2006/08/20(日) [n年前の日記]
#2 [zatta] _第3話 人類は月に行っていない!? - 月の雑学 - 月を知ろう - 月探査情報ステーション
_アポロ疑惑の映像
なるページで紹介されてる怪しい点を、ほとんど論破してる記事。だと思う。たぶん。
*1
大半の女性は、真実がどうかを熱く語る男より、嘘話・ネタ話で場を盛り上げる男のほうになびきそうな印象が。…自分の偏見であってほしいけど。
チャラ男の「本当は月に行ってない」論に、疑問を次々にぶつけて沈黙させてしまう、そんなカッコイイ女性は居ないものか。…そういう女性は男にモテナイと思われてたりしてその手のアクションは隠蔽されてしまうのだろうか。かくして陰謀論ばかりが席巻する。みたいな。
◎ _「アポロってさあ、本当は月に行ってないんだぜ…」 :
私が映画を観た後で、パネル展示の解説を読んでいると、横にやってきたカップルの男の方が、得々と説明を始めた。「アポロってさあ、本当は月に行ってないんだぜ…」この女性、神妙な表情で説明を聞きながらも、心の中では「なんなの、この男。ウザ。オタクだ」的感情を持ってたかもしれぬ。などと勝手な妄想を。
脱力した。思いっきり脱力した。お前ら今まで何の映画を観てたんだ。アポロの月着陸船からの電波を受けたのは、オーストラリアのアンテナだって映画だったろうが。オーストラリアの技術者がなんでアメリカの偽造に付き合う必要があるのか ―― そう考えれば事の真偽など一発だろう。
こんのバカモンがあっ。
とはどならずに、私は礼儀正しく会話に割り込み、「そんなことはないですよ」と諄々と解説したのであった。女性にいい顔をしたかったと思しき男は少々不満な顔をしていたが、女性のほうは「へえ、そうなんですか」と聴いてくれた。
大半の女性は、真実がどうかを熱く語る男より、嘘話・ネタ話で場を盛り上げる男のほうになびきそうな印象が。…自分の偏見であってほしいけど。
チャラ男の「本当は月に行ってない」論に、疑問を次々にぶつけて沈黙させてしまう、そんなカッコイイ女性は居ないものか。…そういう女性は男にモテナイと思われてたりしてその手のアクションは隠蔽されてしまうのだろうか。かくして陰謀論ばかりが席巻する。みたいな。
*1: _疑惑のほうだけ紹介してる記事
にたまたま遭遇してなんかもやもやしてしまったので検索してメモ。こういうのって両方並べて読者自身に「さあ、どっちや」と考えさせないと。でも陰謀論(?)はネタとして面白いわけで何せ
_月と火星という違いはあれど映画にもなってる
ぐらいだからそっちばかり紹介されるのも仕方ないっていうかそもそもそういうblogなんだから空気読めとか言われそうだムーン。>自分。全然関係ないけどそろそろ「セーラームーンは語尾に『ムーン』をつけて喋る」というガセビアが通用する時代が到来しないだろうか。無理か。さらに関係ないけど
_たしかセーラー戦士は月まで飛んでいく能力があった
気がする。NASAも真っ青な娘たち、とか。
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以上です。