2007/12/28(金) [n年前の日記]
#1 [anime] ローレライを鑑賞。
ルパン劇場版と放映時間が重なってるのがなんだかアレだけど。ルパンのほうは録画してローレライのほうをリアルタイム視聴。
樋口監督作品ということで期待してしまいそうになったけど、評判はあまりよろしくないらしいのでそのへん気をつけながら見てみたり。そのせいか、結構面白かった。やっぱりメカと少女ですよ。<えー。
できれば、 東京に原爆を落として歴史のifを描いてほしかったような気もする。どうせトンデモな潜水艦設定を持ってきたのだから、そのくらい大嘘ついても良かったのではなかろうか。
ラストのあたりの元アメリカ兵の台詞に作品そのものの姿が込められていたような気がする。 娘一人のために云々てな台詞。作品自体も、たぶんそういうことだよな。
樋口監督作品ということで期待してしまいそうになったけど、評判はあまりよろしくないらしいのでそのへん気をつけながら見てみたり。そのせいか、結構面白かった。やっぱりメカと少女ですよ。<えー。
できれば、 東京に原爆を落として歴史のifを描いてほしかったような気もする。どうせトンデモな潜水艦設定を持ってきたのだから、そのくらい大嘘ついても良かったのではなかろうか。
ラストのあたりの元アメリカ兵の台詞に作品そのものの姿が込められていたような気がする。 娘一人のために云々てな台詞。作品自体も、たぶんそういうことだよな。
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#2 [anime] ルパン三世 DEAD OR ALIVEを鑑賞
録画してたのを消化。キャラデザがかなり好み。大塚デザインを基調にしたソレではないあたりがなんだか新鮮で。銭形がカッコイイのもイイ感じ。こういうとっつぁんが見たかった。
アニメ作品におけるナノマシンってのは万能すぎるなぁ…。
途中で流れた、緑ルパン vs 赤ルパンのCMを見て「その手があったか!」と実に感心。発想レベルでシビレタ。ルパン劇場版第一作や、二期シリーズの最終回(宮崎駿演出回)もそうだけど、複数のルパンが出てくる的発想は個人的に好きだったり。複数のルパンが出てくることで、「ルパン」という存在が不明瞭になり、そのことがシリーズそのものの捉え方に対しても新たな(以下略。まあとにかく「これは考えたなー」という印象を。
アニメ作品におけるナノマシンってのは万能すぎるなぁ…。
途中で流れた、緑ルパン vs 赤ルパンのCMを見て「その手があったか!」と実に感心。発想レベルでシビレタ。ルパン劇場版第一作や、二期シリーズの最終回(宮崎駿演出回)もそうだけど、複数のルパンが出てくる的発想は個人的に好きだったり。複数のルパンが出てくることで、「ルパン」という存在が不明瞭になり、そのことがシリーズそのものの捉え方に対しても新たな(以下略。まあとにかく「これは考えたなー」という印象を。
◎ _ルパン三世 DEAD OR ALIVE - Wikipedia :
音楽がいつもと違うなと思ったら、別の方が担当していたのか…。個人的には、音楽の傾向もこの作品のほうが好みかもしれず。
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#3 [prog] 未だに2Dゲーのスクロール処理の正解が判らない
よくある処理としては、自機等が画面内のある座標値を超えたら、その超えた分スクロールする、てな処理かなと思うのだけど。
if ( playerX > bgX1 ) { bgX += playerX - bgX1; }みたいな。しかしこれだと、自機の速度によってはガクッとスクロールしてしまう瞬間が。かといって、目的のスクロール座標に徐々に近づいていく・遅延するようにしてしまうと、自機が画面外に行ってしまう瞬間が出てきて…。
if ( playerX > bgX1 ) { int targetBgX = bgX + (playerX - bgX1); bgX += (targetBgX - bgX) / 4; }これが正解だろう、てなやり方が未だに判らない。こういうやり方でプレイがまったくできないかというと別にそんなことはないのだけど、何かもっとこう自然にスクロールするやり方を見出したいところ。何を持って「自然」と判断するのか、てなところはあるのだけれど。
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以上、1 日分です。