2014/12/21(日) [n年前の日記]
#3 [digital] 中古のコンパクトデジカメを購入
撮影ブースを作ってるうちに、もうちょっとちゃんとしたデジカメが欲しいなと思えてきて。どうせなら、CHDK が動かせる、Canon のコンパクトデジカメが欲しい。けど、現行機種は搭載されてるLSI?が代替わりしちゃってるそうで、CHDK が動かない。5〜6年前の古い機種が欲しいのだけどなあ。
と思ってググっていたら、ソフマップで中古のソレがたまたま売られてるのを見て、ここで買わないともう入手できないかなという気分に。で、ポチッと。
昨晩注文したのだけど、今日の夕方、佐川急便で届いた。早い。素晴らしい。機種は、Canon PowerShot A3300 IS。色はブルー。本体 4,104円 + 代金引換手数料 540円 = 4,644円。
液晶画面に大きな傷と説明されてたけど、たしかに傷はガッチリついてるものの、一応画面が見れなくもない感じ。付属品も、バッテリー、充電器、インターフェイスケーブル、CD-ROM等がついていたので助かった。
SDメモリカードは、手元に 2GB の MicroSDカードがあったので、ソレをひとまず使うことに。
充電後に標準状態で弄ってみたけれど。PowerShot A300 と比べると、最近のデジカメってこんなに進化してたのかと…。いや、コレ、最近のデジカメじゃなかった。今のデジカメはもっと凄いのだろうなあ。
と思ってググっていたら、ソフマップで中古のソレがたまたま売られてるのを見て、ここで買わないともう入手できないかなという気分に。で、ポチッと。
昨晩注文したのだけど、今日の夕方、佐川急便で届いた。早い。素晴らしい。機種は、Canon PowerShot A3300 IS。色はブルー。本体 4,104円 + 代金引換手数料 540円 = 4,644円。
液晶画面に大きな傷と説明されてたけど、たしかに傷はガッチリついてるものの、一応画面が見れなくもない感じ。付属品も、バッテリー、充電器、インターフェイスケーブル、CD-ROM等がついていたので助かった。
SDメモリカードは、手元に 2GB の MicroSDカードがあったので、ソレをひとまず使うことに。
充電後に標準状態で弄ってみたけれど。PowerShot A300 と比べると、最近のデジカメってこんなに進化してたのかと…。いや、コレ、最近のデジカメじゃなかった。今のデジカメはもっと凄いのだろうなあ。
◎ CHDKを使ってみた。 :
いきなり CHDK を使うという暴挙を開始。
まずは本体に入ってるファームウェアバージョンを調べないといけない。撮影した画像を CameraVersion というツールに渡して、ファームウェアのバージョンを確認。この個体は 100C だった。
_CameraVersion - CHDK Wiki
_ファームウェアバージョンを調べる(CameraVersionの使い方) CHDK MockCat/ウェブリブログ
CameraVersion で調べる手順は以下。
_ExifTool by Phil Harvey
ファームウェアバージョンが分かったので、CHDK Wiki から辿って、A3300IS用の CHDK を入手。
_CHDK Wiki
今回は a3300-100c-1.3.0-3832-full.zip をDLした。解凍して、全ファイルを、A3300IS で使うSDメモリカードのルートにコピー。FAT16じゃないといかんらしいので、2GBのSDメモリカードを使う。
起動の仕方は…。
ブラケット撮影ができるかテスト。ブラケット撮影は、CHDK の Brackets〜 で設定後、タイマー撮影をカスタム設定にすることで使えるようになる。1〜2秒間隔で続けて撮影する設定にしても、どうやら露出を変更した時に何か処理時間がかかるようで、それぞれ数秒ほど待たされる。
電源を切って入れ直せば、元々のファームウェアで起動するので、少しは安心。
まずは本体に入ってるファームウェアバージョンを調べないといけない。撮影した画像を CameraVersion というツールに渡して、ファームウェアのバージョンを確認。この個体は 100C だった。
_CameraVersion - CHDK Wiki
_ファームウェアバージョンを調べる(CameraVersionの使い方) CHDK MockCat/ウェブリブログ
CameraVersion で調べる手順は以下。
- CameraVersion13-sfx.exe をDLして、実行して解凍。
- CameraVersion13.exe を起動して、上の方の「〜site」ボタンをクリック。
- サイトが開く。CameraVersion13.exe は終了。
- exiftool-9.78.zip をDLして解凍。
- exiftool(-k).exe を、CameraVersion13.exe と同じフォルダにコピー。
- CameraVersion13.exe を実行。
- 撮影した画像を、下の入力欄にD&D。
_ExifTool by Phil Harvey
ファームウェアバージョンが分かったので、CHDK Wiki から辿って、A3300IS用の CHDK を入手。
_CHDK Wiki
今回は a3300-100c-1.3.0-3832-full.zip をDLした。解凍して、全ファイルを、A3300IS で使うSDメモリカードのルートにコピー。FAT16じゃないといかんらしいので、2GBのSDメモリカードを使う。
起動の仕方は…。
- A3300IS の再生ボタンを押して電源が入ったら、MENUボタン → Firmware Update → OK。
- CHDKが動いてるよ、的な画像が画面に表示される。
- シャッターボタンを押すと撮影モードに入る。
- 再生ボタンを押すと、ALTモード(CHDKが使えるモード?)に入る。
- MENUボタンを押すと、CHDKの色々な設定が選べる。
ブラケット撮影ができるかテスト。ブラケット撮影は、CHDK の Brackets〜 で設定後、タイマー撮影をカスタム設定にすることで使えるようになる。1〜2秒間隔で続けて撮影する設定にしても、どうやら露出を変更した時に何か処理時間がかかるようで、それぞれ数秒ほど待たされる。
電源を切って入れ直せば、元々のファームウェアで起動するので、少しは安心。
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以上です。