディタを探すことにする。
Google Chrome上で動かしてみたところ、「判定」「tab1」「tab2」の表示が現れた。それら文字列は、Firefox上では表示されていなかった。つまり、Firefox上では正常動作しないスクリプト、ということだろうか。
Google Chrome上で動かしてみても、操作がよくわからず。使い方の解説ページも見つからない。チップ画像をクリックすると表示が変わるし、配置もできるように見えてはいるが、おそらくは16x16ドット単位の1チップずつしか置けない感じで、これではあまりにも作業がシンドイ。使い方が分からない故に自分が頓珍漢な操作をしているだけなのか、それともWindows7上で動かすと動作がおかしくなるのか。Macは持っていないので、Mac上で動かすことが前提だとしたらちと困る。…正常動作してるかどうかも判断しづらいのはなかなか厳しい。
使用は諦めた。現状では、まだ使えないツールなのかもしれない。ネイティブで動作するマップエディタを探すことにする。
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#2 [prog] マップエディタをいくつかインストール
_Tiled Map Editor (Tiled Qt 0.8.0)
_Platinum
_MapEditor5
_KSマップエディタ
_マップエディターQuoyle
Tiled Map Editor はポリゴンデータまで設定できるようになってた。素晴らしい…。ただ、このマップエディタ、透明部分が0番で、チップ画像が1番から割り振られてるのがちょっと面倒。
Quoyle は、境界線作成機能が便利だと思えた。用意するチップ画像の並べ方がちと複雑ではあるけれど、その分配置作業は楽になる。素晴らしい…。
enchant.js 向けにデータを作るなら、テキスト出力できるとありがたい。Tiled Map Editor は、設定を変更してcsv出力することが可能。実際はxml内にcsvデータが書かれる。また、json形式でもエクスポートができるようで。Platinum もCSV出力ができたはず。他のマップエディタは、そのあたりまだ確認していない。…この手のエディタは、何故かバイナリファイルで保存するものが多い印象があって。テキストファイルで出力できれば、後で整形等が楽になるのだけどなあ。
オブジェクト? スプライト? を自由な場所に配置する機能を持ったマップエディタがあれば、と思ったけれど、探しても見つからなかった。ただし、Tiled Map Editor は、オブジェクトレイヤーを作成することで、画像がチップサイズという制限はあれど、自由に配置することができるらしい。チップサイズを大き目にすれば、使い道があるかもしれず。
_Platinum
_MapEditor5
_KSマップエディタ
_マップエディターQuoyle
Tiled Map Editor はポリゴンデータまで設定できるようになってた。素晴らしい…。ただ、このマップエディタ、透明部分が0番で、チップ画像が1番から割り振られてるのがちょっと面倒。
Quoyle は、境界線作成機能が便利だと思えた。用意するチップ画像の並べ方がちと複雑ではあるけれど、その分配置作業は楽になる。素晴らしい…。
enchant.js 向けにデータを作るなら、テキスト出力できるとありがたい。Tiled Map Editor は、設定を変更してcsv出力することが可能。実際はxml内にcsvデータが書かれる。また、json形式でもエクスポートができるようで。Platinum もCSV出力ができたはず。他のマップエディタは、そのあたりまだ確認していない。…この手のエディタは、何故かバイナリファイルで保存するものが多い印象があって。テキストファイルで出力できれば、後で整形等が楽になるのだけどなあ。
オブジェクト? スプライト? を自由な場所に配置する機能を持ったマップエディタがあれば、と思ったけれど、探しても見つからなかった。ただし、Tiled Map Editor は、オブジェクトレイヤーを作成することで、画像がチップサイズという制限はあれど、自由に配置することができるらしい。チップサイズを大き目にすれば、使い道があるかもしれず。
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以上、1 日分です。
私も触ったばかりでよく把握していないですが、fillを使って海パーツで埋め尽くした後、penモードで草地なり砂地を描いてみると雰囲気が分かるかと。境界が自動補完されます。
-1ボタンは消しゴムかな。
tabはレイヤーと思われます。