2012/03/06(火) [n年前の日記]
#4 [anime][comic][ore_xxxxx] トクサツ一家という設定はどうだろうと妄想
夢の中でそういう漫画を見たのでメモ。
家族全員が特撮関係の仕事をしている、そんな一家の日常を描く漫画 or ホームドラマ。なのだろうか。美味しんぼ、けいおん、あたりの特撮版? なのかな。わからんけど。
こんな感じの話を妄想。
と書いてはみたものの、既にそういう漫画がどこかにありそうな気も。特撮好きの漫画家さんが、こういうのを描いてそう…。
家族全員が特撮関係の仕事をしている、そんな一家の日常を描く漫画 or ホームドラマ。なのだろうか。美味しんぼ、けいおん、あたりの特撮版? なのかな。わからんけど。
- 父親は、特技監督、もしくはベテランの操演技師。
- 母親は、特撮ヒーロー番組のプロデューサー。
- 兄は、イケメンスーツアクター。
- 妹(弟?)は、CGクリエイター。
- それぞれ別々の番組に参加している。
- 1話につき1つ、特撮技術か業界事情をざっくり解説しつつ、それに絡んだ失敗談、成功話を、とか。
- あるいは、美味しんぼのように、人間関係のトラブルを、何故か特撮をネタにして解決、とか。
- もしくは4コマ漫画で、特撮に絡んだ失敗談、トホホエピソードで笑いを取ったり、とか。
こんな感じの話を妄想。
- 着ぐるみ・ミニチュアと、CG映像の、どちらが優れているか、てな議論が父娘の間で勃発。アナログ的な手法を馬鹿にしていた娘が壁にぶつかり、父からアナログ的解決方法を教えてもらって問題をクリア。デジタル技術もまだまだだな、と悟る回、とか。
- 使われなくなったオプティカルプリンターの前で、昔の苦労話・笑い話を思い出して語り合う回、とか。
- 変身前後の統一感を出そうと、演技について熱く語り合ってるうちに行き過ぎていかがわしい雰囲気になってしまう若い役者さんとベテランスーツアクターさんの図、とか。
- たどたどしい演技を見せていた若い役者さんが、一年間演じて成長したその様子を見て、お母さんがホロリときてしまう回、とか。
- 最後のあたりは、「子供達の笑顔が俺を動かすエネルギーさ」等のクサイ台詞を吐いてまとめてみたり、とか。
- かと思いきや、玩具絡みで番組制作がどんどん面倒なことになっていく現場の惨状を、とか。(ラヂオの時間っぽい…)
と書いてはみたものの、既にそういう漫画がどこかにありそうな気も。特撮好きの漫画家さんが、こういうのを描いてそう…。
◎ 特撮業界内で仕事をしている人が変身するヒーロー番組ってどうだろうと妄想。 :
正義側の宇宙生物が地球にやってきて、地球に潜り込んだ宇宙怪人を倒すため、ヒーローに適した人間を探すのだけど。たまたま特撮ヒーロー番組のロケ収録現場を見て勘違い。「この星にもヒーローが居たのか! 彼ならこの仕事をやってくれる!」と変身能力を与えてしまって…。怪人、番組内に紛れ込み放題。ヒーロー側も、誰が本当のヒーローで、誰が役者なのか混乱。これは番組なのか、それとも本当の戦いなのか。
と書いてはみたけど、コレってどこかで誰かが書いてたネタのような気がする…。
ウイングマンやゼブラーマンに近いのだろうか。特撮ヒーロー番組が存在していることが当たり前な世界設定。そういう設定は、ちと珍しい気もする。特撮ヒーロー番組内では、えてして特撮ヒーロー番組の存在をガン無視している印象が。対象視聴者を考えると仕方ないのだろうか。…でも、たしかシャンゼリオンには、そういう回があったような気がする。ゴーカイジャーも、6人目の人とか、ちょっとソレに近い。彼は何を見て情報収集したんだ…。
ヒーロー番組を作ってるスタッフだからこそ思いつく作戦、みたいな話は作れないかしら。井上氏みたいなアニキ(?)風の頼れる脚本家が、ヒーロー側のブレインになってくれて、「俺が敵なら…こういうシナリオにするな」→「○○さん! アタリでした! 凄い読みだ!」とか。宇宙生物が「〜だメポ!」と言ってるのを聞いて、「おい、その『メポ』はやめろ。そういう安直なキャラ付け、俺は嫌いなんだ」「そんなこと言われても困るメ……メ……メポ!」とか。
玩具メーカの人やデザイナーさんも参加してきて、武器やフォームのアイデアを出して敵を倒したり。「こういう組み合わせにすれば対抗できるんじゃないか?」「なるほど、やってみるメポ!」「あ、登場時期は○月頃にしてくれよ。クリスマス商戦に合わせたいから」「お前は何を言ってるんだメポ!」
と書いてはみたけど、やっぱりコレってどこかで誰かが書いてたネタのような気がする…。
そういう設定では、子供には見せられないかなあ。でも、ウイングマンだって、アニメではあるけれど、映像化できたんだし…。本物のヒーローが存在する世界設定を肯定しつつ、ヒーロー番組の制作現場を見せるのって、難しい…かな…。
もしかすると自分は、単に特撮の制作現場を娯楽コンテンツの形で覗いてみたいだけなのかもしれない。…だったらメイキングビデオの類を見ればそれでいいのではないか。かもしれん…。
と書いてはみたけど、コレってどこかで誰かが書いてたネタのような気がする…。
ウイングマンやゼブラーマンに近いのだろうか。特撮ヒーロー番組が存在していることが当たり前な世界設定。そういう設定は、ちと珍しい気もする。特撮ヒーロー番組内では、えてして特撮ヒーロー番組の存在をガン無視している印象が。対象視聴者を考えると仕方ないのだろうか。…でも、たしかシャンゼリオンには、そういう回があったような気がする。ゴーカイジャーも、6人目の人とか、ちょっとソレに近い。彼は何を見て情報収集したんだ…。
ヒーロー番組を作ってるスタッフだからこそ思いつく作戦、みたいな話は作れないかしら。井上氏みたいなアニキ(?)風の頼れる脚本家が、ヒーロー側のブレインになってくれて、「俺が敵なら…こういうシナリオにするな」→「○○さん! アタリでした! 凄い読みだ!」とか。宇宙生物が「〜だメポ!」と言ってるのを聞いて、「おい、その『メポ』はやめろ。そういう安直なキャラ付け、俺は嫌いなんだ」「そんなこと言われても困るメ……メ……メポ!」とか。
玩具メーカの人やデザイナーさんも参加してきて、武器やフォームのアイデアを出して敵を倒したり。「こういう組み合わせにすれば対抗できるんじゃないか?」「なるほど、やってみるメポ!」「あ、登場時期は○月頃にしてくれよ。クリスマス商戦に合わせたいから」「お前は何を言ってるんだメポ!」
と書いてはみたけど、やっぱりコレってどこかで誰かが書いてたネタのような気がする…。
そういう設定では、子供には見せられないかなあ。でも、ウイングマンだって、アニメではあるけれど、映像化できたんだし…。本物のヒーローが存在する世界設定を肯定しつつ、ヒーロー番組の制作現場を見せるのって、難しい…かな…。
もしかすると自分は、単に特撮の制作現場を娯楽コンテンツの形で覗いてみたいだけなのかもしれない。…だったらメイキングビデオの類を見ればそれでいいのではないか。かもしれん…。
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以上です。