2007/12/27(木) [n年前の日記]
#2 [windows][web] _マイクロソフト ステップアップ スクエア -はじめての Silverlight -
_ Microsoft Office の販促ページをFLASHで作ってた
あたりからして、てっきりMicrosoftは Silverlight に見切りをつけたのかなと勝手な想像していたのだけど。一応やる気はまだ残ってるのか。ていうか、やる気のある人と、やる気のない人が混在してるのだろうか。それはともかく。
FLASHなら、Windows でも Mac でも Linuxでも見れるけど。
まりさんLinux上では見れるのであろうか。そのへん気になる。
「そんな事ありませんよ。Silverlight は、HTML と JavaScript、そしてXAMLというテキストベースの言語でプログラムを書くので、どんなWebサーバでも動きますよ。しかも、ブラウザだって、 Internet Explorer だけでなく、FirefoxやMac版のSafariにも対応しているので、安心ですよ。」
まさき君や、そんなページ、FLASH使ったサイトであればいくらでも…。単なる見た目をアピールすることで Silverlight の存在意義を捻り出すのは、やっぱりちょっと無理があるような気がしてならない。が、この宣伝ページを作った人もそのへん痛感してそうだなと想像したりするのでなんというか仕事って辛いもんだよねみたいな。
Webサイトを見て、「おおおっ、これはすごい。今までこんなWebページ見たことないよ。SilverlightでWebページを作ろう!」
◎ _GyaOがMS「Silverlight」採用――Flash Video落選のわけは? − @IT :
GyaOはこれまでWindows Media Videoで動画を配信してきたが、「カスタマサポートにはMacで見たいという、とても熱い思いが多く寄せられていた」(USEN GyaO事業本部 第一メディア局 WEB制作部 部長 高野輝次氏)といい、クロスプラットフォームの対応は必須条件だった。Windows でも Mac でも使えるというのはメリット、なのか。
FLASHなら、Windows でも Mac でも Linuxでも見れるけど。
しかし、QuickTimeではコンテンツ管理や広告配信で要求を満たせず、Flashビデオではアクセスログの取得、分析機能が貧弱で、ユーザーの動向が読めないという問題があった。また、Windows Media Videoと比べると、DRM(デジタルライツマネジメント)機能が劣り、コンテンツプロバイダーを説得できないとの考えもあった。このへんが弱点なのか…。つまり、そのあたりで住み分けができそう、ということなんだろうか。
◎ _【特集】Silverlightは次世代のJavaScriptフレームワーク?(1/3) − @IT :
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以上です。