2012/12/30(日) [n年前の日記]
#2 [anime] SAO最終回を視聴
面白かった。というのも、自分はこういう設定が学生の頃から好きで。
_マイクロチップの魔術師
というSF小説(? あちら版ラノベ?)とか、
_BOOM TOWN
という漫画とか。そういうジャンルが好きなので、そのあたりの現代版として楽しんで見てました。
自分のような知識が少ない人間でもそこそこ分かる程度に噛み砕いた説明が出来ていたような気もするし。また、会話に含まれる単語と紐づいたビジュアルイメージをオーバーラップして視覚的にも説明を試みていたカットがチラホラ見受けられたりもしたし。こういうジャンルの小説の映像化は説明を要する用語が多くて難しいだろうに、細かいところで工夫してるように見えたので好印象。まあ、各回の演出家によって力を入れる場所が違ってた可能性もありそうだけど。
各エピソードについては、これは時代劇かもしれないと思いながら見てました。圧倒的に強い主人公に、暴れん坊将軍とか木枯し紋次郎とかそのへんのノリを感じたというか。もちろん、原作がそもそもそんな感じだろうけど。王道と呼べるほどではないとしても、現代でもウケる共通した要素が仕込んであるんだろうな、とか思いながら眺めたり。
最後に1期のOP曲が流れてなんだかグッと来たり。ガンダムOOもそういう終わらせ方だった記憶があるけど、やっぱりこういう締め方が自分は好きだなと再認識。
自分のような知識が少ない人間でもそこそこ分かる程度に噛み砕いた説明が出来ていたような気もするし。また、会話に含まれる単語と紐づいたビジュアルイメージをオーバーラップして視覚的にも説明を試みていたカットがチラホラ見受けられたりもしたし。こういうジャンルの小説の映像化は説明を要する用語が多くて難しいだろうに、細かいところで工夫してるように見えたので好印象。まあ、各回の演出家によって力を入れる場所が違ってた可能性もありそうだけど。
各エピソードについては、これは時代劇かもしれないと思いながら見てました。圧倒的に強い主人公に、暴れん坊将軍とか木枯し紋次郎とかそのへんのノリを感じたというか。もちろん、原作がそもそもそんな感じだろうけど。王道と呼べるほどではないとしても、現代でもウケる共通した要素が仕込んであるんだろうな、とか思いながら眺めたり。
最後に1期のOP曲が流れてなんだかグッと来たり。ガンダムOOもそういう終わらせ方だった記憶があるけど、やっぱりこういう締め方が自分は好きだなと再認識。
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以上です。