2007/06/09(土) [n年前の日記]
#1 [ubuntu] VMware上にUbuntu 6.10 を入れなおし
入れなおしというか、VMware用のイメージファイルをDLしてきて動かしたというか。以前使ってたイメージファイルは 7.04 にアップグレードしちゃったのだけど、
_sudo vmware-config-tools.pl
をしたらエラーが出たので…。7.04 で使ってるカーネルでは VMware 上で動かそうとしたとき問題が、という話もどこかで見かけたし。いや、VMware Player 2.0 上でなら問題なく動く、という話も見かけたけど。
で、VMware Player 2.0 + Ubuntu 6.10 上で FontForge をインストール・動かしてみたのだけど、やっぱりアイコンがおかしい。
うーん。…そもそも Debian 系に用意されてる FontForge はバージョン的にもちと古いらしいのも気になるところ。
FontForge は、.rpm 、cygwin 用 .tar.gz 、 MacOSX 用、で配布されてるらしいので、Red Hat 系のディストリビューションを VMware 上で動かしたほうが都合がいいのかもしれない…。いや、ソレだったら cygwin 入れちゃったほうがいいのかしら。どっちが簡単なんだ。うーん。
で、VMware Player 2.0 + Ubuntu 6.10 上で FontForge をインストール・動かしてみたのだけど、やっぱりアイコンがおかしい。
うーん。…そもそも Debian 系に用意されてる FontForge はバージョン的にもちと古いらしいのも気になるところ。
◎ VMware + Ubuntu 6.10 のメモ。 :
samba と smbfs をインストール。フォルダを共有したいので。
ipv6 サポートを無効にした。OS と Firefox の2つを設定。Firefox はURL欄に about:config と打って、ipv6 と打って検索。network.dns.disableIPv6 を true に。OS側は、 _InstallationUbuntuLinuxFAQs/Tips - 2ch-Linux-Beginners を参考に、/etc/modprobe.d/blacklist の最後の行に blacklist ipv6 を追加。
ipv6 サポートを無効にした。OS と Firefox の2つを設定。Firefox はURL欄に about:config と打って、ipv6 と打って検索。network.dns.disableIPv6 を true に。OS側は、 _InstallationUbuntuLinuxFAQs/Tips - 2ch-Linux-Beginners を参考に、/etc/modprobe.d/blacklist の最後の行に blacklist ipv6 を追加。
◎ _CentOS - Wikipedia :
CentOSは、Red Hat Enterprise Linux(以下「RHEL」と呼ぶ)と互換することを目指したフリーのLinuxディストリビューションである。あちこちで名前は見かけてたけど。そういうディストリビューションだったのか。
FontForge は、.rpm 、cygwin 用 .tar.gz 、 MacOSX 用、で配布されてるらしいので、Red Hat 系のディストリビューションを VMware 上で動かしたほうが都合がいいのかもしれない…。いや、ソレだったら cygwin 入れちゃったほうがいいのかしら。どっちが簡単なんだ。うーん。
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#2 [prog] FontForge に複数のsvgを一気に取り込む方法はないものだろうか
1文字1ファイルのsvgまでは作れたけれど、それを FontForge に一気に取り込めないと作業として厳しいなと。>フォントデータ作成。が、しかし、その「まとめて取り込む」方法がわからない。1つずつ文字をデザインするウインドウを開いて、File → Import (取り込み) すれば svg を読めるのだけど。文字一覧?ウインドウで複数の文字を選択して File → Import ではエラーが出てしまう。うーん。
手描き文字を紙に書いて、スキャナでスキャンして、画像にさえすれば、後はフリーソフトでも ttf に変換できますよ、みたいなことをやりたいのであります。各文字の見た目・デザインの品質に関して過剰な期待さえしなければ、後はひたすら文字を書くことで各人がフォントデータを用意できるんじゃないか、みたいな。
文字単位で画像を切り出したり、svg にするところまでは、ImageMagick や potrace の利用でなんとかなりそうだと判ったけど。ttf を作るフリーのツールは、FontForge しか知らんわけで。svg → ttf がどうにかなればなぁ…。いや、仮にそこが判ったとしても、ImageMagick、potrace の導入でこれまた一苦労かもしれんのだけど。
文字をデザインするにしても、せめて Inkscape ぐらいは使いたいよなぁ。
手描き文字を紙に書いて、スキャナでスキャンして、画像にさえすれば、後はフリーソフトでも ttf に変換できますよ、みたいなことをやりたいのであります。各文字の見た目・デザインの品質に関して過剰な期待さえしなければ、後はひたすら文字を書くことで各人がフォントデータを用意できるんじゃないか、みたいな。
文字単位で画像を切り出したり、svg にするところまでは、ImageMagick や potrace の利用でなんとかなりそうだと判ったけど。ttf を作るフリーのツールは、FontForge しか知らんわけで。svg → ttf がどうにかなればなぁ…。いや、仮にそこが判ったとしても、ImageMagick、potrace の導入でこれまた一苦労かもしれんのだけど。
文字をデザインするにしても、せめて Inkscape ぐらいは使いたいよなぁ。
◎ Mplusフォントはある程度自動化がなされてるらしいのだけど。 :
ML のログを見る限り、Adobe Illustrator で複数の文字をデザインして、.svg で出力して、スクリプトで文字毎にバラバラにして、といった流れができてるみたい。svg → ttf にするところは、FontForge をスクリプトモードで動かして実現してる、ように見える。すると、該当スクリプトを解析・参考にしていけば、なんとかなるのだろうか。
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#3 [linux] _@IT:Vine Linuxでカーネルをアップデートするには
メモ。
この記事へのツッコミ
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#4 [cg_tools] _soft/pstoedit - ペンギンの杜 - Linux ソフト集 -
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以上、1 日分です。
少し前の情報がすぐ古くなってしまうのが linux ですねぇ…としみじみ思いつつ。
おお! そんなところも改良?されてたのですか。> Vine 4.1。
情報thxです。liloからgrubになったことでそのへん楽になった、のかしら。
サーバを止めるのが面倒で、未だに Vine 3.x なんですが、
そろそろアップグレードすべき、なのかもしれないなぁ…。