2003/04/12(土) [n年前の日記]
#2 [pc][xyzzy] CtrlとCapsLockキー
swapscan.386を導入してCtrlとCapsLockの入替をした。xyzzy利用時は、Ctrlを頻繁に利用する。やはり右下・左下にCtrlが位置しているよりAキーの左にあったほうが便利かもしれないと思ったので。swapscan.386はWin95/98でしか使えないが、Win2000/XPはレジストリを弄れば入替えられるらしい。
◎ 入替えたのはいいけれど :
どうもCapsLockの位置に指が伸びてくれない。習慣とは恐ろしい。というか、左手の小指でCtrl(CapsLockの位置)を押しながら、XやCについても同時に左手で押すのは厳しくないか。ホームポジションから一時的に離れない限り押せそうにないのだけど。
◎ Altキーの位置 :
Alt、あるいはESCキーの位置も気になる。emacs系エディタはCtrl+x、Alt+x(or ESC+x)といった入力を頻繁に要求されるのだけど、ホームポジション上から、Winキー達に挟まれて小さくなってるAltキーを押すのは難儀だし、遠く離れたESCキーを押すのも厳しい。また、仮にESCキーが本来の位置、つまり半角/全角キーの位置にあったとしても、それを利用して入力するのもやはりツライ気がする。本当にUNIXユーザはそういったキー配置で満足しているのか。まさかとは思うが、ドカベンでピアノを弾いていた野球選手(名前は失念)のように、UNIXユーザは尋常ではない指の長さを持っていたりするのではないか。あるいは違うキーの打ち方をしているのか。
◎ 右手・左手の有効活用 :
キー入力時に右手と左手を交互に利用できればそれが一番が望ましい気がする。左手(右手)で英数字キーを打つ時は、右手(左手)でCtrlやAltを押せるほうが快適だ。もしかすると、親指近辺にCtrlやAltがあれば便利なのかもしれない。親指は他の指に比べ強靭でもあるし。しかし親指近辺には大抵スペースキーが長々と横たわっている。以前親指シフト入力をマスターしようとした際にも痛感したが、VとNの下に親指用のキーが別個に存在していないと親指活用は現実的ではない。もう少しなんとかならないものか。
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以上です。