2003/08/10(日) [n年前の日記]
#3 自分達の世代は右肩上がりの幻想が抜けきれてない世代なのかな
バブル末期に就職したせいなのか、右肩上がりが当たり前の時代を過ごしてきたせいなのか、親の話す「当時の常識」が密かに浸透してしまってるせいなのか、そのへんわかんないけど。現状維持で万々歳、あるいは緩やかな下降が当たり前の時代に、右肩上がりでなければならないという強迫観念が意識の根底にあれば、プレッシャーにさいなまれたり、こんなはずではないと思ってしまったり、無意味に疲れてしまう可能性もどこかにあるような気もしたり。いや。わかんないけど。なんとなく。なんにせよ、まったりできるのがgoodな選択肢だろうとオイラは思うのです。
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*1: 自分はさすがにのんびりし過ぎなんで本当はこういった事を言える立場には全くないだろうなとは思いつつ。とはいえ右肩上がりの幻想に未だしがみついてる方々からの攻撃に必ずどこかで合いそうな気もしてるんで天邪鬼的にこういう事も口にしておかないとバランスが取れないような気もしたり。結局はどこかで収支が合えばいいだけの話だしなぁ。なんて言ってるからのんびりし過ぎの状態なんだろうな>自分。
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以上です。