mieki256's diary



2012/01/22() [n年前の日記]

#1 [ruby] DXRubyの補完がNetBeans上で利かないのだが

何を設定すれば補完が効くようになるのだろう…。

#2 [pc] YouTubeにアップロードの実験中

_見れるかな?

動画を埋め込んでみる。 :

動画は、m256_stopwatch_modoki の簡易チュートリアル。こういう感じで使える、という解説。



以前追加した _RAWコマンドやTAGコマンド を使って埋め込んでみた。hnfには、以下のように書いた。
  TAG <iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/AjFyYjav60c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

埋め込み例その2。 :

m256_stopwatch_modoki で出力した連番画像と、同梱のoggを使って、VirtualDubMod で動画にしてみた例。こういう感じの動画が作れます、というか作る際の手助けに使えます、みたいな。



#3 [pc] 連番画像から動画を作る操作手順をメモ

メモしておかないと忘れそう。…最近、メモしたことすら忘れてしまうけど。

使ったツールは、VirtualDubMod 1.5.10.2 build 2542。日本語化済み。VirtualDubMod なら ogg が扱えるとの話なので導入してみた。

可逆圧縮ができる Codec として、Lagarith Codec と、Ut Video Codec Suite をインストール済み。

環境は、Windows7 x64。

連番画像を動画に。 :

  1. ファイル → ビデオファイルを開く。「Automatically load linked segments」にチェックが入った状態で、連番画像の一番最初の画像を開く。件の項目にチェックが入っていれば、連番画像を自動的にまとめて読み込んで、動画として扱ってくれるらしい。
  2. フレームレートを24FPSに変更する。映像 → フレームレート。「ソースレート調整」で「変更する」にチェックを入れて、右側にある「フレーム/秒」の入力欄に「24」を指定して「OK」をクリック。
  3. ウインドウの下のほうにあるバーを動かして、画面が変わっていくか、つまり動画になっているかを、ざっくりと確認。
  4. 圧縮形式を選択する。映像 → 圧縮。圧縮形式を選択。この段階で作成するのは作業用の中間aviファイルなので、未圧縮か、可逆圧縮が望ましい。自分の場合、Lagarith Lossless Codec を選んだ。「設定」を押して、圧縮時のパラメータを指定。
  5. aviファイルとして保存。ファイル → 名前をつけて保存。ダイアログ下部の「ビデオ」が「完全処理モード」になっていることを確認しつつ、ファイル名やファイル種類を指定して保存。
これで動画(avi)になった。後は VirtualDubMod で音声を追加してもいいし、AviUtl上で作業してもいい。

と思ったけど、この段階では23.999fpsで保存されてしまうっぽい? AviUtlで読み込む際は24FPSとして開かないとダメかな…。

音声の扱い。 :

今回、元になった音楽ファイルが ogg だったので、ちょっと苦労した。色々試したが、VirtualDubMod 上ではwavを読み込ませないと動画に含めることができないっぽい?

VirtualDubMod で、ogg → wav変換して、別途wav保存して、と作業してみたけれど。途中で音声が途切れたり等のトラブルがあったので、サウンドプレイヤー等で ogg → wav変換したほうがいいのかもしれない。そのほうが、作業が早く、間違いなく、また、ソフトによっては高音質でwavに変換できる可能性がある。

一応、VirtualDubMod上での作業手順をメモ。
  1. 動画を開いた状態で、音声ファイルを追加する。ストリーム → ストリームのリスト。「追加」ボタンを押して、oggファイルを読み込む。リストに ogg が登録される。
  2. リスト上のoggを右クリックして、「完全処理モード」を選択。これで、項目がグレーアウトされていた、圧縮やフォーマット変換の選択が選べるようになる。
  3. 右クリック → インターリーブを選択。「音声のずれ補正」がマイナス値になっていて、oggの最初のあたりが切られてしまうので、0を入力しておく。
  4. 右クリック → フォーマット変換を選択。サンプリングレートを、48000Hzにしてみた。「完全変換」「ハイクオリティ」の両方にチェックを入れておく。
  5. 「WAVE保存」ボタンを押して、wavとして保存。
場合によっては以下の作業を続けて行ってもいい。
  1. 「削除」ボタンを押して、登録していたoggをリストから削除。
  2. 「追加」ボタンを押して、今保存したばかりのwavを読み込む。
  3. 右クリックして、「ストリームの直接コピー」になっていることを確認。これが選択されていると、圧縮やフォーマット変換をしない。
  4. 右クリック → インターリーブ。今度は、音声のずれ補正が0になっているはず。
  5. OKを押して追加終了。
これでaviファイルとして保存すれば、音が入った動画ファイルが作れる、はず。動画プレイヤーで再生して問題ないか確認。最初のあたりは画と音が合っていても、終わりのほうはずれている時があるので、その際はフレームレートその他がおかしくないか確認。

でも、AviUtlで動画と音を合わせたほうが簡単なような気もする。

以上、1 日分です。

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