mieki256's diary



2017/05/09(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Chaoscope を試用

カオス図形とやらを描画してくれる、Chaoscope なるツールがあると知り、試用してみたり。

_Chaoscope > Home
_窓の杜 - 【今日のお気に入り】美しいカオス図形を描く「Chaoscope」v0.3.1

ファイルのタイムスタンプを眺めた感じでは、2006年頃に開発停止状態になったっぽいけど、Windows10 x64 上で一応動いてくれた。

以下の記事によると、アニメーションも作成できるらしい。試してみたり。

_今度は CHAOSCOPE をダウンロードしてみる | MUZU fractal
_CHAOSCOPE でアニメーションを作ってみる | MUZU fractal

インストールとアニメーションの作り方。 :

記事に従って、chaoscope_0_3_1.zip と Ani4Chaoscope2.0.3_GB.zip をDL。

chaoscope_0_3_1.zip は解凍して、任意のフォルダに置く。chaoscope.exe を実行すれば、Chaoscope が起動する。

Ani4Chaoscope2.0.3_GB.zip を解凍すると、中に Ani4Chaoscope2.0.3-2_GB.exe が入ってる。コレを任意のフォルダに置いて実行すると、初回起動時に同フォルダに画像が数枚作られる。

アニメーションの作り方は、以下のような流れになるようで。
  1. Chaoscope で、開始時と終了時の2つのプロジェクトファイルを作成・保存。
  2. Ani4Chaoscope*.exe で、その2つのプロジェクトファイルを読み込んで、フレーム数分、プロジェクトファイルとして保存。
  3. 大量に自動生成されたプロジェクトファイルを、Chaoscope のバッチ処理で1つ1つレンダリング。
2つのプロジェクトファイルのパラメータを補間するあたりは、おそらくリニアに変化させているのだろうけど、そこらへんをカーブ等で指定できる何かを作れたら、などと夢想したりもして。

出力結果。 :

2時間ほど計算させて、こんな感じのレンダリング結果が得られた。



YouTube、圧縮かかり過ぎ…。画質ボロボロや…。手元のファイルでは、もうちょっと綺麗に見えてるのだけど…。

動画(mp4)への変換は、AviUtl を使用。

映像が途中でガクッとなってる件については後述。

ハマった点。 :

最初、生成されたプロジェクトファイルをバッチ処理でレンダリングしたら画像が真っ白になって悩んだけど、Chaoscope を終了・再起動した状態でバッチ処理をしてみたら改善された。

連続でレンダリングしてみたところ、真っ黒な画像が数フレームほど、かつ、何ヶ所も出現してしまった。該当フレームのプロジェクトファイルを個別に読み込んでレンダリングしてみたけれど、やはりレンダリングが失敗する。どうやらパラメータによってはレンダリングができなくなるっぽいなと。仕方ないので、失敗したフレームは、前後のフレーム2枚をGIMPを使って徐々にオーバーラップさせて誤魔化した。が、そこで動きがガクッとなる結果に。

Chaoscope は bmp画像しか出力できないのだけど、欠落フレームをGIMPで作成してbmp保存したら、AviUtlで読み込んだ際に該当フレームだけ色がおかしくなったり位置がずれたりして悩んだり。結局、欠落フレーム群を一旦bmpからpngに変換後、またbmpに変換してみたら、AviUtlで正常に読み込めた。…いっそ、全フレームをpng変換してから作業したほうが良かったのかもしれない。ファイル容量も多少は小さくなるだろうし。

コマンドラインでレンダリング。 :

cspというプログラムを使うと、コマンドラインで Chaoscope のレンダリングができるらしい。 _Chaoscope > Download には、GUI版より高速にレンダリングできる、と書いてあった。試してみたり。

csp_0_3_5_win32.msi をDLしてインストール。インストール先には、csp.exe と readme.txt、core.dll が入っていた。

以下のような指定をすると、バッチ処理ができる。
csp.exe -i プロジェクトファイル群が入ってるフォルダのパス -o レンダリング画像の保存フォルダパス
csp -i C:\hoge\fuga -o C:\hoge\piyo

試してみたけど、たしかにレンダリングが速い、ような気がする。前回は2時間かかったレンダリングが、30分程度に。

しかしやっぱり、途中でいくつかのフレームのレンダリングが失敗する。…おそらく明度だか輝度だかを自動算出して補正する際に計算がミスる、みたいなことが起きてるような。外してるかもしれんけど。

VirtualDubで明るさを自動調整してみた。 :

VirtualDub APNG Mod という動画編集ツールに、明るさの自動調整をする _Autolevels というフィルタを追加して、ある程度自動でフレームの明るさを統一して試してみたり。

_アルファチャンネル他、非常に多くの色空間に対応したVirtualDubMod、「VirtualDub APNG Mod」 - ぼくんちのTV 別館
_EOD's VirtualDub Filter

フィルタの追加方法・インストールは、VirtualDubインストールフォルダ/plugins/ に、*.vdf をコピーすればOK。

明るさを自動調整できるフィルタとしては、他にも2つほど見かけたけど。

_VirtualDub MSU Smart Brightness and Contrast Filter
_Intelligent Brightness plugin

今回は、Autolevels の無理矢理明度を上げてる感じが効果的、のように感じたり。

ちなみに、Intelligent Brightness は利用できる動画フォーマットに制限があるようで。RGB32 か YV12 でしか使えない、と書いてあった。今回、RGB32 に対応している VirtualDub APNG Mod なら使えたけど、VirtualDubMod では使えなかった。

#2 [pc] どうして外付けHDDにはラベルがつかないのだろう

机の上に置いてある複数の外付けHDDをたまたまぼんやり眺めてたら、ふと疑問が湧いてしまったり。どうして外付けHDDには、ラベルシールを貼ったり、ラベルに相当する紙を挟めるスペースが用意されてないのだろう?


つまり、PCの歴史を鑑みると、PCで扱えるメディアには、えてしてラベルシール相当がついていて。ちゃんとメモさえしてあれば、外見を眺めただけで、中におおよそ何が入ってるかが、その場ですぐに把握できた。

なのにどうして、外付けHDDにはソレが用意されてないのだろう?

いやまあ、USBメモリや microSD あたりもそうなんだけど…。microSD は小さ過ぎるから分かるとしても、USBメモリは分からん。フロッピーディスク代わりに使うようになったのに、何故ラベルがつけられないのか。

一々PCに繋いだり、スマホに差したりして、中身を覗いてみないと中に何が入ってるのか分からない。コレはどう考えても不便…。なのに、どのメーカも、この不便な状態を改善しようとしない。変な話だなと。

もしかして、外付けHDDを売ってるメーカは、「HDDが1台あれば手持ちの全てのファイルがその中に収まるだろ」「故にラベルなんて必要ないだろ?」てな思い込みでもあるんだろうか。そういう時期もたしかにあったけど、ソレ、30年ぐらい前の話だよな…。30年間、頭の中がアップデートできてないんですかね?

それともHDDケースのデザイナーさんが「ラベルを貼るなんてダサい! カッコ悪い!」と強固に反対してるんだろうか。デザイナーさんの自己満足のために、我々はここ十数年ほど不便を強いられているのか。強いられてるんだ!

いや。熱の問題かな。外付けHDD、熱くなるもんな。シールの類はベタベタになるよな。…でも、それなら、紙をスッと差し込める何かでもつけてあったらいいのに。

とにかく不便だなと。改善・改良の余地、各社が他社製品と差別化できる可能性があるように思えてきたりもして。

各メーカがこのまま気が利かない状態を続けるなら、無関係な企業が関連グッズを出してしまうのもありだろうか。両脇からパチンと挟める何か、とか…。プラカードを掲げているフィギュアが外付けHDDの上にちょこんと、とか…。

以上、1 日分です。

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