2012/08/28(火) [n年前の日記]
#1 [pc] Java7をアンインストールした
_ニュース - Oracle Java 7に“超”危険な脆弱性、任意のOSコマンドが遠隔実行可能:ITpro
という記事を目にして、あまりにヤバ過ぎる脆弱性なので、Java7をごっそりアンインストールした。
Java6 のほうが微妙にマシらしいという話も見かけたので、そっちを入れてるけど。ブラウザ上でJava Aplletを動かせない状態にしたほうが安全そうだなと。
Java6 のほうが微妙にマシらしいという話も見かけたので、そっちを入れてるけど。ブラウザ上でJava Aplletを動かせない状態にしたほうが安全そうだなと。
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#2 [anime] 脚本作成支援ソフトに興味が湧いたり
_日本人初? 「コボ」「キンドル」でデビューした新人作家が1位を獲得するまで - 林 智彦 - 本のニュース | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
という記事を通じて、
_iPhoneで小説を書く(2) | Taiyo's lab
という記事に辿り着き、
ググってみたら、それらソフトに言及しているページに遭遇。
_脚本作成ソフト? - その他(映画) - 教えて!goo
_飯干真奈美のアメリカレポート
考えてみれば、2D紙芝居ゲームのシナリオ+ゲームエンジンは、ある意味その手のツールの一部の機能をユーザにそのまま提供している形のような気もしてきた。シナリオを書くと、それがそのまま(表現に制限はあれど)映像に自動変換されるわけで。
なんだか色々なものが、分断されて交流が無いまま、独自に進化している印象も。こんだけ、2D紙芝居ゲー=シナリオから映像を自動生成しちゃう商品が、日本国内で溢れてるのに、脚本作成支援分野にフィードバック(?)が皆無なのは、なんだか凄い。まあ、アメリカあたりと違って、それぞれの作業内容がバラバラ・パターン化できてない・フォーマットが存在しない、ということかもしれんけど。
それはさておき。もっと探す。
_作家の創作活動を支援する Writer’s Cafe
Linux でも動作するソフトっぽい? しかし当然英語版だった。
_ネットで演劇体験!「演劇メーカー」の公開〜脚本家・演出家になって演劇の1シーンを作ってみよう〜:文部科学省
脚本執筆や演出ってこういう感じの作業だよ、と仮想体験できるサービス。作業をする前に脚本家の先生(平田オリザ氏)がビデオで説明してくれる。学園を舞台にした設定にちょっとワクワクしたり。学園ラノベノリで書けないか、みたいな。いや、あくまで児童向けなので、ガチで脚本書けや、という仕組みではないのだけど。ざっくり作業内容が理解できるのはイイ感じだなと。
Final Draftなどの脚本ソフトや映画のストーリーボードを作るソフトは映像機器展示会なんかに行くと一つの分野を作るほどの人気ジャンルという一文に興味を持ったり。昔、シナリオを自動生成できないかなあ、と素人妄想してた時期があるわけで。
ググってみたら、それらソフトに言及しているページに遭遇。
_脚本作成ソフト? - その他(映画) - 教えて!goo
_飯干真奈美のアメリカレポート
- FINAL DRAFT
- Dramatica Pro
- Movie Magic ScreenWriter
- Scriptware
- Hollyword
- Script Werx
- Script Wizard
- StoryBase
- Character Pro
このMOVIE MAGIC2000では、登場人物のせりふを音声を変えて読み上げてくれます。以前、アニメの脚本を書く時に、台詞だけ音声読み上げして秒数を概算してくれるツールがあったら尺の長さを大まかに出せる=自動でコンテもどきを生成できて便利にならんか、なんて妄想してたけど。あちらでは既にそういうソフトが何年も前からあった・使われていたのか…。まあ、自分のような素人が思いつくぐらいだから、やっぱりあるわなあ。ていうか、 _T2V (Text-To-Vision) だってソレなのか。
単純な読み上げなら、ワードなどで書いた文章もソフトを入れれば読んでくれますが、脚本にはせりふ以外に、いろいろな状況設定が書き込まれていますので、そうゆうのを自動的にはずして、男性は男性の声で、女性は女性の声で読んでくれたと思います。
考えてみれば、2D紙芝居ゲームのシナリオ+ゲームエンジンは、ある意味その手のツールの一部の機能をユーザにそのまま提供している形のような気もしてきた。シナリオを書くと、それがそのまま(表現に制限はあれど)映像に自動変換されるわけで。
なんだか色々なものが、分断されて交流が無いまま、独自に進化している印象も。こんだけ、2D紙芝居ゲー=シナリオから映像を自動生成しちゃう商品が、日本国内で溢れてるのに、脚本作成支援分野にフィードバック(?)が皆無なのは、なんだか凄い。まあ、アメリカあたりと違って、それぞれの作業内容がバラバラ・パターン化できてない・フォーマットが存在しない、ということかもしれんけど。
それはさておき。もっと探す。
_作家の創作活動を支援する Writer’s Cafe
Linux でも動作するソフトっぽい? しかし当然英語版だった。
_ネットで演劇体験!「演劇メーカー」の公開〜脚本家・演出家になって演劇の1シーンを作ってみよう〜:文部科学省
脚本執筆や演出ってこういう感じの作業だよ、と仮想体験できるサービス。作業をする前に脚本家の先生(平田オリザ氏)がビデオで説明してくれる。学園を舞台にした設定にちょっとワクワクしたり。学園ラノベノリで書けないか、みたいな。いや、あくまで児童向けなので、ガチで脚本書けや、という仕組みではないのだけど。ざっくり作業内容が理解できるのはイイ感じだなと。
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#3 [neta] リレー小説作成サービスって作れないかな
既にありそうな気もするけど。ていうか絶対ありそう。
ふたばという画像掲示板で、全く脈絡のない漫画のコマを好き勝手にひたすら投稿して会話をしているように見せる遊びがずっと続いていて。それのテキスト版ができないものかな、と。
それだけだったら、そこらへんの掲示板でやればいいだろ、という感じなんだけど。それじゃイマイチ。リレー小説の常として、「なんでそっちに話を持ってくんだよ」とか「もっとこの方向で書きたい」とかそういう欲求が参加者の中に生まれるわけで。そういう欲求を満たすために、ソース管理ソフト ―― Subversion や Git のように、途中で好き勝手にブランチを切れたらどうだろうかと。ブランチを切ると、昔のアドベンチャーブックのように、選択肢が出現する。読み手が、興味の湧いた選択肢をクリックすると、その方向で話が続いていく、みたいな。
途中で飽きて、誰も続きを書かなくなる・行き止まりが多発するだろうけど。その行き止まり投稿には、でっかく「つづく」の文字と、小さく「続きを書いちゃう」のリンクを表示して。続きを書きたい人が出てきたら、掲示板に投稿する感覚で数行程度の続きを打ち込む。とか。
そういうの、既に誰かが作ってそうだなあ…。
検索してみたら _R*STORY - つながる、つなげる、分岐型リレー小説&オリジナル小説投稿サイト というサービスに遭遇。やっぱりあった。あったけど…。
ふたばという画像掲示板で、全く脈絡のない漫画のコマを好き勝手にひたすら投稿して会話をしているように見せる遊びがずっと続いていて。それのテキスト版ができないものかな、と。
それだけだったら、そこらへんの掲示板でやればいいだろ、という感じなんだけど。それじゃイマイチ。リレー小説の常として、「なんでそっちに話を持ってくんだよ」とか「もっとこの方向で書きたい」とかそういう欲求が参加者の中に生まれるわけで。そういう欲求を満たすために、ソース管理ソフト ―― Subversion や Git のように、途中で好き勝手にブランチを切れたらどうだろうかと。ブランチを切ると、昔のアドベンチャーブックのように、選択肢が出現する。読み手が、興味の湧いた選択肢をクリックすると、その方向で話が続いていく、みたいな。
途中で飽きて、誰も続きを書かなくなる・行き止まりが多発するだろうけど。その行き止まり投稿には、でっかく「つづく」の文字と、小さく「続きを書いちゃう」のリンクを表示して。続きを書きたい人が出てきたら、掲示板に投稿する感覚で数行程度の続きを打ち込む。とか。
そういうの、既に誰かが作ってそうだなあ…。
検索してみたら _R*STORY - つながる、つなげる、分岐型リレー小説&オリジナル小説投稿サイト というサービスに遭遇。やっぱりあった。あったけど…。
- 1話単位で投稿とか、ハードル高そう。twitterや2chみたいに文字数制限付けたほうが、誰でも気楽に参加できる予感。でも、ごっそり投稿したいという需要もあるだろうし…。
- 投稿者名が表示されていると、その小説を誰かがずっと管理しているのがうっすら見えて、なんだか申し訳ないから勝手に続き・分岐を書くのはやめよう、という気分に。なので、おそらくは匿名投稿を基本にしたほうが良さそう。しかし、「俺が書いたんだ」とアピールしたい人にとっては、匿名投稿なんて冗談じゃねえと思うだろうし…。
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以上、1 日分です。