2006/09/12(火) [n年前の日記]
#2 [anime][neta] 竹田菁滋氏企画・プロデュースのルパン三世てのはどうか
などとバカ妄想。
そもそも局が違うから無理か。
- 陰謀論につぐ陰謀論。ひたすら陰謀論。
- アメリカが徹底的に、これ以上はないというほどに、悪として描かれる。
- ことあるごとに戦争ネタ・難民ネタが挿入される。
- 5分に1回、ルパンが大国主義への皮肉を口にする。
- シリーズ最高峰のリアリティでその手の残酷シーンが描かれ、TVの前で泣き出す子供続出。<竹田氏は、「残酷な描写もそれが必要ならば逃げない」というポリシーらしいので。
- ドタバタコメディ路線から、社会派路線へと華麗なる転進を達成。するつもりがお茶の間の視聴者から苦情殺到でその後の方向性は元に戻っちゃうけど。一部の人からは妙に絶賛される、カルト的名作に。
そもそも局が違うから無理か。
◎ 例えばこんな感じになるかしら。 :
ルパンの目の前で、ちょっと親しくなった子供が ―― 例えば、ピアニストになる夢を語っていた少女の指が、クラスター不発弾を拾ったことで吹き飛んだり。あるいは、サッカー選手になると宣言した少年の足が、地雷を踏んで吹き飛んだり。
ルパンは子供を、病院まで、抱いて連れて行く。ルパンの赤ジャケは、子供の血でみるみる染まっていく。パッと見はわからないけど。
病院の屋上で落ち込んでるルパンに、次元が声をかける。今まで散々人を殺してきたお前が、たかだかガキの手足ごときで神妙な顔してるんじゃねえ。みたいな。
ルパンが答える。俺がワルサーの引き金を引くときは、殺す相手の顔をしっかり見ながら引いてる。でも、「正義の戦争だ」と叫んだあの大統領は、夢を断たれたあの娘の顔を、これっぽっちでも思い浮かべながら叫んでいたのか。みたいな。…とか大体そんな感じにならないか。そっち方面はよく知らんけど。
つーか市街地にクラスター弾撃ったのはアメリカじゃなくて別の国だったような。と思ったが、アメリカもまだ使ってるのかな。
ルパンは子供を、病院まで、抱いて連れて行く。ルパンの赤ジャケは、子供の血でみるみる染まっていく。パッと見はわからないけど。
病院の屋上で落ち込んでるルパンに、次元が声をかける。今まで散々人を殺してきたお前が、たかだかガキの手足ごときで神妙な顔してるんじゃねえ。みたいな。
ルパンが答える。俺がワルサーの引き金を引くときは、殺す相手の顔をしっかり見ながら引いてる。でも、「正義の戦争だ」と叫んだあの大統領は、夢を断たれたあの娘の顔を、これっぽっちでも思い浮かべながら叫んでいたのか。みたいな。…とか大体そんな感じにならないか。そっち方面はよく知らんけど。
つーか市街地にクラスター弾撃ったのはアメリカじゃなくて別の国だったような。と思ったが、アメリカもまだ使ってるのかな。
◎ そういやルパンのジャケットは何故赤いんだろうな。 :
やはり血の色なのか。
じゃあ、最初のルパンは何故緑色で、3番目のルパンは何故ピンクなのか。
まあ、実際は、単に見栄えの問題かなとは思うんだけど。何か意味を盛り込む・こじつけてみるのも面白そう。
じゃあ、最初のルパンは何故緑色で、3番目のルパンは何故ピンクなのか。
まあ、実際は、単に見栄えの問題かなとは思うんだけど。何か意味を盛り込む・こじつけてみるのも面白そう。
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以上です。