2012/08/10(金) [n年前の日記]
#1 [ubuntu][pc][font] gbdfedを試用
M+フォントのビットマップ版は、Xmbdfed なるソフトで作成された、てな話を見かけたので、そのあたりについて検索。
_書体関係 Wiki - フォントの自作に挑戦 によると、
しかし、VMware Player + Ubuntu 12.04 で gbdfed を試用してみようと思ったら、パッケージが無いようで。昔の Ubuntu ならパッケージが存在していたらしい。また、手元(?)の Ubuntu 12.04 も、中身がグチャグチャになっていたので、この際 Ubntu 12.04 のイメージを削除。Ubuntu 10.04LTS のisoをDLして、VMware Player 上でOSインストール。まあ、Ubuntu 10.04LTSは、2013年までサポートされるらしいので…。
ということで、Ubuntu 10.04LTS上で使ってみたけど、なんだか操作方法がよく分からない…。
FontForge でも BDFフォントを作成できるらしいので、少し作業して BDFを出力し、そのBDFを gbdfed に読み込ませてみたのだけど。ちとおかしなことに。
それにしても、gbdfed の使い方を説明したページが、まったく見つからない…。ここまで無いということは、Xmbdfed や gbdfed でBDFを作るのは主流じゃない、ということなのかしら。昔(?)はどうやってBDFを作ってたんだろう。テキストエディタで作ってたのかな…。
_書体関係 Wiki - フォントの自作に挑戦 によると、
XmBDFEd は、Motif ベースの BDF エディタで、フリー Unix でも Lesstif や Open Motif を用いてビルドすることができる。だそうで。 _FontForgeの解説ページ によると、今は gbdfed というソフトになっているらしく。
gbdfed ― bdf エディタ
かつては xmbdfed という名前でした。FontForge より
しかし、VMware Player + Ubuntu 12.04 で gbdfed を試用してみようと思ったら、パッケージが無いようで。昔の Ubuntu ならパッケージが存在していたらしい。また、手元(?)の Ubuntu 12.04 も、中身がグチャグチャになっていたので、この際 Ubntu 12.04 のイメージを削除。Ubuntu 10.04LTS のisoをDLして、VMware Player 上でOSインストール。まあ、Ubuntu 10.04LTSは、2013年までサポートされるらしいので…。
ということで、Ubuntu 10.04LTS上で使ってみたけど、なんだか操作方法がよく分からない…。
FontForge でも BDFフォントを作成できるらしいので、少し作業して BDFを出力し、そのBDFを gbdfed に読み込ませてみたのだけど。ちとおかしなことに。
- gbdfed で出力した BDF を FontForge で読み込むと、フォント名が Fixed 等になってしまう。
- FontForge で出力した BDF を gbdfed で読み込むと、一部のグリフ、というか文字のデータが失われる。
それにしても、gbdfed の使い方を説明したページが、まったく見つからない…。ここまで無いということは、Xmbdfed や gbdfed でBDFを作るのは主流じゃない、ということなのかしら。昔(?)はどうやってBDFを作ってたんだろう。テキストエディタで作ってたのかな…。
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