2004/01/23(金) [n年前の日記]
#2 [windows] 父PCでのDVD再生
DVD-R/RWドライブ付属のアプリをインストール。妹からロードオブザリングのDVDを借りてDVD再生テスト。ATI DVD Player 5.0 と Cine Player 1.51 では再生結果が異なる模様。
◎ ATI DVD Playerの場合 :
本編前の映像再生時、画面上で盛大にゴミが出て悲惨な状態。しかし、動き自体はカクカクすることもなく、スムーズに再生できてる。ていうか、前後のフレームが合成されてるような、ブラーがかかってぼやけてるような、今一つキレの無い画面。
◎ Cine Playerの場合 :
画面にゴミが出る等の怪しい個所は一切ないものの、周期的なのかランダムなのかは判らないけど、ある間隔毎に、カクン…カクン…と再生が一瞬止まるような感じ。その代わり、各フレーム(?)が独立してキビキビと表示されてるみたいで、動きの激しい場面でも画がシャープ(?)というか。
◎ 原因が判らない :
CPU使用率はどちらもそれほど高くはなく、30〜60%ぐらいで収まってるように見えるので、CPUが非力というわけでは無さそうな。ドライブの転送速度が足りてないのかと思い、内蔵DVD-ROMドライブと、外付USB2.0接続DVD-R/RWドライブの両方で試してみたけど、結果は変わらず。CPU使用率も、ドライブが変わったからといって、見た目でわかるほど違ってはいない模様。一体何が問題で、ゴミが出たり、カクンカクンと動いてるのか。謎。…それはともかく、再生テストをしてたら、WinXPが何の警告表示もなく、いきなりプシュンと終了して再起動した。DVDソフトの再生時設定や、対象ドライブをゴチャゴチャ切換えてると発生するみたい。なんだか気味が悪い。
◎ ついでにWindows Media Player 9の場合 :
再生画面にドットが見える。なんじゃこりゃ。エンジンはどっちを使ってるのかわからんけど。なんかおかしな、ていうか手抜きな拡大縮小をしてないか。
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以上です。