2017/10/12(木) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] D-Pixedを少し触ったり
256色画像に対応してるドットエディタ、GrafX2 の使い方を調べてるうちに、そういえば
_D-Pixed
という、256色画像対応のドットエディタがあったことを思い出して。何か便利な機能があるのではないかと気になり始めたので少し触ってみたり。環境は Windows10 x64。
ヨサゲな点は以下。
あまりヨサゲではなさそうな点は以下。
いきなりグラデーションで描けるあたりは、EDGE2 より快適。 EDGE2 の場合、一度何かの色で単色塗りをしてから、バケツツールでグラデーションを流し込まないと任意の形で塗れなかったはず。
ただ、ソレ以外は、EDGE2のほうが使い易い印象。
D-Pixed を GrafX2と比べると…。基本機能は似たり寄ったりだけど、GrafX2 は Tilemap 機能が便利なので、そこで印象が随分違う、ような。
ヨサゲな点は以下。
- グラデーションを使った矩形塗りつぶしや直線を、いきなり描けてしまうあたりは便利。
- ブラシの処理も複数あって、滲ませた感じで描けたりするのはイイ感じ。
あまりヨサゲではなさそうな点は以下。
- シンメトリーモード(ミラーモード・上下左右対称描画)等は無いっぽい。
- Undoが1回しかできない。
- パレット内容変更は、一々パレットをダブルクリックしないとできない。
- アドオン(プラグイン)を追加できるらしいけど、残念ながら今となっては入手できるものがほとんど見つからず。
いきなりグラデーションで描けるあたりは、EDGE2 より快適。 EDGE2 の場合、一度何かの色で単色塗りをしてから、バケツツールでグラデーションを流し込まないと任意の形で塗れなかったはず。
ただ、ソレ以外は、EDGE2のほうが使い易い印象。
D-Pixed を GrafX2と比べると…。基本機能は似たり寄ったりだけど、GrafX2 は Tilemap 機能が便利なので、そこで印象が随分違う、ような。
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