mieki256's diary



2009/06/26(金) [n年前の日記]

#1 [neta] 夢の中でなんか色々見たような気がするのでメモ

後から読んでみたら、全然使えない・既にあるやんソレ、という話になりそうな気もするけど、一応メモ。

画像群に対して角度を使って何か判別できないかな。 :

夢の中で、画像比較・近似してる画像を高速に抽出するプログラム、というのを見たような気がする。画像群に対して角度を判別要素として使うことで云々、みたいな仕組みだった。

起きてから、何がなんだかわかんないな、なんだそりゃ、と思ったけど。大量の画像群に対して角度というパラメータを付加して何かできないかな、とぼんやり妄想を。例えば、ネットの画像検索で収集した画像群を、多関節キャラ?人体モデル?の各パーツにしたら、なんだか珍妙な映像ができないかな、とか。何言ってるのか自分でもよくわかんないけど。

等身大サイズのパラボラアンテナが出力できる電波の強さってどのくらいなんだろう。 :

というかパラボラアンテナって送信に使えるのだろうか。そこからして判らんけど。

夢の中で、肉体は滅んで既にこの世にはないけれど、パラボラアンテナになって何か重要な信号を世界 or 宇宙に送信してるキャラ、てな映像が出てきて。起きてからぼんやり考えたけど、たぶんアルカディア号のトチローみたいな存在なんだろうなと。意識だけ機械の体に移した、てな設定のアレンジ版を思いついたのだろうと思ったり。>自分の脳・夢。

夢の中に出てきたシーンのメモ。 :

  • 交差点 = 思想の異なる大きな組織がぶつかり合った時期、の暗喩。
  • 交差点の上に設置されてる歩道橋 = 当時何が起きていたか、その解説を聞いている主人公達が立っている場所。その当時とは異なる時期からソレを見ているという、ある種レイヤーの違いを示す記号。また、足元を走る車の大群と、主人公達が人間サイズであることを見せて比較させることで、主人公達の、組織に対する影響力の小ささを感じさせるための記号としても使う。

#2 [nitijyou] 自転車で買い物に

銀行に行くついでに買い物も。赤青メガネ作成用に、シアンのカラー下敷きorセロファンを探しに。大東銀行、セブンイレブン、カインズホーム、ヤマダ電機、ダイソー、ダイユーエイト、グリーンモールを回ってきた。

銀行で引き出した額を、セブンイレブン店内のセブン銀行ATM経由でイーバンクに預け入れ。通販を使う際に、イーバンクが使えれば、部屋から出ずにクリックするだけで払えるので。クレジットカードがあればそんなことせずに済むのだろうけど、この終わっちゃってる身分で持ってるわけもなく。会社勤めしてた頃に作っておけばよかった。

比較的晴れていた上に、道を探索しながら自転車で走っていたので、ヤマダ電機につく頃には腕が日焼けして若干ヒリヒリし始めたり。急遽、ダイユーエイトで日焼け止めクリームを購入。ついでに、キャスター付きすのこ+マウスパッドを購入。考えてみたら、日焼け止めクリームを購入したのは生まれて初めて。598円だったけど、高いのか安いのかさっぱり見当がつかず。ちなみにダイソーにも一応日焼け止めクリームがあったけど、韓国製だったので怖くて買えなかった。体に直接塗るものだから、下手に変なのを買ってしまうと酷いことになりそうだなと。

カラー下敷きorセロファンは、ダイソーには置いてなかった。結局、家の近くにあるグリーンモール店内の、ダイソーとは異なる系列の100円ショップでセロファンを見つけて購入。こんな結果になるなら、遠出(?)するのではなかった。

#3 [pc] 赤青メガネを作成

いわゆるアナグリフ方式の立体視について実験すべく、赤青メガネを作成。以前も作ったか、何かで入手してたような記憶もあるのだけど。どこに行ったのか完全に失念してしまったので仕方なく作業。

AR-CADで作図して、プリントアウトして、ハサミとカッターと両面テープでシコシコと。自分はメガネ装着者なので、メガネにくっつけられるように、木製洗濯バサミも貼り付けてみたり。

残念ながら手元に厚紙が無かったため、若干厚いように思えなくもない普通紙に印刷・折り曲げて工作を。妙にヘナヘナな赤青メガネになった。プリンタでも印刷可能な厚紙をそのうち入手しておかないと。おそらくハガキ程度の厚みならイケルのではないかと想像しているのだけど。

関連サイトで、「文房具店で売っている青セロファンよりは、シアンのセロファンのほうが透過率が高くて具合がいい」という一文を見かけていたので、自転車であちこち回って探して買ってきたわけだけど。実際作ってみたところ、その手の画像に対して全く効果がなく。どうやら色が薄すぎるモノを購入してしまったらしい。

仕方ないので、以前文房具店で購入しておいた、フツーの赤青セロファンを使って再度工作。こちらのほうは、それなりに効果が得られた。が、色が濃いので、目がチカチカ。次第に吐き気までするように。どうも歳のせいか、目、もしくは視神経がダメになってきている予感。肉体的に、アナグリフ方式を試せない状態になってるのかもしれない。

自分がかけているメガネのサイズを、紙に写し取って予測を立ててから作図を始めたのだけど。出来上がった赤青メガネを覗いてみると、右目が左目用の、あるいは左目が右目用のセロファンまで、視界の中に入れてしまってる感じで。巷のサイトには、「目の間に3cmほどの空間をあけること」と書いてあったので、紙を仮で貼って試したところ、今度は一応右目左目の視界を分離(?)することができた。どうやら目の間の空間をどの程度取るか、何色にするかも、比較的大事なポイントなのかもしれない。

さておき、吐き気と戦いながら(?)、その手の画像をいくつか見てみたり。一応奥行きがあるように見えなくもないが…。正直なところ、何かがおかしい。考えてみれば、元画像作成時に想定された視差と、19インチCRT・1400x1050の解像度で映し出された画像の視差とは、距離が異なってる可能性が高い気もしてきた。いや待て。もしそうであれば、ディスプレイから離れてみたり、近づいてみることで、見え方が違ってくるかもしれないのか。

そのあたりを考えると、他の立体視手法も、画像や映像の表示面と目との間に、適正な距離というものが存在しそうな予感。ひょっとすると、TVやディスプレイと、閲覧者の間の距離を測定して、その結果を元にして再加工、等の仕様を入ってるモノもあるんだろうか。

以上、1 日分です。

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