2006/08/11(金) [n年前の日記]
#2 [anime] ウルトラマンメビウス、消化
やっと消化。
◎ 海に潜る回。 :
もしかして、おじさんウルトラマン登場? だとしたら期待大。
水中での戦い。なんだか珍しい。この調子で、雪山で戦ったり等、戦闘する場所にバリエーションを持たせてくれれば。お金・時間がかかるから無理か。
「マシンを信じる」云々の台詞に違和感が。機械は、根性や気持ちや熱意で勝手に不調が直ったりしない。でも、人間よりよほど正直に、異常を伝えてくれるし、限界を知らせてくれる。その声に、素直に耳を貸さないと、かえって酷い目に…てなことを思うのだけど。世間の人は真逆の印象を機械に対して持ってるからこういう話が書けるんだろうか。それとも子供向けの話を意識するとこうせざるをえないのか。単にノリ重視か。とかそんな疑問を。
水中での戦い。なんだか珍しい。この調子で、雪山で戦ったり等、戦闘する場所にバリエーションを持たせてくれれば。お金・時間がかかるから無理か。
「マシンを信じる」云々の台詞に違和感が。機械は、根性や気持ちや熱意で勝手に不調が直ったりしない。でも、人間よりよほど正直に、異常を伝えてくれるし、限界を知らせてくれる。その声に、素直に耳を貸さないと、かえって酷い目に…てなことを思うのだけど。世間の人は真逆の印象を機械に対して持ってるからこういう話が書けるんだろうか。それとも子供向けの話を意識するとこうせざるをえないのか。単にノリ重視か。とかそんな疑問を。
◎ 宇宙人来訪の回。 :
地面が吹き飛ぶ操演が見られた。技術を失ったわけではないのだな。一安心(?)。
宇宙人の落し物を宇宙に吸い込む作戦。作戦成功までの時間は決まってる、という設定なのだから、時間的にドキドキハラハラさせる演出が入れられそうだったけど。特にそういう見せ方はなく、ちともったいない感も。
宇宙人の落し物を宇宙に吸い込む作戦。作戦成功までの時間は決まってる、という設定なのだから、時間的にドキドキハラハラさせる演出が入れられそうだったけど。特にそういう見せ方はなく、ちともったいない感も。
◎ エレキングの回。 :
敵の残した細胞に電流を流して効果を確認 → だから電撃を加える、の台詞に感心。…できれば説明用の映像も欲しいところだけど、そこまでやってたら予算・スケジュールがいくらあっても足りないか。台詞があるだけでも御の字。
過去の怪獣の設定を利用して話を作っていくあたり、面白いというか、感心するというか。過去の怪獣についてスタッフ自身に知識がないとできないことだし。…スタッフに関して、昭和シリーズと平成シリーズでは断絶があるだろうし。どの段階でロジックが作られてるかは知らないけど、知識があって、かつ、考証までできる優秀な人を確保できたからできるのかもしれない。とかそんな勝手な想像を。
過去の怪獣の設定を利用して話を作っていくあたり、面白いというか、感心するというか。過去の怪獣についてスタッフ自身に知識がないとできないことだし。…スタッフに関して、昭和シリーズと平成シリーズでは断絶があるだろうし。どの段階でロジックが作られてるかは知らないけど、知識があって、かつ、考証までできる優秀な人を確保できたからできるのかもしれない。とかそんな勝手な想像を。
◎ 青ウルトラマンの過去話回。 :
もしかすると、鎧 = 心の鎧、だったりするのだろうか。ATフィールドを別の形にアレンジ。というわけでもないか。
[ ツッコむ ]
以上です。