2010/08/03(火) [n年前の日記]
#3 [pc] ThinkPad 760EL のHDDを消去した
液晶の表示もかなりおかしくなってることだし、USB端子すらないのは色々と厳しいし、ちょっとした作業用PCとしては IdeaPad S10-2 が既にあることだし、そろそろ捨ててしまいたいなと。>ThinkPad 760EL。
捨てる前に、HDDの中身を消去しないといけない。ということで、元々IBMが配布していたHDD消去ソフト、Secure Data Disposal を使うことにした。現在はLenovo名義で配布されている。一旦、Windowsが動いてるPCにインストール・Windows上で起動して、単体でブート可能なFD、もしくはCDを作成できる。消去するレベルは、Quick、Medium、High、Ultraなどが選択可能。Ultraを選べば、米国国防総省お墨付きの消去方法 ―― 復元がかなり難しいと言われる方法が利用できる。
そんなわけで、メインPCに、Secure Data Disposal 1.3 をDL・インストール。USB接続FDD IO-DATA USB-FDX2BK を繋いで、ブートFDDを作成。時間がかかるのは嫌だったので、レベルは Medium (0で上書きするだけ)を選択。FD作成時、ブザーでメロディを鳴らされてビックリした。余計なことを…。
作成したFDを、ThinkPad 760ELのFDDに突っ込んで電源投入。メニュー選択するとHDDが消去された。消去後のHDDには、「このHDDはSecure Data Disposalで消去済みでっせ」的メッセージが表示されるだけのプログラムが残るらしい。つまり、ThinkPadの電源を入れてそのメッセージが表示されたら、既に廃棄準備は済んでいるPCであるとすぐに分かるわけで。
捨てる前に、HDDの中身を消去しないといけない。ということで、元々IBMが配布していたHDD消去ソフト、Secure Data Disposal を使うことにした。現在はLenovo名義で配布されている。一旦、Windowsが動いてるPCにインストール・Windows上で起動して、単体でブート可能なFD、もしくはCDを作成できる。消去するレベルは、Quick、Medium、High、Ultraなどが選択可能。Ultraを選べば、米国国防総省お墨付きの消去方法 ―― 復元がかなり難しいと言われる方法が利用できる。
そんなわけで、メインPCに、Secure Data Disposal 1.3 をDL・インストール。USB接続FDD IO-DATA USB-FDX2BK を繋いで、ブートFDDを作成。時間がかかるのは嫌だったので、レベルは Medium (0で上書きするだけ)を選択。FD作成時、ブザーでメロディを鳴らされてビックリした。余計なことを…。
作成したFDを、ThinkPad 760ELのFDDに突っ込んで電源投入。メニュー選択するとHDDが消去された。消去後のHDDには、「このHDDはSecure Data Disposalで消去済みでっせ」的メッセージが表示されるだけのプログラムが残るらしい。つまり、ThinkPadの電源を入れてそのメッセージが表示されたら、既に廃棄準備は済んでいるPCであるとすぐに分かるわけで。
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以上です。