2023/05/10(水) [n年前の日記]
#1 [pc] ダイソーのHDMIケーブルを入手しでHDMIセレクタの動作確認をした
ダイソーでHDMIケーブルを購入。300円商品。パッケージには「4K対応」とあちこちに印刷されてる。長さは1.5m。
コレを使って、HDMIセレクタ(HDMI切替器) GREEN HOUSE GH-HSWB3-BK の動作確認をしたい。先日動作確認した際は、Linuxのデスクトップ画面がノイズだらけになってしまって、HDMIケーブルがダメなのかなと気になったわけで…。
手持ちのHDMIケーブルは3つ。
接続した機器は以下。
結論を書くと、ダメだった。HDMIケーブルの組み合わせを色々変えてみたり、USB端子からHDMIセレクタの電源を取ってみたり、等々やってみたけど、ノイズは消えてくれないし、画面がそもそも映らなかったりで…。
どのHDMIケーブルも、ディスプレイと機器の間で、HDMIセレクタを介さずに直接繋げると、ちゃんとすんなり画面が映る。HDMIセレクタを通すとダメ。となると、HDMIケーブルには問題が無いと思われる。
コレも相性問題なのだろうか。それとも、HDMIセレクタが壊れているのだろうか。ググった感じでは、このHDMIセレクタ、数ヶ月でノイズが増えてきてそのまま壊れたという報告事例もチラホラ見かけるのだよな…。何をどうしたら正常動作しているのか、それとも壊れているのかが判別できるのだろう。
コレを使って、HDMIセレクタ(HDMI切替器) GREEN HOUSE GH-HSWB3-BK の動作確認をしたい。先日動作確認した際は、Linuxのデスクトップ画面がノイズだらけになってしまって、HDMIケーブルがダメなのかなと気になったわけで…。
手持ちのHDMIケーブルは3つ。
- 今回ダイソーで購入したHDMIケーブル。
- ELECOM製スリムタイプ HDMIケーブル。
- 弟から貰った謎のHDMIケーブル。
接続した機器は以下。
- 液晶ディスプレイ MITSUBISHI MDT243WG-SB
- Intel Core i5-2500機 (Ubuntu Linux 18.04 LTS)
- Raspberry Pi Zero W (Raspberry Pi OS, Debian系だったはず)
結論を書くと、ダメだった。HDMIケーブルの組み合わせを色々変えてみたり、USB端子からHDMIセレクタの電源を取ってみたり、等々やってみたけど、ノイズは消えてくれないし、画面がそもそも映らなかったりで…。
どのHDMIケーブルも、ディスプレイと機器の間で、HDMIセレクタを介さずに直接繋げると、ちゃんとすんなり画面が映る。HDMIセレクタを通すとダメ。となると、HDMIケーブルには問題が無いと思われる。
コレも相性問題なのだろうか。それとも、HDMIセレクタが壊れているのだろうか。ググった感じでは、このHDMIセレクタ、数ヶ月でノイズが増えてきてそのまま壊れたという報告事例もチラホラ見かけるのだよな…。何をどうしたら正常動作しているのか、それとも壊れているのかが判別できるのだろう。
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#2 [pc] 親父さんがプリンタを修理に出した
親父さんが使っているインクジェットプリンタ、Canon PIXUS PRO-100S が、「排紙トレイが閉じている」とエラーメッセージを出して印刷できない状態になっている問題について。
_「排紙トレイが閉じている」とエラーが出る - mieki256's diary
今日、親父さんが、ケーズデンキにプリンタを持ち込んで、メーカーに修理してもらうよう頼んできたらしい。
とりあえず、持っていく前に、自分も底面を眺めてセンサらしきものがないか調べてみたのだけど、残念ながらソレらしいものは見当たらず。一体どこにセンサがあるんだ…。
修理代は23,100円かかるらしい。修理料金が19,800円、配送が3,300円。プリンタの型番によって代金は違う。
_【インクジェットプリンター】 修理料金について
_「排紙トレイが閉じている」とエラーが出る - mieki256's diary
今日、親父さんが、ケーズデンキにプリンタを持ち込んで、メーカーに修理してもらうよう頼んできたらしい。
とりあえず、持っていく前に、自分も底面を眺めてセンサらしきものがないか調べてみたのだけど、残念ながらソレらしいものは見当たらず。一体どこにセンサがあるんだ…。
修理代は23,100円かかるらしい。修理料金が19,800円、配送が3,300円。プリンタの型番によって代金は違う。
_【インクジェットプリンター】 修理料金について
◎ 新しいプリンタを買ったほうが良さそうなのだけど :
価格.comで調べてみたら、A3ノビ印刷可能なCanon製プリンタとして、PIXUS iX6830、PIXUS iP8730 もあるようで。発売日は2014年。約10年前から売られている製品。お値段は、24,000 - 26,000円台。
PRO-100S の修理代を考えたら、新しいプリンタを買ってしまったほうがいいのでは…?
もっとも、PRO-100Sと比べてお安い分、当然スペックは違う。上記の2つは、インクが5色、6色らしい。PRO-100Sは8色だから、2〜3色分は我慢することになる。
もっとも、PRO-100S の印刷解像度は 4800 x 2400 dpi。上記の2つは 9600 x 2400 dpi。PRO-100Sより最小インク滴サイズとやらが小さいから、インク数が少ない分は解像度の高さでカバー、と捉えることもできそう。
大体にして、A3等で印刷して壁に飾ってある写真に、わざわざ顔を近づけて、「あー、インクジェットの粒々が見えちゃうなあ。コイツはダメだ」なんて言い出すヤツはまず居ない…。それに、親父さんは目が悪くなって、せっかくの一眼レフデジカメでピンボケ写真ばかり撮ってる状態。インクジェットプリンタの粒々なんて、もう視認できないし、そんなところを気にするぐらいなら、まず写真のピンボケを気にするべきで…。
そんなわけで、「新しいプリンタを買ったほうがいいのではないか」「どうせ PRO-100Sは色々くたびれてきてるから、この後もまた壊れて修理に出す羽目になるかもしれない」とアドバイスしてみたのだけど。「PRO-100S用のインクを買ったばかりだからもったいない」と言い出して…。
まあ、修理するにしても、新品を買うにしても、同程度の出費は必須なので、今回は修理に出すことにした模様。
A3で印刷しなければならない機会がどのくらいあるのかと考えると、無駄な出費のような気もするのだけど…。
PRO-100S の修理代を考えたら、新しいプリンタを買ってしまったほうがいいのでは…?
もっとも、PRO-100Sと比べてお安い分、当然スペックは違う。上記の2つは、インクが5色、6色らしい。PRO-100Sは8色だから、2〜3色分は我慢することになる。
もっとも、PRO-100S の印刷解像度は 4800 x 2400 dpi。上記の2つは 9600 x 2400 dpi。PRO-100Sより最小インク滴サイズとやらが小さいから、インク数が少ない分は解像度の高さでカバー、と捉えることもできそう。
大体にして、A3等で印刷して壁に飾ってある写真に、わざわざ顔を近づけて、「あー、インクジェットの粒々が見えちゃうなあ。コイツはダメだ」なんて言い出すヤツはまず居ない…。それに、親父さんは目が悪くなって、せっかくの一眼レフデジカメでピンボケ写真ばかり撮ってる状態。インクジェットプリンタの粒々なんて、もう視認できないし、そんなところを気にするぐらいなら、まず写真のピンボケを気にするべきで…。
そんなわけで、「新しいプリンタを買ったほうがいいのではないか」「どうせ PRO-100Sは色々くたびれてきてるから、この後もまた壊れて修理に出す羽目になるかもしれない」とアドバイスしてみたのだけど。「PRO-100S用のインクを買ったばかりだからもったいない」と言い出して…。
まあ、修理するにしても、新品を買うにしても、同程度の出費は必須なので、今回は修理に出すことにした模様。
A3で印刷しなければならない機会がどのくらいあるのかと考えると、無駄な出費のような気もするのだけど…。
◎ ドライバの作りで回避できそうな気もする :
ググったところ、Canon製プリンタにおいて「排紙トレイが閉じてますエラー」は結構な頻度で発生してしまう故障らしいけど、こんなに故障が多いなら、センサの検出結果を無視する機能をドライバにつけておいてもいいのではないかと思えてきた。
例えば、エラーメッセージダイアログに、「強制的に印刷を続ける」ボタンでも追加してあれば…。あるいは、レジストリを弄るとセンサ結果を無視して動くようになるとか…。
大体にして、これから印刷しようとしてるのに、排紙トレイを閉じているユーザのほうがおかしい。うっかり閉じていて、紙が中でグシャグシャになっても、それこそ自己責任だろう…。トイレに入って大をするなら、誰でもパンツを下ろすわけで、パンツを履いたまま大をして「どうしてくれる!」と怒り出すほうがおかしい。パンツを下ろしてないお前が悪い。
でもまあ、そういった、センサの検出結果を無視する機能をつけないことで、Canonさんは修理代金を貰えるわけだし。ただでさえプリンタ本体は赤字覚悟で販売してるのだから、少しでも別の何かで儲ける仕組みを作らないとアレだよな…。
いや、でも、この手の修理を引き受けるのも、それはそれで結構面倒臭くないのだろうか…。修理不要な状態に近づけていくことも、コスト削減の一環だったりしないか…。
例えば、エラーメッセージダイアログに、「強制的に印刷を続ける」ボタンでも追加してあれば…。あるいは、レジストリを弄るとセンサ結果を無視して動くようになるとか…。
大体にして、これから印刷しようとしてるのに、排紙トレイを閉じているユーザのほうがおかしい。うっかり閉じていて、紙が中でグシャグシャになっても、それこそ自己責任だろう…。トイレに入って大をするなら、誰でもパンツを下ろすわけで、パンツを履いたまま大をして「どうしてくれる!」と怒り出すほうがおかしい。パンツを下ろしてないお前が悪い。
でもまあ、そういった、センサの検出結果を無視する機能をつけないことで、Canonさんは修理代金を貰えるわけだし。ただでさえプリンタ本体は赤字覚悟で販売してるのだから、少しでも別の何かで儲ける仕組みを作らないとアレだよな…。
いや、でも、この手の修理を引き受けるのも、それはそれで結構面倒臭くないのだろうか…。修理不要な状態に近づけていくことも、コスト削減の一環だったりしないか…。
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以上、1 日分です。