mieki256's diary



2016/10/17(月) [n年前の日記]

#1 [zatta] 何がどう山なのかが分からない

「不気味の谷」に対する「人形劇の山」、なる言葉をどこかで見かけたのだけど。何がどう山なのか、分からない…。

_不気味の谷現象 - Wikipedia

グラフにしてみると落ち込むところが出現するから「谷」なんだけど…。その「人形劇の山」の「山」って、どこらへんが山に見えるという話なのか。モヤモヤする…。どういうグラフを想定してるのか…。そもそもグラフを想定していないのか…。

どうも「不気味の谷」がどういう現象なのか分かってない人が単に言葉のイメージだけで造語を、てな状況だったりしないかと邪推してしまったり。「なるほど、この形はたしかに山ですね」と納得してみたい…。

それはともかく。人形劇に見えるソレは何故か視聴者側の許容度が広くなる、という現象はたしかにありそうな気もするのだけど。カリ城の作画面と共通するところがあるような気もして。カリ城の映像は今のアニメ映像と比べると全然話にならないぐらいに線が少ない。影がついてるわけでもなく、服の皺を細かく描いてるわけでもないのに、魅力的な映像に見えてくるのは何故か。みたいな。

と思ったけど、ソレたぶん違うな…。カリ城の場合は動きによるところが大きいような。人形劇は動きどうこうじゃないんだよな…。人形劇は、一体どの部分で、何を許されてしまうのか…。分からん…。

関係ないけど、「不気味の谷」でググってたら気になる記事が。

_ソフトとハードの交差点:『不気味の谷』についての批判と提案 - livedoor Blog(ブログ)

以上、1 日分です。

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