2017/10/11(水) [n年前の日記]
#1 [cg_tools][grafx2] GrafX2の使い方をメモその4
まだ GrafX2 について調べていたり。
◎ GrafX2とLuaスクリプト。 :
GrafX2 は、どうやら Luaスクリプトで機能を増やすことができる模様。
例えば、 _Pixel Joint Forum: DB ToolBox - Grafx2 scripts UPDATED dec13 で公開されてるスクリプト群を導入すると色々機能が増える。…どういう機能が増えるのかはちょっとまだ分かってないけど。
上記のスクリプト群、Toolbox 1.3 の導入の仕方を一応メモ。環境は Windows10 x64 + GrafX2 2.4.2035。
_A guide to analyze your color palettes with Grafx2 - English Amiga Board によると、パレット内容の分析もできるようだなと…。
例えば、 _Pixel Joint Forum: DB ToolBox - Grafx2 scripts UPDATED dec13 で公開されてるスクリプト群を導入すると色々機能が増える。…どういう機能が増えるのかはちょっとまだ分かってないけど。
上記のスクリプト群、Toolbox 1.3 の導入の仕方を一応メモ。環境は Windows10 x64 + GrafX2 2.4.2035。
- toolbox13.zip をDLして解凍。
- 中に dawn というフォルダが入ってるので、GrafX2インストールフォルダ\share\grafx2\scripts\ 以下にフォルダごとコピー。
- GrafX2 を起動したら、点線で「FX」が囲まれてるアイコンを右クリックして Brush factory を起動。
- GrafX2インストールフォルダ\share\grafx2\scripts\dawn\scripts\ を開いて、_DBTOOLBOX.lua を選択。
- 下に「Key:NONE」と表示されてるので、「NONE」をクリックして任意のキーをショートカットキーとして割り当て。ちなみに readme.txt には、「ワシは Alt+1 を割り当てとるぞ」と書いてあった。
- Runボタンを押せば実行できる。メニューが表示されて好きな機能を選べる。
- 作業中は、先ほど設定したショートカットキーで呼び出すこともできる。
_A guide to analyze your color palettes with Grafx2 - English Amiga Board によると、パレット内容の分析もできるようだなと…。
◎ ショートカットキー一覧。 :
◎ 「WIP」って何ですか? :
GrafX2関連のページを眺めてると、やたらと「WIP」という単語が出てくるのだけど。コレって何ですか?
_WIP(ワークインプログレス)とは - IT用語辞典
_WIP(ワークインプログレス)とは - IT用語辞典
WIPとは、制作途上のもの、やりかけのもの、仕掛り品、進行中の作業、工事中、作業中、などの意味を持つ英語表現。「現在鋭意制作中!」みたいなものか…。
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#2 「デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー」を視聴
NHK-BSで放送されてた、「デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー」を視聴。録画したままずっと見れてなかったわけで。
_NHKネットクラブ 番組詳細(プレミアムシネマ「デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー」)
_映画迷想「デンジャラス・デイズ メイキング・オブ・ブレードランナー : 迷想者の散策記
_2009-10-22 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
映画「ブレードランナー」の制作当時の話を、関係者へのインタビューや、当時の制作風景の写真・映像等で構成しつつ紹介していく内容だった。ちなみに「デンジャラス・デイズ」は、ブレードランナーの初期企画のタイトルらしい。
撮影当時は、次々に問題が起きてたようで…。
なんとなくだけど、「ルパン三世 カリオストロの城」を思い出したりもして。アレもたしか成績はアレだったけど、TVで放送するたびに評価が高まって…だったような。
関係者の一人が、「なんだかんだあっても、それが本物の映画だったらちゃんと残るんスよ」てな感じの発言をしてたけど、たしかにそうかもしれないなと。「ブレードランナー」にしても「カリ城」にしても、ちゃんと残ったわけだから。
いやまあ、本物の映画であっても、見てもらえる機会がほとんどなくて埋もれていった、そんな作品もたくさんありそうではあるけど…。そもそも見せないと…残らない…。
_NHKネットクラブ 番組詳細(プレミアムシネマ「デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー」)
_映画迷想「デンジャラス・デイズ メイキング・オブ・ブレードランナー : 迷想者の散策記
_2009-10-22 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
映画「ブレードランナー」の制作当時の話を、関係者へのインタビューや、当時の制作風景の写真・映像等で構成しつつ紹介していく内容だった。ちなみに「デンジャラス・デイズ」は、ブレードランナーの初期企画のタイトルらしい。
撮影当時は、次々に問題が起きてたようで…。
- リドリー・スコット監督は当初の脚本家と喧嘩別れ。
- 主役のハリソン・フォードは現場で延々待たされてムカつきまくり。
- 新聞に載った監督のインタビュー記事がアメリカのスタッフにとってカチンとくる内容で現場はギスギス。
- 予算の少なさを誤魔化すために雨+夜でシーンを撮影したことで役者もスタッフもずっとびしょ濡れ。
- 制作予算とスケジュールが超過したので監督が一旦クビになる。
- 公開してみたら評価は真っ二つに割れて興行成績は散々。
- 原作者の娘さんが劇場に見に行った時は客が3人しか居なかった…。
なんとなくだけど、「ルパン三世 カリオストロの城」を思い出したりもして。アレもたしか成績はアレだったけど、TVで放送するたびに評価が高まって…だったような。
関係者の一人が、「なんだかんだあっても、それが本物の映画だったらちゃんと残るんスよ」てな感じの発言をしてたけど、たしかにそうかもしれないなと。「ブレードランナー」にしても「カリ城」にしても、ちゃんと残ったわけだから。
いやまあ、本物の映画であっても、見てもらえる機会がほとんどなくて埋もれていった、そんな作品もたくさんありそうではあるけど…。そもそも見せないと…残らない…。
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