2003/07/14(月) [n年前の日記]
#4 議論の定義も人によって違うはず
自分は、「議論」と言う単語に、
_数日前に書いた
定義を当てはめてるけど。そのへんは人によって異なる定義をしてるはずで。議論=戦い・椅子取りゲームと定義する行為自体は否定される事でもなく。その場合、その人の中では、別の単語が、自分の定義してた「議論」に当てはまるのだろうと思う。実際、言葉による戦い・椅子取りゲームをしなければならない場面は多々あるし、それら行為を表す単語が存在しないと都合が悪い。それを「議論」と称する人が多いなら、自分もそれに従わないと話が通じない。
*1
でも実際はどうなんだろう。自分以外の人間は、「議論」という単語で、どんな行為をイメージしてるんだろうなぁ。
*2
◎ とか考えると、国語の辞書を作った人達はスゴイなと :
記述する単語の量を考えるとクラクラしてくる。一つ二つじゃないもんな。
はてなダイアリーのキーワード化云々について、以前はさほど意味の有る行為とは思えなかったけど。そのへん考えると、よってたかって共有辞書を作ると言うのは、賢いというか、効率のいいやり方だし、意味のある事だろうなと思った。
はてなダイアリーのキーワード化云々について、以前はさほど意味の有る行為とは思えなかったけど。そのへん考えると、よってたかって共有辞書を作ると言うのは、賢いというか、効率のいいやり方だし、意味のある事だろうなと思った。
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以上です。
実用としては勿論、読み物としても面白いそうだ。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/index.html
興味が湧いてきました。これ欲しいなぁ…
…と思ったら、自分の持ってる国語辞典も新明解だった。ギャフン。ただ、第三版なので、ちょっと毒が薄い感も。「動物園」がおとなしい解説になってるし。