2022/11/30(水) [n年前の日記]
#1 [windows] PowerPlanSwitcherを再インストールした
メインPC、Windows10 x64 22H2 + Ryzen 5 5600X上で、ネットサーフィン程度の作業なら電源プランを省電力にして使ってみてもいいのではないかと思えてきた。これからは電気料金が高くなっていくことだし…。
そこで、即座に電源プランを切り替えられるように、PowerPlanSwitcher という、電源プラン切替ソフトをインストールした。Version は、0.4.4.0 となっている。
_petrroll/PowerSwitcher: Power plan switcher for Windows 10. Heavily inspired by EarTrumpet.
githubにソースはあるけど、導入は Microsoft Store経由で行う。Microsoft Storeで、「powerplanswitcher」で検索。
実行すると、タスクトレイにアイコンが表示される。アイコンをクリックすると、現座登録済みの電源プランの一覧が表示されて、クリックするとその電源プランに変更することができる。
そこで、即座に電源プランを切り替えられるように、PowerPlanSwitcher という、電源プラン切替ソフトをインストールした。Version は、0.4.4.0 となっている。
_petrroll/PowerSwitcher: Power plan switcher for Windows 10. Heavily inspired by EarTrumpet.
githubにソースはあるけど、導入は Microsoft Store経由で行う。Microsoft Storeで、「powerplanswitcher」で検索。
実行すると、タスクトレイにアイコンが表示される。アイコンをクリックすると、現座登録済みの電源プランの一覧が表示されて、クリックするとその電源プランに変更することができる。
◎ 電源オプションをスタートメニューに登録。 :
コントロールパネルの電源オプション(電源プラン変更画面)へのショートカットもスタートメニューに登録しておいた。
各電源プランへのショートカットファイルを作成する方法もあるらしいけど、今回はそこまでやらなかった。
- コントロールパネルを表示。
- 「システムとセキュリティ」をクリック。
- 「電源オプション」の上で右クリック。
- 「スタートメニューにピン留めする」を選べば登録できる。
各電源プランへのショートカットファイルを作成する方法もあるらしいけど、今回はそこまでやらなかった。
◎ 省電力プランにした結果。 :
Windows10 x64 22H2 + Ryzen 5 5600X で、電力プランを「省電力」にしたところ、タスクマネージャー/パフォーマンスの表示では、CPUクロックが1.7GHz固定になったように見えた。「バランス」にすると4.38〜4.43GHzをウロウロするので、省電力にすればたしかにクロックは落ちる模様。ネットサーフィンぐらいなら体感では問題無い印象。
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#2 [anime] 「カウボーイビバップ 天国の扉」を視聴
先々週にBS12で放送されていたソレを録画していたので視聴。TVアニメ「カウボーイビバップ」の劇場版。
作画がスゴイ…。スタッフロールを眺めると、錚々たるメンバー。「カウボーイビバップ」を作っていたサンライズのスタジオが独立してボンズになるわけだけど、ボンズとしての初仕事相当だったとどこかで聞いた気がする。そのせいもあって、ここまで気合いが入ったのだろうか。いや、ボンズ作品はどれも作画面は気合いが入ってるよな…。
たしかTVアニメ版では、 主人公の一人が死んでしまったり、メインキャラが解散状態になっていた記憶があるわけで、そんな展開を見せてしまった後で劇場版を作るわけだから…。エピソードの時系列としては、TVアニメ版のラストより前の時期として設定してるらしいけど…。外伝として全然関係ないキャラを出すわけにもいかんだろうし、一旦区切りをつけてしまった作品で続編を作るのは難しいよな…。
押井守監督曰く、「キャラ、ストーリー、世界観。3つのうちどれかが成立してれば映画になる」とのことだけど。このアニメは、どれを満たしていたのだろうかとそのへんなんだか考え始めてしまった。キャラと世界観だろうか…。いや、そのあたりはTVアニメ版で培ったイメージを再利用してるわけだから、映画として成立してるかどうかはビミョーなのかもしれない。そもそも基本設定を知らない人が、いきなりこの映画を見て分かるのかと考えるとちょっと怪しい気もする。
作画がスゴイ…。スタッフロールを眺めると、錚々たるメンバー。「カウボーイビバップ」を作っていたサンライズのスタジオが独立してボンズになるわけだけど、ボンズとしての初仕事相当だったとどこかで聞いた気がする。そのせいもあって、ここまで気合いが入ったのだろうか。いや、ボンズ作品はどれも作画面は気合いが入ってるよな…。
たしかTVアニメ版では、 主人公の一人が死んでしまったり、メインキャラが解散状態になっていた記憶があるわけで、そんな展開を見せてしまった後で劇場版を作るわけだから…。エピソードの時系列としては、TVアニメ版のラストより前の時期として設定してるらしいけど…。外伝として全然関係ないキャラを出すわけにもいかんだろうし、一旦区切りをつけてしまった作品で続編を作るのは難しいよな…。
押井守監督曰く、「キャラ、ストーリー、世界観。3つのうちどれかが成立してれば映画になる」とのことだけど。このアニメは、どれを満たしていたのだろうかとそのへんなんだか考え始めてしまった。キャラと世界観だろうか…。いや、そのあたりはTVアニメ版で培ったイメージを再利用してるわけだから、映画として成立してるかどうかはビミョーなのかもしれない。そもそも基本設定を知らない人が、いきなりこの映画を見て分かるのかと考えるとちょっと怪しい気もする。
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以上、1 日分です。