2020/12/20(日) [n年前の日記]
#1 [windows] メインPCにTVTestをインストール
メインPC( Windows10 x64 20H2)に TVTest 0.10.0 20200913版をインストールして、録画用PCに積んでいるPT1、が受信しているTV放送を見れるように設定した。
_TVTest 0.10.0最新版のインストールと使い方 | つくみ島だより
_TVTestで使えるおすすめデコーダ | EncTools
TVTest-0.10.0-200913.zip を入手して解凍。ありがたや…。今回は D:\Prog\TVTest\ 以下に置いた。32bit版を使うことにする。
filter-install.bat を管理者権限で実行して、TVTestVideoDecoder をインストール。
録画用PCから以下のファイルを持ってくる。録画用PCは Spinel なるツールを使っているので、それに関係してるファイルをコピー。
BonDriver_Spinel* は、録画用PC内の TVTestインストールフォルダから、Lapis.Spinel.SharedInterfaces.dll は、Spinelインストールフォルダからコピー。
メインPC側の TVTestインストールフォルダ内に、BonDriver というフォルダを作成して、BonDriver*.(dll|ini) を移動。Lapis.Spinel.SharedInterfaces.dll だけ、TVTestインストールフォルダ直下に入れた。
H.265/HEVCデコーダも欲しいので、MPC Video Decorder もインストールしておく。
_MPC-BE - Browse /MPC-BE/Nightly Builds (from svn trunk) at SourceForge.net
standalone_filters-mpc-be.1.5.6.5797.x86.7z を入手。解凍。D:\Prog\MPC_Video_Decoder\ に置いた。管理者権限でコマンドプロンプトを開いて以下を実行してインストールする。
TVTest.exe を起動。右クリック → 設定、で、BonDriverフォルダを指定すれば BonDriver関係が使われる。
BonDriver_Spinel_PT1_0_T0 を選んでから、設定 → チャンネルスキャン、で地上波のチャンネルスキャンをするが、デフォルト設定だとワンセグも検出されてしまうので、「スキャンの詳細設定」で「ワンセグサービスを検出する」のチェックを外しておく。
BonDriver_Spinel_PT1_0_S0 を選んでから、設定 → チャンネルスキャン、でBS放送のスキャンをする。
一応、地上波とBSの一部の受信はできたっぽいけど、BSのチャンネルスキャンでタイムアウト云々と表示されて止まってしまう…。何が足りてないのだろう…。BonDriver_PT-S.ChSet.txt とやらを入手しないとダメなのかな…。
_TVTest 0.10.0最新版のインストールと使い方 | つくみ島だより
_TVTestで使えるおすすめデコーダ | EncTools
TVTest-0.10.0-200913.zip を入手して解凍。ありがたや…。今回は D:\Prog\TVTest\ 以下に置いた。32bit版を使うことにする。
filter-install.bat を管理者権限で実行して、TVTestVideoDecoder をインストール。
録画用PCから以下のファイルを持ってくる。録画用PCは Spinel なるツールを使っているので、それに関係してるファイルをコピー。
BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll.ini Lapis.Spinel.SharedInterfaces.dll
BonDriver_Spinel* は、録画用PC内の TVTestインストールフォルダから、Lapis.Spinel.SharedInterfaces.dll は、Spinelインストールフォルダからコピー。
メインPC側の TVTestインストールフォルダ内に、BonDriver というフォルダを作成して、BonDriver*.(dll|ini) を移動。Lapis.Spinel.SharedInterfaces.dll だけ、TVTestインストールフォルダ直下に入れた。
H.265/HEVCデコーダも欲しいので、MPC Video Decorder もインストールしておく。
_MPC-BE - Browse /MPC-BE/Nightly Builds (from svn trunk) at SourceForge.net
standalone_filters-mpc-be.1.5.6.5797.x86.7z を入手。解凍。D:\Prog\MPC_Video_Decoder\ に置いた。管理者権限でコマンドプロンプトを開いて以下を実行してインストールする。
d: cd Prog\MPC_Video_Decoder regsvr32 D:\Prog\MPC_Video_Decoder\MPCVideoDec.ax
TVTest.exe を起動。右クリック → 設定、で、BonDriverフォルダを指定すれば BonDriver関係が使われる。
BonDriver_Spinel_PT1_0_T0 を選んでから、設定 → チャンネルスキャン、で地上波のチャンネルスキャンをするが、デフォルト設定だとワンセグも検出されてしまうので、「スキャンの詳細設定」で「ワンセグサービスを検出する」のチェックを外しておく。
BonDriver_Spinel_PT1_0_S0 を選んでから、設定 → チャンネルスキャン、でBS放送のスキャンをする。
一応、地上波とBSの一部の受信はできたっぽいけど、BSのチャンネルスキャンでタイムアウト云々と表示されて止まってしまう…。何が足りてないのだろう…。BonDriver_PT-S.ChSet.txt とやらを入手しないとダメなのかな…。
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#2 [anime] 「ねらわれた学園」アニメ版を視聴
BS12で放送されていたので視聴。初見。
とにかく映像が奇麗なアニメだった。サンライズ作品とのことだけど、本当にサンライズなの? サンライズってこんな映像作れたの? 実は全然違うスタジオで作ってたんじゃないの? などと若干失礼なことを思ってしまったぐらいに奇麗な映像だった。もっとも、後で監督さんのインタビュー記事を眺めたら、マッドハウスから呼んできたメンバーを核にして作ってたそうで、例えばDパートは「進撃の巨人」の荒木監督に手伝ってもらっていたらしい…。そのせいもあってサンライズらしくない映像にできたのかなーと邪推したりもして。
おそらく今から視聴したら、多くの人が「新海誠監督の『君の名は。』の影響を受け過ぎ」と思いそうな映像だけど。実際には新海作品の「星を追う子ども」と「言の葉の庭」の間の時期に公開されたアニメなわけで…。そう考えると、あのへんの時期にここまで繰り出してたのはスゴイなー、と思えてくるというか。
設定については、正直なところよく分からなかった。結構な量を台詞でそのまま説明してる印象はあったのだけど…。監督さんのインタビュー記事を眺めたところ、実は原作小説の続編として作られていて、更に、あの有名な実写映画版は意図的に視聴しない状態で作ってたそうで。なるほど、原作を読んでいたら分かる設定、なのかなと。
キャラの動きが漫画チックで、ちょっとこの企画には合ってないのではと思ったけれど、それも手描きアニメの良さを盛り込みたくてわざとやっていたらしい。そこに考えがあってやっていたことならば、それはそれで全然OKだなと。ただ、そういう志向で動かすなら、例えばキャラデザを「グレンラガン」「キルラキル」みたいな方向でまとめるのもアリだったのかなと思ったりもして。監督曰く、大塚康生さんが活躍してた頃の動きが好き、とのことだけど、それならいっそテレコム系のシンプルな線でまとめたキャラデザでも良かったのではないか、みたいな。
何にせよ、映像の奇麗さには脱帽。なんとなく、ラッセンの絵を思い出したりもして。とにかく全てがキラキラしてるというか、眩しさなら群を抜いてるというか…。
とにかく映像が奇麗なアニメだった。サンライズ作品とのことだけど、本当にサンライズなの? サンライズってこんな映像作れたの? 実は全然違うスタジオで作ってたんじゃないの? などと若干失礼なことを思ってしまったぐらいに奇麗な映像だった。もっとも、後で監督さんのインタビュー記事を眺めたら、マッドハウスから呼んできたメンバーを核にして作ってたそうで、例えばDパートは「進撃の巨人」の荒木監督に手伝ってもらっていたらしい…。そのせいもあってサンライズらしくない映像にできたのかなーと邪推したりもして。
おそらく今から視聴したら、多くの人が「新海誠監督の『君の名は。』の影響を受け過ぎ」と思いそうな映像だけど。実際には新海作品の「星を追う子ども」と「言の葉の庭」の間の時期に公開されたアニメなわけで…。そう考えると、あのへんの時期にここまで繰り出してたのはスゴイなー、と思えてくるというか。
設定については、正直なところよく分からなかった。結構な量を台詞でそのまま説明してる印象はあったのだけど…。監督さんのインタビュー記事を眺めたところ、実は原作小説の続編として作られていて、更に、あの有名な実写映画版は意図的に視聴しない状態で作ってたそうで。なるほど、原作を読んでいたら分かる設定、なのかなと。
キャラの動きが漫画チックで、ちょっとこの企画には合ってないのではと思ったけれど、それも手描きアニメの良さを盛り込みたくてわざとやっていたらしい。そこに考えがあってやっていたことならば、それはそれで全然OKだなと。ただ、そういう志向で動かすなら、例えばキャラデザを「グレンラガン」「キルラキル」みたいな方向でまとめるのもアリだったのかなと思ったりもして。監督曰く、大塚康生さんが活躍してた頃の動きが好き、とのことだけど、それならいっそテレコム系のシンプルな線でまとめたキャラデザでも良かったのではないか、みたいな。
何にせよ、映像の奇麗さには脱帽。なんとなく、ラッセンの絵を思い出したりもして。とにかく全てがキラキラしてるというか、眩しさなら群を抜いてるというか…。
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以上、1 日分です。