2017/12/23(土) [n年前の日記]
#2 [love2d][cg_tools] Tiledマップエディタでオブジェクトレイヤーを使う際の操作手順をメモ
Tiledマップエディタでオブジェクトレイヤーを使う際の操作手順を一応メモ。
文章で説明すると分かりづらいだろうから、一応動画でキャプチャしてみたり。
キャプチャし忘れた操作についてもメモ。
文章で説明すると分かりづらいだろうから、一応動画でキャプチャしてみたり。
- レイヤーウインドウの左下のボタンを押すとレイヤーが追加できる。その中から「Object Layer」を選んで追加する。
- オブジェクトウインドウを表示すれば、オブジェクトレイヤーに登録されてるオブジェクトの一覧が確認できる。
- 上のツールバーから、「四角形を追加」を選ぶ。
- メインウインドウ内で四角を描くようにドラッグすると、四角形(rectangle)が追加できる。
- プロパティウインドウを表示して、幅、高さ、名前を変更。
- 上のツールバーから、「オブジェクトを選択」を選ぶ。
- オブジェクトをクリックして選択。ドラッグ操作でオブジェクトを移動できる。
- Ctrlキーを押しながらドラッグすると、タイル単位でオブジェクトを移動できる。
- Ctrl + C、Cirl + V で、オブジェクトのコピーと貼り付けができる。
キャプチャし忘れた操作についてもメモ。
- オブジェクトウインドウ内で、オブジェクト名をダブルクリック、もしくはF2キーを押せば、リネームができる。
- オブジェクトウインドウで、オブジェクトを選択した状態で「↑」「↓」をクリックすれば、オブジェクトの並びを変更できる。
- メインウインドウ内でオブジェクトを選択してある状態で、カーソルキーを使えば、上下左右に1ドット単位で移動ができる。
◎ タイルマップデータを love2d で使う方法。 :
タイルマップデータを love2d で使いたいなら、Lua形式でエクスポートすればいい。ファイル → 名前を付けてエクスポート → Lua形式を選んでエクスポート。中身は Lua のテーブルになってるので使い易いはず。
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以上です。