mieki256's diary



2006/08/11(金) [n年前の日記]

#3 [anime] ライダーカブト、消化

やっと見れた。

シャドーのメンバーが襲われる回。 :

長石監督担当回。なのだけど。せっかくトンボライダーに小さい女の子がついてるのに…。描写が少ない…。小さい女の子が絡まずして、どこが長石監督担当回か…って妙な誤解をしてないか。>自分。

全身をカメラに収めたまま変身。しかも、画面をフラッシュ等させずに、ペタペタと。思い切った(?)映像を作るなあ。

新アイテム登場。…サイコミュ? というわけではないか。

クロックアップ中に、「オリーブオイルが落ちるまで」云々というナレーションが。…子供さんには判りにくい、等の判断でもあったのだろうか。さておき、割れた瓶から液体が飛び散るところをスローモーションで合成して面白い。液体はCGだろうか。それとも実際の映像だろうか。

内通者を探す回。 :

斉藤さんが窓をコンコンと。彼は意思があるのか。…R2D2みたいに喋らないかしら。

クロックアップ中に、またナレーションが。普段ナレーションが入らないのに、クロックアップ中だけ入るから違和感が。いや、パターン化してしまえば問題はないか。ていうか最初の頃も入ってたな。たしか。

医者登場の1回目・2回目。 :

井上脚本。また登場するとは思わなかったので嬉しい(?)。…アレ? 電波少女の店でワームがどうこう言ってる。秘密にしてたんじゃなかったのか。まあ、そのへんの整合性は取らないP+脚本家だし。ひょっとすると、わざとかもしれんし。

鈴村監督担当回。そのせいか、一風変わった映像がチラホラ見えて面白い。ような気が。田崎監督担当回の「アハハ〜」を引き継いでるあたり、なんだか興味深い。

奇抜(?)な展開。やっぱり上手いな…。ワームの擬態設定と、アナログ的特撮しか使えなかった時代の定番手法を逆手に取ってる。…などと思っていたら次の回で自分の予想が外れてしまった。やられた。そうきたか。

銃弾の「MATRIX」的効果。TV番組でも、こんな映像を流す時代が来たんだなと。CG万歳。

小さい女の子誘拐の1回目・2回目。 :

井上脚本+田崎演出。田崎監督がまた登場してくれるとは。女子トイレのケータイ555的入力音。カガミ回想がグングンと美化。笑った。さすが田崎監督、だろうか。

まさか、トンボライダー付きの、小さい女の子って…。ワームなのか? ワームが記憶を失ってる? …だとしたら、後で悲惨な展開に。…まさか、電波少女もワームか? なんと残酷な。<いや、そうと決まったわけじゃないし。

横にすべりながら戦うの図。仕上がりは別にして、カッコイイ…。

なんか凄いところに監禁されてる…。いいロケ場所を探してきたもんだなぁ。ガラス越しに会話を交わすあたりが、なんかいいというか、発展(?)させられそう。

トンボライダーの水中への飛込みがカッコイイ。しかしスーツ着たままあの飛び込みは、怖いだろうなぁ。

ただのガラス戸かと思ったら。CGでゴイスな開き方。イカス。

クロックアップのタイミングをずらして戦闘。考えるなぁ。

クロックアップを使って涙を…。繋げ方が強引ではあるけど、なんと綺麗なシチュエーションであらうか。素晴らしい…。

以上です。

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