2006/08/18(金) [n年前の日記]
#2 [anime] BJ、ラスボスに捕まる回
女暗殺者の扱いがヒドイ。キャラ設定だけ考慮すればそれなりにグッときそうな設定なのだけど、手塚監督が脚本・コンテを担当してるせいなのか、話の進み方・見せ方が妙に淡白な印象。それでも、杉野作監に合わせたのか止め絵のアレを使ってみたり、非人間的なアクションをさせたり、濃くなるよう工夫してるあたりも伝わるのだけど。
まあ、手塚治虫の原作からしてサクサクと話が進む・極めて淡白だった印象もあるので、BJという作品の雰囲気はよく出てる、と言えるのかもしれない。けど、ピンとこない。…自分に原因がありそうだな。もはや、既存作品で見かけるシチュエーションの羅列だけで満足できる程度の感受性を自分は持ち合わせていない、というか、センサの精度が悪くなったのかもしれない。とかそんなことをなんとなく。
まあ、手塚治虫の原作からしてサクサクと話が進む・極めて淡白だった印象もあるので、BJという作品の雰囲気はよく出てる、と言えるのかもしれない。けど、ピンとこない。…自分に原因がありそうだな。もはや、既存作品で見かけるシチュエーションの羅列だけで満足できる程度の感受性を自分は持ち合わせていない、というか、センサの精度が悪くなったのかもしれない。とかそんなことをなんとなく。
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以上です。