2009/01/20(火) [n年前の日記]
#2 [iappli][prog] AutoHotKeyスクリプトと格闘中
パターン検出に使う画像を変更するのに、スクリプトソースを直接弄っているのが面倒になったので、かなりそれっぽいGUIにしてみたり。
幸い AutoHotKey には、GUIパーツ?をレイアウトできるツールがあって。smartgui_4_0.zip をDL・インストール。SmartGUI.exe (Rajat's GUI creation tool for AutoHotkey scripts)を実行。レイアウトして、スクリプトの状態で保存。それを参考に、元スクリプトにコピペして修正。素晴らしい。簡単にそれっぽいGUIに出来てしまう。
画像指定が簡単になった上に、スライダーで画像比較時の誤差許容値を変更できるようになったので、パターン検出に失敗した時の対処も随分楽になった。
パターンを検出したら、その時点で処理を止めて、次のムービーを開いて処理するようにしてたけど。CheckBox のon/offで、全フレーム数をカウントするとか、ムービーの最後のほうから逆にコマ送りするとか、そういった処理も追加。
幸い AutoHotKey には、GUIパーツ?をレイアウトできるツールがあって。smartgui_4_0.zip をDL・インストール。SmartGUI.exe (Rajat's GUI creation tool for AutoHotkey scripts)を実行。レイアウトして、スクリプトの状態で保存。それを参考に、元スクリプトにコピペして修正。素晴らしい。簡単にそれっぽいGUIに出来てしまう。
画像指定が簡単になった上に、スライダーで画像比較時の誤差許容値を変更できるようになったので、パターン検出に失敗した時の対処も随分楽になった。
- 処理する様子をボーッと眺める。
- パターン検出に失敗したと気づいたら、特定キー(ループの中で毎回押し下げをチェックさせてる)を押して、スクリプト処理を停止。
- パターンとして認識して欲しい部分を、ArtTipsで矩形選択キャプチャ。
- ArtTipsでキャプチャした際には、MassiGra を起動してキャプチャ画像を表示するようにしてあるので、MassiGra で必要な部分だけ切り出し。bmpとして保存。
- 保存したbmpをスクリプト側に指定して、あるいは、誤差許容値を変更して、再度処理開始。
パターンを検出したら、その時点で処理を止めて、次のムービーを開いて処理するようにしてたけど。CheckBox のon/offで、全フレーム数をカウントするとか、ムービーの最後のほうから逆にコマ送りするとか、そういった処理も追加。
◎ xyzzy用のahk-modeを探したり。 :
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以上です。