mieki256's diary



2017/09/10() [n年前の日記]

#1 [raspberrypi] Raspberry Pi Zero W のケースに穴を開けてみた

Raspberrypi Pi Zero W を公式ケースの中に入れて使っているのだけど。蓋を閉めてしまうと、電源LED? ストレージアクセスLED? が見えなくなってしまうのが、なんかアレだよなと。

穴でも開けたらLEDが見えるだろうかと思えてきたので、試しにピンバイスで開けてみたり。

こんな感じに。

zerow_case_led_and_hole.jpg

暗くて写真にノイズ乗りまくりだからちと分かりづらいけど、LEDが光ってることぐらいは分かるかなと。

埃が入りそうな気もするけど、その時は裏面から透明プラバンでもくっつければいいだろうと。薄い透明プラバンならダイソーあたりで売ってるし。…透明なプラ棒でも差し込めれば、プラ棒の中でLEDの光が反射して、表面まで奇麗に光が出てきそうな気もする。そういうケースをどこかで販売したりしないものだろうか。値段が高くなるからさほど売れないかもしれんけど。

温度が不安。 :

蓋を閉めると内部の温度が上がり過ぎないかと不安だったけど。以下のコマンドで温度を取得したところ、アイドル状態なら蓋無しの場合より数度上昇するぐらいで済んでる感じ。
$ vcgencmd measure_temp

temp=45.5'C

_[Raspbian] Raspberry Pi 3の動作状況とハードウェア設定を取得する(vcgencmd) - Life with IT
_RaspberryPi(Raspbian)のCPUの温度をcatを使わないで取得してみた - Qiita

ただ、CPUやGPUを回し始めると、どの程度温度が上昇するのかちょっと予想できないなと。給気口?っぽいスリットでもあったほうがいいのだろうけど…。いや、その場合はヒートシンクもつけたほうがいいのかな。でも、サイズが分からんな…。ググってみても情報が無いし。測ってみるしかないのかな…。

まあ、熱が怖ければ、蓋を開ければいいか…。しばらくはそんなノリで…。

#2 [raspberrypi] Raspberry Pi Zero WにGPIOのピンヘッダをはんだ付けした

Zero W は _GPIO なる、比較的自由な使い方ができる入出力機能を ―― 汎用入出力を持ってるのだけど。ピンがついてないので、使うのがちょっと面倒で。なんだかもったいないので、今のうちにピンヘッダをはんだ付けしてしまおうかと。

てなわけで、はんだ付けをしてる最中に傾かないように下準備。2x20 ピンヘッダを定規で測ったら…9mmぐらいの高さを確保すればいいのかなと。

zerow_gpio_01.jpg

青いのは、たまたまそのへんにあった耐震シート。重ねて9mm程度になるようにした。ただ、それだと高すぎたので、ピンヘッダ側に紙を挟んで調整。

対角線上のピンを ―― 左上のピンと、右下のピンを最初にはんだ付けして、全体が軽く固定された状態にしてから、他のピンを少しずつはんだ付け。

一応、はんだ付けは終了。

zerow_gpio_02.jpg

汚い仕上がり…。下手糞だなあ…。不器用な自分は Zero W じゃなくて A+ を選ぶべきだったろうか…。

タクトスイッチをつけて動作確認。

zerow_gpio_03.jpg

pigpio のサービスを有効にしたり等、やったことは Pi3 と同じ。一応動いてくれた。ちゃんと通電してるっぽい。

#3 [anime] ウルトラマンジード、3話を視聴

福島でもウルトラマンジードの放映がいつの間にか始まっていたようで、録画できた3話のみを視聴。

1話と2話は、東芝製HDDレコーダが番組の存在に気づいてくれなかったようで、録画されてなかった…。残念…。特撮ヒーロー番組はえてして1〜2話がスゴイ映像になってるのに、よりにもよってそこらへんを録画してないとか…。もうガッカリ…。 *1

さておき。メイン監督が坂本監督と今頃知ってワクワク。坂本監督は元々アクション監督出身で、パワーレンジャー、戦隊シリーズ、平成ライダーでも大活躍した方だから、アクションに関しては堪能できそうだなと。映画版ウルトラマンも担当してたけど、そこでもゴイスなアクションをガンガン見せてたし…。アレは凄かった…。「今のウルトラマンってこんなことできるのかよ」と…。

3話では、セブンとレオを合成したメカメカウルトラマンが登場していたけど。ワイヤーアクションだかトランポリンだかでクルクル回りながら、ブレーキ表現としてのバーニア噴射を合成してるカットがあってシビレてしまった。戦隊シリーズでもこういうソレを目にした記憶があるけど…アレは…カッコイイ。自分、バイファムとかレイズナーとかクラッシャージョウとかのバーニア噴射で軌道を変更するソレが好きだったので…。バーニア噴射は男(の子)の浪漫。と思うのだけど。自分だけかな。

足にアイスラッガーを装着してキックで決め技、てな画にもシビレタ。ライダー555を思い出した。手だの足だのにアイテムを装着して決め技発動は男(の子)の浪漫。と思うのだけど。自分だけかな。

何にせよ、TVの前の子供さんが口をポカーンと開けたまま「カッケエ…」と漏らす、そんなウルトラマンになってくれたらいいよなあ、と。

メカウルトラマンが登場したということは、バイオウルトラマンも登場するのだろうか…。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。じゃなかった。ここはジードにまかせよう。みたいな。

インタビュー記事をググってみたら、ウルトラマンレオにおける、レオとセブンの関係を、ジードとゼロで再現できたら、てな思惑もあるようで。師匠と弟子のウルトラマン…なるほど、ソレはイイ…。新人ウルトラマンから師匠呼ばわりされたら、ゼロはどんな態度・反応を見せるのだろう、などとついつい妄想してしまう…。と思ったけど、レオもセブンを師匠と呼んでたわけではなかったような。どうだったっけ。子供の頃に見てそれっきりだから、お互いをどう呼んでたか、忘れてしまった…。

などと期待してしまったものの。福島は2ヶ月遅れで放送してるから、東京のほうでは既に1クールぐらい流れてるはず。ということは、もう番組自体は終わってたりするのかもしれん。と思ったけど調べてみたら10話目あたりを放送してるのか。1クール作品だとしたら、そろそろ最終回が近いのかな。
*1: おそらく、番組タイトルが以前のソレと変わっちゃったから、だろうけど。番組表上では見つからなくても、予約時間になったらとりあえず念のために録画しとく、てな動作をしてくれればいいのに。いや、でも、変だな。普段はそういう風に動くのだけどなあ…。ブラタモリが放送されない週は、野球中継だの特番だのを録画してたりもするから、「番組が見つからないけど、とりあえず録画」的動作をする時もあるんだけど。まあ、東芝製だから奇妙な動作は仕方ない。冒頭の数十秒を録画できてない、なんて時もちょくちょくあるし。

#4 [anime][neta] 円谷プロって今はどうなってるんだろう

ふとなんとなく気になって円谷プロについてググってみたら、随分前からパチンコ会社の子会社になってたそうで。知らなかった…。以前はバンダイナムコグループが資本参加してた、という話も見かけたけど…。

ビルドアップが円谷プロと合併してたと今頃知って驚いた。道理でCG関係も強くなったわけで…。いや、合併した頃のビルドアップがどうなってたかは分からんので、あまり関係ないのかもしれないけど。

ビルドアップと言えば、ググってるうちに「フィギュアニメ」なるものを知ったのだけど。ビルドアップが関わったタイトルをググってみても情報が全然出てこなくて。どうやら製作が某K社、ということだから…。法務部様が頑張って各種情報をWeb上から削除させていったら商品自体がまるで存在していないも同然の状態に、なのかなと邪推しちゃったけど実際のところはどうなんだろう。 *1

中国企業にアドバイスしてあげたい。 :

少し前に、中国でウルトラマンの新作が、という話が出て、円谷プロが「聞いてねえよ!」「訴えてやる!」と反応してた話があるけれど。

中国企業にアドバイスしてやりたいなと…。円谷プロ、買っちゃえよ…。買収しちゃえよ…。買収すれば、中国国内向けどころか、アジア向け、世界向けの新作ウルトラマンを作り放題やで…。数十年後に、「ウルトラマンは日本生まれだが、育ての親は中国だ」と言っちゃえよ…。

昔、日本企業がアメリカの映画会社を買収しちゃったりして、アメリカ人から「ジャップ許すまじ」的にかなり恨まれた時期があったけど。今の中国なら似たようなことができるだろと。買っちゃえ買っちゃえ。爆買いしちゃえ。

で、中国国内に、昔のILMもビックリな巨大特撮スタジオを作ったりして、今頃になって何故か特撮の復権をですね…。大昔、日本の東映動画が「我々は東洋のディズニーを目指す」とぶち上げてたけど、今度は中国が「東洋の○○を目指す」などとぶち上げてみたらどうかと。庵野監督に「我が国のスタジオを使ってマイティジャック作りませんか? ただし船体色は真っ赤でお願いします」と声かけちゃうとか。ダメか。

いやまあ、怪獣と戦ってるうちに万里の長城をうっかり蹴り飛ばしちゃうウルトラマンの図とか、それはそれで見てみたいかもと思っただけなんですけど。日本のウルトラマンがソレをやると大問題だけど、中国のウルトラマンがやる分には意外と許されそうだなと…。ダメか。当局とやらに怒られるか。社長や監督が投獄されちゃうかな。中国の観客にウケそうだけどなあ…。「アイヤー…ウルトラマン…アイヤー…」みたいな。

中国のあらゆる観光名所を阿鼻叫喚な戦場に変えていくウルトラマン…。面白そうだけどなあ。とは言ったものの、自分、恥ずかしながら、中国の名所ってほとんど知らないんですよね…。「サザエでございまーす」なノリで、中国版ウルトラマンがOPで「シュワッ」「ヘアッ」「ンッガッググ」と中国の観光名所を紹介してくれないものかってソレどんな番組やねん。

観光名所を巡るだけの特撮ヒーローってどうだろう。 :

もはやウルトラマンと関係ないけど、観光名所を巡って紹介するだけの特撮ヒーローってどうだろう。いや、ソレってもはや特撮もヒーローも関係なくて只のヒーローコスプレしてる人になるんだろうけど。

昔、美人のお姉さんが温泉に入りながら「効能は」とか言ってた番組があったような気がするけど。その美人のお姉さんを特撮ヒーローに置き換えてみたらどうなるか、みたいな。

ヒーロー 「皆さん、こんにちわ。○○戦隊○○の○○レッドです。今日は東京タワーに来てみました。実は俺、東京タワーにくるの初めてなんだよね」
怪人 「実は俺も」
ヒーロー 「あ。そうなん? 意外とさ、地元の観光名所ってこないよね」
怪人 「いやいやいや。俺達、東京が地元じゃないやん」
ヒーロー 「アレッ? そうだっけ? 俺達、都民じゃなかったの?」
怪人 「設定では埼玉県民になってます」
ヒーロー 「いやー、似たようなもんだろ」
怪人 「正義のヒーローが嘘ついちゃダメだよー。怪人の俺にこんなツッコミさせないでよ」

みたいな。

てな妄想を書いてるうちに思い出してしまったけど、ウルトラマンに登場する宇宙人がこんな感じのアレコレをする番組が既にあったような…気がする…。スキー場で滑ってる回を見たような記憶が…。自分如きが思いつくようなことは、既に誰かがやってるのだよなあ…。

*1: かつての自社商品をあっという間に黒歴史扱いして削除していく、そんな気配があるよな…あの某K社…。それもまた、評価システム、というか評価者がバグってるからだろうけど。あれだけ膨大なIPを持ってながらさっぱり活かさないのは、ある意味逆にスゴイ…。全てが作り捨て…。

以上、1 日分です。

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