2006/10/02(月) [n年前の日記]
#5 [zatta] _大手メーカーがWebサービスを生兵法で始めるとかならずやっちゃう失敗例
社名,ブランド名をサービス名に入れるあるあるあるある。 _(via ポール・マッカートニー取調室)
* ニコンのカメラじゃなくても使えるアルバムサービスなのに、サービス名に「Nikon」なんて入れるもんだから、他社カメラユーザが入りづらい...というかそもそも他社カメラユーザは使えないと思い込んでしまう仕様。キャズムを超えろ! - Coolpix S7c + Nikon Online Album徹底Review 結論は『もっとユーザの目線で作って』『難しすぎる』 より
◎ 全然関係ないけどデジカメメーカの製品紹介ページを開くと必ずと言っていいほどFLASHアニメが表示されるのは :
鬱陶しいなと思っていたり。機能・スペックについて知りたくてページを開いてる自分なので。商品イメージを知りたいわけじゃないんだ。何に使うかはこっちが決めることだ。対象顧客を決めつけてこっちにとってどうでもいいデータを垂れ流して押し付けるなと。家族持ちじゃなきゃこのデジカメを買っちゃいかんのか? 旅行に行かない人間はこのデジカメを買っちゃいかんのか? みたいな。…これまたサンプル画像がFLASH経由でしか見れないとかなってたりするともう最悪ナリ。とかそんなことをもやもやと。…まあ、実際の顧客層が、商品イメージだけで選んでるという状況になってるところがあったりするのかもしれんけど。
デジカメメーカはまだいいほう。仕様・スペックのページは、ちゃんと用意してあったりするから。家電メーカなんかでは、肝心の情報を載せてないところもたまに見かける。> 例えば SHARP とか。製品の型番と「○○な方にオススメ」的キャッチコピーだけ公開されてても困る。
デジカメメーカはまだいいほう。仕様・スペックのページは、ちゃんと用意してあったりするから。家電メーカなんかでは、肝心の情報を載せてないところもたまに見かける。> 例えば SHARP とか。製品の型番と「○○な方にオススメ」的キャッチコピーだけ公開されてても困る。
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以上です。