2023/05/07(日) [n年前の日記]
#1 [pc] HDDに不良セクタがないかチェック
3.5インチHDD、TOSHIBA MD03ACA400 (4TB, SATA600, 7600rpm)に不良セクタが無いかチェックしておいた。
7時間10分ほどかかって処理終了。不良セクタ数は0。問題無し。
ちなみに、CrystalDiskInfo で調べたところ、「SATA/600 | SATA/600」「使用時間 9871時間」と表示されていた。9,000時間以上動いていたなら、すぐに壊れてしまう個体では無さそう。
- OS : Windows10 x64 22H2
- CPU : AMD Ryzen 5 5600X
- HDDスタンド : Logitec LGB-1BSTU3 (USB3.0接続)
- ツール : HDD Scan V2.0
7時間10分ほどかかって処理終了。不良セクタ数は0。問題無し。
ちなみに、CrystalDiskInfo で調べたところ、「SATA/600 | SATA/600」「使用時間 9871時間」と表示されていた。9,000時間以上動いていたなら、すぐに壊れてしまう個体では無さそう。
◎ OWL-EGP35/EUとの比較 :
今回、USB3.0接続のHDDスタンドを使って作業したわけだけど。別PC + HDDケース オウルテック OWL-EGP35/EU + センチュリー eSATA活してUSB3.0 CCA-ESU3 を使って、同じ型番のHDDをチェックした時は12時間ぐらいかかっていたので、それと比べると結構早い。前回と比べて、約6割程度の時間で処理が終わった。
今回、「SATA/600 | SATA/600」と表示されていたので、HDDもインターフェイスもSATA/600として検出されているらしい。前述の OWL-EGP35/EU + CCA-ESU3 の場合は「SATA/150 | SATA/600」と表示されていたので…。USB3.0で接続すると、必ず SATA/150 になってしまう、というわけではなさそう。USB3.0接続でも、SATA/600 として検出される場合もあるらしい。というか、ソレがフツーなのかもしれない。
やはり、OWL-EGP35/EU + CCA-ESU3 を使うと、フツーのUSB3.0接続外付けHDDケースより速度が遅くなってしまうようだなと。インターフェイスの種類も古くなるし、アクセス速度も約1.7倍ぐらい余計に時間がかかってしまう。HDDケースが古くてそうなるのか、それとも eSATA - USB3.0変換アダプタを使うとそうなるのかは分からんけど。
今回、「SATA/600 | SATA/600」と表示されていたので、HDDもインターフェイスもSATA/600として検出されているらしい。前述の OWL-EGP35/EU + CCA-ESU3 の場合は「SATA/150 | SATA/600」と表示されていたので…。USB3.0で接続すると、必ず SATA/150 になってしまう、というわけではなさそう。USB3.0接続でも、SATA/600 として検出される場合もあるらしい。というか、ソレがフツーなのかもしれない。
やはり、OWL-EGP35/EU + CCA-ESU3 を使うと、フツーのUSB3.0接続外付けHDDケースより速度が遅くなってしまうようだなと。インターフェイスの種類も古くなるし、アクセス速度も約1.7倍ぐらい余計に時間がかかってしまう。HDDケースが古くてそうなるのか、それとも eSATA - USB3.0変換アダプタを使うとそうなるのかは分からんけど。
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