2012/01/28(土) [n年前の日記]
#1 [emacs] NTEmacsをインストール
Windows7 x64上にNTEmacs(emacs)を導入。
_gnupack (cygwn + emacs package) プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP から gnupack_devel-7.03.exe をDLしてインストールしてみたが。
_GNU emacs windows(x64)バイナリパッケージ という版も公開されている模様。emacs-23.3-x64-r828-73.msi をDLしてインストール。こちらなら240MB程度で済む。それでも結構大きいけど。
インストーラ動作時に、インストール先の指定ができなくて困った。どこにインストールされたのか分からない。スタートメニューに登録されるショートカットファイルも一般的なショートカットファイルとは何かが異なるようで、プロパティを確認しても指定先が不明。あちこち探ってみて、C:\Program Files\GNU\ の中に Emacs23 というフォルダが作られ、そこにインストールされているようだと分かった。…できればインストール時にインストール先を指定できると助かるのだけど。
_gnupack (cygwn + emacs package) プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP から gnupack_devel-7.03.exe をDLしてインストールしてみたが。
- Cygwin環境も入るらしくて、emacsを使いたいだけなのに数GBほどHDD容量を使うのはちょっと。
- Windowsの環境変数で設定しているホームディレクトリを反映させる方法が分からず。
_GNU emacs windows(x64)バイナリパッケージ という版も公開されている模様。emacs-23.3-x64-r828-73.msi をDLしてインストール。こちらなら240MB程度で済む。それでも結構大きいけど。
インストーラ動作時に、インストール先の指定ができなくて困った。どこにインストールされたのか分からない。スタートメニューに登録されるショートカットファイルも一般的なショートカットファイルとは何かが異なるようで、プロパティを確認しても指定先が不明。あちこち探ってみて、C:\Program Files\GNU\ の中に Emacs23 というフォルダが作られ、そこにインストールされているようだと分かった。…できればインストール時にインストール先を指定できると助かるのだけど。
◎ gnuservも導入。 :
gnuserv を使おうとして、また困る。入手しようにもバイナリがinfoseekに置かれていたようで、既に消滅している。Inernet Archive を探してみたが、ページは見つかるものの、肝心のzipが保存されておらず。
今時は emacsclientw.exe を使うのがメジャーらしいと知り試してみたが、一瞬コマンドプロンプトが表示されるあたりが少し気になる。
HDDの中を探したら gnuserv が見つかった。Windows XP を使ってた時期に自分用の bin/ に入れておいたらしい。Windows XP 環境でも .emacs を使いまわせるように、gnuserv を使うことにする。環境変数で以下を設定。
ArtTips にもアプリケーションの登録をしておく。C:\Program Files\GNU\Emacs23\bin\runemacs.exe を登録。gnuclientw ではなく runemacs を登録しておかないと起動できなかった。
NTEmacs 23 を起動してみたものの、起動時の牛画像が出てこない。この版は画像表示が有効なのだろうか。*scratch* 上で (fancy-startup-screen) を入力して C-j。画像が出てきた。問題無さそう。
今時は emacsclientw.exe を使うのがメジャーらしいと知り試してみたが、一瞬コマンドプロンプトが表示されるあたりが少し気になる。
HDDの中を探したら gnuserv が見つかった。Windows XP を使ってた時期に自分用の bin/ に入れておいたらしい。Windows XP 環境でも .emacs を使いまわせるように、gnuserv を使うことにする。環境変数で以下を設定。
GNUCLIENTW=-F GNUDOITW=-F RUNEMACS=C:\Program Files\GNU\Emacs23\bin\runemacs.exe.emacs に以下を追加。
(require 'gnuserv) (gnuserv-start) (setq gnuserv-frame (selected-frame))「送る」メニューにもショートカットを追加しておく。スタートメニュー下の入力欄に shell:sendto と入力すれば、「送る」メニューが入っているフォルダを開くことができる。gnuclientw.exe のショートカットファイルを作成し、ファイル名を NTEmacs23.lnk に変更。せっかくだからアイコンも変更しておく。アイコンファイルの場所は、C:\Program Files\GNU\Emacs23\etc\icons\emacs.ico。
ArtTips にもアプリケーションの登録をしておく。C:\Program Files\GNU\Emacs23\bin\runemacs.exe を登録。gnuclientw ではなく runemacs を登録しておかないと起動できなかった。
NTEmacs 23 を起動してみたものの、起動時の牛画像が出てこない。この版は画像表示が有効なのだろうか。*scratch* 上で (fancy-startup-screen) を入力して C-j。画像が出てきた。問題無さそう。
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以上、1 日分です。