2013/07/26(金) [n年前の日記]
#2 [prog] AviUtlのexoファイルを調べてたり
- AviUtl + 拡張編集プラグインで、スクロール・フェードイン・フェードアウト等を作ってみて。
- それをexoファイルとして出力して。
- テキストエディタで開いて記述を調べて。
- その記述に合った内容を Rubyスクリプトで出力して。
- AviUtl に読み込ませて意図通りになってるか確認。
exoファイルについては、機能追加と共にフォーマット仕様が変わるかも、みたいなことがドキュメントに書いてあるので、調べたことが無駄になる可能性も高いのだけど。テキストファイルで記述されたソレを読み込むと、動画が自動生成できる点がかなり魅力的なわけで、やっぱり対応できたら便利だろうなと思うわけで。
将来、仕様変更があった際に、できればプログラム本体を書き換えずに対応できたら嬉しい…のだけどその手段が思いつかず。Rubyに対するYAML、JavaScriptに対するJSON等、変数内容をそのまま記述できる何かしらで記述の肝を書ければどうにかなりそうだけど。あるいは独自にインタプリタ言語っぽいものを実装するか…。ただ、そういう作りにしていく面倒臭さを想像すると、仕様変更があってもプログラム本体を修正したほうが楽じゃないか、という気もしていて。
[ ツッコむ ]
以上です。