2003/04/02(水) [n年前の日記]
#1 [hns] hnsのタイトル一覧表示問題解決
_自分が馬鹿だった。
日付情報を付加せずにtitle.cgiを呼ぶとconfig.phに記述された$Range月分でタイトル一覧を表示するのだった。デフォルトは$Range=1。4月分のhnfファイルは作って無いから表示されるはずがない。トホホ。$Range=3にしたらいくつかタイトルが表示された。
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#2 [hns] スタイルシートなんか大嫌い
theme.phを弄ってスタイルシートと格闘。NN4.x上でもそこそこ表示がおかしくならないように、などとやってたら地獄を見た。width=100%で指定してるのにテーブルが画面からはみ出したり、line-height指定しても画面下部へと進むに従い改行幅が小さくなったり。
結局諦めて、NN4.xは決め打ちで若干ショボい画面を出す事にした。そもそも、NN4.xでスタイルシートを有効にすると動作時の安定性が著しく損なわれるらしいから、NN4.xユーザであればスタイルシートはOFFにして須らくショボイ画面を見ているはずだ。ということで問題無し。ということにしよう。大体にしてNN4.xなんて太古のブラウザを使ってながら「画面表示がおかしい」などと言うヤツは表示云々より頭のほうがよほどおかしいのだ。ということにしておこう。
Opera等その他のブラウザで見るとどうなるのだろう。導入してないので謎。どころか自分、IE,NN,Mozila以外で独自レンダリングしているブラウザ種類についてすら現在全く把握してないし。貧乏人なので無料で使えるブラウザじゃないと導入・チェック作業もできないし。問題だ。
とかなんとかやるのがとにかく面倒臭いので極力スタイルシートには手を出したくなかったのだが。以前の日記のスタイルシート指定も散々試行錯誤したあげくたった二つしか指定しない結果になったし。
結局諦めて、NN4.xは決め打ちで若干ショボい画面を出す事にした。そもそも、NN4.xでスタイルシートを有効にすると動作時の安定性が著しく損なわれるらしいから、NN4.xユーザであればスタイルシートはOFFにして須らくショボイ画面を見ているはずだ。ということで問題無し。ということにしよう。大体にしてNN4.xなんて太古のブラウザを使ってながら「画面表示がおかしい」などと言うヤツは表示云々より頭のほうがよほどおかしいのだ。ということにしておこう。
Opera等その他のブラウザで見るとどうなるのだろう。導入してないので謎。どころか自分、IE,NN,Mozila以外で独自レンダリングしているブラウザ種類についてすら現在全く把握してないし。貧乏人なので無料で使えるブラウザじゃないと導入・チェック作業もできないし。問題だ。
とかなんとかやるのがとにかく面倒臭いので極力スタイルシートには手を出したくなかったのだが。以前の日記のスタイルシート指定も散々試行錯誤したあげくたった二つしか指定しない結果になったし。
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#3 [pc] ベーマガ
今頃になってベーマガ廃刊(休刊?)する事を知った。一つの時代が確実に終わった気がする。
自分がPCを知ったのは、幼馴染のN.H君の、「タダでゲームができる機械があるらしいぞ」との言葉がキッカケ。街中の電器屋さんで見た、PC-6001,PC-8001,PC-8801には、既に子供達が群がっていて、何かの雑誌を見ながら一心不乱にキーを叩いてた。その雑誌がベーマガだった。
誰かが打ちこんだものだったか、あるいは自分で打ちこんだのだったかは忘れたが、ベーマガに載ってた「競馬ゲーム」が記憶に残っている。ループ中に乱数でランダムに馬を進めてどれが最初にゴールしたかを表示するだけのゲーム。本当に単純な処理だったが、それが生まれて初めて自分が最初に触れたプログラムでありPCで遊んだゲームだった。
ベーマガという梯子や、Oh!MZ、Oh!Xという梯子と出会えたからこそ自分はここまで登ってこれた。しかしそれらの梯子は腐って崩れ落ちてしまった。もしかすると、ここまで登ってこようとする子供達はもう現れないかもしれない。梯子が無い以上、登る為には、忍者よろしくロープを自力で引っ掛けて大変な苦労をしながら登ってくるしかない。そんな苦労をするほどの価値を子供達は見出す事ができるだろうか。難しい気がする。
などと若干悲観的にもなったものの。ふと周りを見渡してみれば、それら梯子を昇ってきた人々が、新しくて強靭でどことなく楽しさを感じさせる梯子を、次々にたくさんかけているような気もする。悲観する必要はないのかもしれない。悲観する暇があったら、自分も彼等と共に新しい梯子を作ればいいのだ。
自分がPCを知ったのは、幼馴染のN.H君の、「タダでゲームができる機械があるらしいぞ」との言葉がキッカケ。街中の電器屋さんで見た、PC-6001,PC-8001,PC-8801には、既に子供達が群がっていて、何かの雑誌を見ながら一心不乱にキーを叩いてた。その雑誌がベーマガだった。
誰かが打ちこんだものだったか、あるいは自分で打ちこんだのだったかは忘れたが、ベーマガに載ってた「競馬ゲーム」が記憶に残っている。ループ中に乱数でランダムに馬を進めてどれが最初にゴールしたかを表示するだけのゲーム。本当に単純な処理だったが、それが生まれて初めて自分が最初に触れたプログラムでありPCで遊んだゲームだった。
ベーマガという梯子や、Oh!MZ、Oh!Xという梯子と出会えたからこそ自分はここまで登ってこれた。しかしそれらの梯子は腐って崩れ落ちてしまった。もしかすると、ここまで登ってこようとする子供達はもう現れないかもしれない。梯子が無い以上、登る為には、忍者よろしくロープを自力で引っ掛けて大変な苦労をしながら登ってくるしかない。そんな苦労をするほどの価値を子供達は見出す事ができるだろうか。難しい気がする。
などと若干悲観的にもなったものの。ふと周りを見渡してみれば、それら梯子を昇ってきた人々が、新しくて強靭でどことなく楽しさを感じさせる梯子を、次々にたくさんかけているような気もする。悲観する必要はないのかもしれない。悲観する暇があったら、自分も彼等と共に新しい梯子を作ればいいのだ。
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以上、1 日分です。