2017/01/25(水) [n年前の日記]
#1 [zatta] R-TYPEシリーズの設定を眺めていたり
昔のSTGについて調べてるうちにR-TYPEシリーズの設定を紹介してるページをいくつか目にして読み耽ってしまったり。
いやはや、なかなかエグイ設定ばかりですな…。パイロットを 四肢切断してコックピットにツッコむ、とか…。見た目からしてえぐいシリーズだけど、設定面もますますえぐい。
もっとも今だと「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」あたりでも似た設定を提示してるなと気づいたり。ただ、「鉄血」の上手い(?)ところは、 戦闘中の負傷でそういう状態になったから 延命処置かつ当人の希望でそうした、とか、植民惑星では劣悪な環境だからそういう処置を強要する連中も居る、とか、もうちょっと色々付随させてそれらしく見せているところ、だろうか…。
今ではもう生体コンピュータ云々の設定って珍しくもないけれど。富野監督作品の「エルガイム」では、巨大ロボットの頭に人間を模した生体コンピュータが入ってる、という設定をメカデザイナーの永野護氏が提示したけど富野監督が拒否して画面には出てこなくて、それがFSSに繋がったりしたわけで。つまり当時は、その手の設定はえぐすぎて画面に出せなかった・やるとしても悪の組織がやることで主人公側がやることじゃない、みたいなところがあったのかもしれないなと。
さておき、R-TYPEシリーズに限った話じゃないだろうけど、新タイトルが出てくるたびに色んな人が後先考えず作ってしまった設定を、よくまあ上手いことまとめたもんだなと…。
いやはや、なかなかエグイ設定ばかりですな…。パイロットを 四肢切断してコックピットにツッコむ、とか…。見た目からしてえぐいシリーズだけど、設定面もますますえぐい。
もっとも今だと「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」あたりでも似た設定を提示してるなと気づいたり。ただ、「鉄血」の上手い(?)ところは、 戦闘中の負傷でそういう状態になったから 延命処置かつ当人の希望でそうした、とか、植民惑星では劣悪な環境だからそういう処置を強要する連中も居る、とか、もうちょっと色々付随させてそれらしく見せているところ、だろうか…。
今ではもう生体コンピュータ云々の設定って珍しくもないけれど。富野監督作品の「エルガイム」では、巨大ロボットの頭に人間を模した生体コンピュータが入ってる、という設定をメカデザイナーの永野護氏が提示したけど富野監督が拒否して画面には出てこなくて、それがFSSに繋がったりしたわけで。つまり当時は、その手の設定はえぐすぎて画面に出せなかった・やるとしても悪の組織がやることで主人公側がやることじゃない、みたいなところがあったのかもしれないなと。
さておき、R-TYPEシリーズに限った話じゃないだろうけど、新タイトルが出てくるたびに色んな人が後先考えず作ってしまった設定を、よくまあ上手いことまとめたもんだなと…。
[ ツッコむ ]
以上です。