mieki256's diary



2024/09/08() [n年前の日記]

#1 [pc] サブPCのBIOSをアップデートしておいた

サブPCのM/B、ASRock Z170M EXTREME4 の BIOSを、7.20 から 7.40 にアップデートしておいた。とメモ。

M/Bのスペックは以下。



BIOS入手先は以下。

_ASRock > Z170M Extreme4 > BIOS


BIOSアップデート手順は以下。 2〜3回再起動がかかる。

アップデートした理由 :

Ubuntu Linux 22.04 LTS の起動時に、以下のメッセージが出てくるのが気になったので、BIOSを更新したら改善されないかと期待したのだけど、結果は変わらなかった。

[    0.075496] DMAR: [Firmware Bug]: No firmware reserved region can cover this RMRR [0x000000007800000-0x0000000088ffffff], contact BIOS vendor for fixes
[    0.099386] x86/cpu: SGX disabled by BIOS.

_Ubuntu日本語フォーラム / DMAR:Firmware Bug:No firmware reserved〜で起動も再インストールもできません
_SOLVED DMAR: Firmware Bug: No firmware reserved region can cover this RMRR - Linux Mint Forums

このメッセージは無視して構わないという話も見かけた。ログレベルを変更することで目にしない状態にできる模様。

#2 [pc] PCケースのフロントパネルを壊してしまった

メモするのを忘れてたのでメモ。先日、サブPCにSSDを追加しようとした際、PCケースのフロントパネルを外そうとして、フロントパネルの一番上の突起を割ってしまった。金属のケース部分の穴に差し込んで、引っ掛けて固定するための突起なのだけど…。

この手のPCケースのフロントパネルって、大体はプラスチック製だから、数年経つと劣化して割れやすくなってしまう。だから、外そうとして「パキッ」と割ってしまいがち…。この設計ってどうにかならんか…。せめてネジ止めにするとかできないのかな…。

まあ、メーカにしてみたら、製造直後にパチンとハマれば「ハイ、オッケー。問題無し」な感覚で設計してるんだろうけど。何度も外したり取り付けたりすることを前提にしてないよな…。いや、そういう前提で設計されてるケースもあるだろうけど、たぶん値段が高いのではないか。自分、安いケースばかり買ってきたから…。

何かこう、スポンとまっすぐ入ったらちょっとやそっとじゃ動かなくて、だけどどこかをちょっとアレするとスポンと外れる、そういう仕組みを作れないものか…。

例えば電池ボックスの蓋みたいな? いや、その手の蓋は板を固定する形だからアレで済むのかな。PCケースのフロントパネルは金属部分を覆うような形だからちょっと違うかも。複数個所に、押したら抜ける感じのソレをつけても良さそうだけど、人間の腕は2本しかないから一度に2ヶ所しか押せないし…。うーん。

#3 [movie] 「ブレードランナー 2049」を視聴

BS12で放送されてたので視聴。名作映画「ブレードランナー」の続編。初見。

フツーに面白かった。特に設定面がイイ感じ。いや、人によってはありがちな設定と言い出しそうでもあるけれど、こういう設定、個人的に好きなんで…。

押井守監督曰く、「キャラ、ストーリー、世界観。この3つのうちどれかが成立してれば映画になる」「宮さんの映画はキャラしかない。俺の映画は世界観しかない」とのことだけど。その3つの評価軸で言えば、この映画は世界観しかない映画に相当するのかもしれないなと…。それはそれでOKというか、それもまた、映画を名乗っていいよなと…。

AI嫁設定 :

バーチャルAI彼女の設定が実に良かった。あの設定は色々応用が利くというか、広げていけそうな気がする。なんとなく、メガドラゲームの「パルスマン」を思い出したりもした。パルスマンの彼女って彼の腕時計の中だけで生きてるという設定で…。

今期は、人型ロボットをテーマにしたSF(?)ロボットアニメが複数放送されていて。
  • 只の家電ロボを自分の嫁と思い込み続ける独身男性の姿を描く「僕の妻は感情がない」
  • 謎の少女型ロボットを人間扱いするかどうかで悩み続ける「ATRI -My Dear Moments-」
この二作品とも、実体というか肉体を持った人型ロボットを描いているのだけど。そこにこの映画のバーチャル彼女設定を重ねてみると、ロボット嫁、AI嫁という設定も幅が出てくるというか、まだまだ色んな見せ方ができそうだなと妄想できそうな気もしたり。

それはともかく、ハリソン・フォードが演じる前作の主人公って、結局のところ人間なのか、それともレプリカントなのか…。この映画を見ても、自分は未だに分からないです…。

以上、1 日分です。

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