mieki256's diary



2023/05/05(金) [n年前の日記]

#2 [pc] 弟から貰ったPCパーツについてメモ

弟が帰省した際に譲ってくれたPCパーツの型番をメモ。メモしておかないと絶対に忘れるので…。


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_ハイエンド並みの性能を発揮――「Crucial M550 SSD」徹底検証:注目SSD速攻レビュー(1/2 ページ) - ITmedia PC USER
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_DT01 シリーズ | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | 日本
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_eSATA活してUSB3.0 (CCA-ESU3) - 株式会社センチュリー
_Owltech ドライブケース OWL-EGP35/EU ガチャポンパッ! (WebArchive)
_オウルテック、ネジ不要のHDDケース「3ステップケース ガチャポンパッ! 」

HDD-SCANで不良セクタが無いかチェック :

USB3.0接続外付けHDD TOSHIBA CANVIO DESK HD-ED20TK は、親父さんに渡す予定なので、渡す前に不良セクタがないか一応チェック。今回は HDD-SCAN 2.0 というツールを利用させてもらった。

_世界で一番使いやすいハードディスク故障診断ソフトHDD-Scan
_HDD-SCANのインストールと使い方を解説!不良セクタのチェックができるフリーソフト | 名古屋市パソコン修理専門店「かおるや」のブログ

USB3.0接続、2TB、5700rpmのHDDで、約4時間半ほどかかった。初回利用時はログを保存する段階で不正終了してしまった。

チェック中のHDDの温度は48度。ちょっと怖いな…。経験的にHDDは、60度を超えると転送エラーをガンガン出し始めるので、50度を超えそうだと、少しハラハラしてくる。

余談。チェックする前に、「ディスクの管理」から「ボリュームの削除」「シンプルボリュームの作成」(クイックフォーマット付き)をしておいてから、該当ドライブのプロパティ → セキュリティ、で、ユーザとして Everyone を追加してフルコントロールを指定。かつ、所有者を Everyone にしておいた。

もしかすると、こういうことはやらなくていいのかもしれないけど、昔、普段使ってるPCとは違うPCに外付けHDDを繋いだら、ファイルやフォルダの書き換えができなかったことがあるので…。一応念のため。それと、「コンテンツにインデックスをつける」のチェックも外しておいた。

eSATAをUSB3.0に変換できるアダプタについて :

今回貰ったパーツの中に、「センチュリー eSATA活してUSB3.0 CCA-ESU3」という製品があって、「そんな変換アダプタがあるのか…」と驚いた。

こういったアダプタを使えば、自分の部屋で埃を被っている、eSATA + USB2.0 の外付けHDDケース数台も、まだまだ有効活用できそう。eSATA接続ならともかく、USB2.0接続で数TBのHDDを使うのは厳しいわけだけど、自分の手持ちのPC群は、もはやeSATA接続端子が無くなっているわけで…。

しかし、値段を調べて悩んでしまった。新品のUSB3.0接続外付けHDDケースと同じくらいの値段なのね…。だったら外付けHDDケースを買ってしまったほうが話が早いのでは…。

いや、昔の外付けHDDケースにはファンがついてたりするから、冷却面を考えると、eSATA-USB3.0変換アダプタを使ったほうがマシかもしれないか…。冷却ファン付きのHDDケースって、今ではもう数種類しか販売されてない状態だし。

とは言え、この変換アダプタ、他のUSB3.0ポートを塞いでしまうぐらいに横幅があるのはちょっとアレだなと…。かと言って、USB3.0延長ケーブルを使うとエラーが出そうだし…。

HDDケース OWL-EGP35/EUにHDDを入れた :

オウルテック OWL-EGP35/EU に、4TB HDD、TOSHIBA MD03ACA400 を入れてみた。

HDDケースの型番が分かる情報はどこにもついてないのだけど、ググった感じではおそらくこの製品だろうなと…。

最初、開け方が分からなかったけど、USB端子やeSATA端子がある側に、ロック用のスライドスイッチがあって、そこを動かせばスポンと抜ける模様。スライドスイッチを動かしたら物凄い勢いで下にスポーンと抜けて、中身が床の上にゴンッと落ちてしまった…。ケース前面に傷がついてしまったかもしれない…。

脇のプラスチックパーツを開け閉めすることで、ネジ不要でHDDを固定できる。HDDの取付作業は物凄く簡単。イイ感じ。

「センチュリー eSATA活してUSB3.0 CCA-ESU3」を経由させてeSATAをUSB3.0に変換して、サブPC(Windows10 x64 22H2機、CPU: Athlon 5350 Quad-Core (2GHz, 4core, TDP 25W))に繋いでみた。

CrystalDiskInfo 8.17.14 x64 で確認したところ、「SATA/150 | SATA/600」と表示された。中のHDDは SATA/600 だけど、HDDケースのインターフェイスは SATA/150、ということかな…。HDDケース側が古くてSATA/150になってしまうのか、それともUSB3.0接続は大体SATA/150になってしまうのか。あるいは変換アダプタを通すとそうなるのだろうか。

とりあえず、HDD-Scan V2.0 を使って不良セクタが無さそうかチェック開始。12時間ぐらいかかると表示されてる。2TBのHDDをチェックした時は4時間半で済んだけど、それと比べると遅い気がする。eSATAとUSB3.0の変換をしているから遅くなってるのか、それともサブPCのCPUがメインPCのCPUと比べると圧倒的に非力だから遅いのだろうか。

以上です。

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