2017/12/22(金) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] ファンヒーターを親父さんが修理した
先日、CORONA製ファンヒーターが「E1」表示になって壊れてしまったのだけど。親父さんが分解して修理した、とメモ。親父さん、スゴイ。さすが。自分は、親父さんがファンヒータの前面パネルを開いてみた段階で、「うむ。中身がさっぱり分からん。これは分解できない。無理」と諦めモードになってしまったのだけど。親父さんは「作る時に組み立てているんだから分解だってできるはず」とその後もチャレンジして燃焼室まで辿り着けたという。まあ、再度組み立てたら何故かネジが2本余ると言うお約束な展開もあったけど…。
*1
Web上で見かける故障・復活事例と同様、燃焼室はススだらけだった。そこを掃除したらたしかに復活した。CORONA製で良かった…。DAINICHI製なら部品交換になるからこうはいかなかった…。
ただ、ファンヒーターは1991年製。そんなに古い製品を使い続けて大丈夫なのか、という不安が…。もっとも、先日購入したファンヒーターをメインに使って、補助的に使うことになるだろうから、おそらく大丈夫…だといいな…。
Web上で見かける故障・復活事例と同様、燃焼室はススだらけだった。そこを掃除したらたしかに復活した。CORONA製で良かった…。DAINICHI製なら部品交換になるからこうはいかなかった…。
ただ、ファンヒーターは1991年製。そんなに古い製品を使い続けて大丈夫なのか、という不安が…。もっとも、先日購入したファンヒーターをメインに使って、補助的に使うことになるだろうから、おそらく大丈夫…だといいな…。
*1: 右側パネルを内部で固定するネジをつけ忘れていた、というオチだった。
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#2 [anime] 「Re:ゼロから始める異世界生活」を視聴中
BS11で、一晩につき2話〜5話ずつ一挙放送してるので視聴中。昨晩で、11話が終わったあたり、だろうか。
今まで「Re:ゼロが○○とコラボ!」的なCM映像をBSチャンネル上でも散々見せられてたけど、本編はBSで一度も放送されてなかったので、CMを見るたびにもやもやしてたわけで。例えば「けものフレンズ」は「けものは居ても、のけものは居ない」と歌ってるらしいけど、BS民はのけもの扱いさ…。「悪いなあ、のび太。このアニメ東京人じゃないと見れないんだよ。」状態さ…。などともやもやしてたけど、今回の放送でちょっとスッキリ。ありがたや。まあ、相変わらず「けもフレ」のほうは田舎者がのけもの扱いなのだけど。 *1
それはさておき、これはたしかに面白い作品だなと。そりゃ話題になるわ…。みたいな。
ゲームを原作としたアニメはえてしてどれもこれもアレなことになってしまうものだけど。ゲームそのものを原作とするのではなく、ゲームに特有な要素を観察分析して見つけ出し、それらをしっかり咀嚼して取り込めば、ちゃんと面白い小説・漫画・アニメが作れるのだなと…。それは逆に、ゲーム原作アニメがアレな出来になるということは、ゲームには映像作品として成立することを阻害してしまう何かが多く含まれてしまっている、いわば薬より毒が多いということでもあるのだろうと。さて、その毒とは何なのだろう。そこに気づければゲーム原作アニメの作り方も大きく変えていけるはず…。てなあたりをなんだかつい考えてしまうぐらいに、この作品は面白いなと。
そういえば、似たような設定で、ハリウッドで実写化されたラノベがあったな…。「All You Need Is Kill」だったっけ…。ググってみたら、あっちは2004年、こっちは2012年の作品なのか…。ひょっとするとこの手の設定は、もはやジャンルになってたりするのだろうか。
本編中で「泣いた赤鬼」の話が出てきて、それがキャラクターのアレコレと重なるあたりに、なんだか感心したり。おそらくエピソードを作ってから件の童話を重ねた、という感じかなと想像するのだけど、逆に、件の童話をアレンジして、こういうキャラ設定・エピソードに繋げることも可能だったりするのだろうかと。よく知られている話もアレンジ次第でまた違う印象を受ける話にできるはず、みたいな。
何にせよ、この作品、面白い。と思ったことをメモ。
今まで「Re:ゼロが○○とコラボ!」的なCM映像をBSチャンネル上でも散々見せられてたけど、本編はBSで一度も放送されてなかったので、CMを見るたびにもやもやしてたわけで。例えば「けものフレンズ」は「けものは居ても、のけものは居ない」と歌ってるらしいけど、BS民はのけもの扱いさ…。「悪いなあ、のび太。このアニメ東京人じゃないと見れないんだよ。」状態さ…。などともやもやしてたけど、今回の放送でちょっとスッキリ。ありがたや。まあ、相変わらず「けもフレ」のほうは田舎者がのけもの扱いなのだけど。 *1
それはさておき、これはたしかに面白い作品だなと。そりゃ話題になるわ…。みたいな。
ゲームを原作としたアニメはえてしてどれもこれもアレなことになってしまうものだけど。ゲームそのものを原作とするのではなく、ゲームに特有な要素を観察分析して見つけ出し、それらをしっかり咀嚼して取り込めば、ちゃんと面白い小説・漫画・アニメが作れるのだなと…。それは逆に、ゲーム原作アニメがアレな出来になるということは、ゲームには映像作品として成立することを阻害してしまう何かが多く含まれてしまっている、いわば薬より毒が多いということでもあるのだろうと。さて、その毒とは何なのだろう。そこに気づければゲーム原作アニメの作り方も大きく変えていけるはず…。てなあたりをなんだかつい考えてしまうぐらいに、この作品は面白いなと。
そういえば、似たような設定で、ハリウッドで実写化されたラノベがあったな…。「All You Need Is Kill」だったっけ…。ググってみたら、あっちは2004年、こっちは2012年の作品なのか…。ひょっとするとこの手の設定は、もはやジャンルになってたりするのだろうか。
本編中で「泣いた赤鬼」の話が出てきて、それがキャラクターのアレコレと重なるあたりに、なんだか感心したり。おそらくエピソードを作ってから件の童話を重ねた、という感じかなと想像するのだけど、逆に、件の童話をアレンジして、こういうキャラ設定・エピソードに繋げることも可能だったりするのだろうかと。よく知られている話もアレンジ次第でまた違う印象を受ける話にできるはず、みたいな。
何にせよ、この作品、面白い。と思ったことをメモ。
*1: あんな状態になったから、アレはもう、全国放送は無いだろうな…。自分達で勢いのあるタイトルの息の根を止めていくとかチョー余裕ある会社だよな…。どうか「Re:ゼロ」はそうなりませんように。
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以上、1 日分です。