mieki256's diary



2015/11/30(月) [n年前の日記]

#1 [pc] メインPCの前面ケースファンを交換

メインPCの前面につけている12cmファンが異音を出すようになってしまったので、Amazonで新しい12cmファンを注文してたのだけど、モノが届いたので早速交換。

今回購入した12cmファンは、 _サイズ KAZE-JYUNI PWM SY1225SL12LM-P 。4ピンコネクタ。0〜1300rpmまで回転数を変更可。1,054円。

ちなみに、パッケージには、0〜74.25CFM、0〜26.50dBA、12V/0.8A、と書いてあった。

今までは電源から出てる電源コネクタに差して回転数固定で回してたけど、今回はM/Bのケースファン用4ピンコネクタに接続。

静音性は…。電源投入時は「フィーン」と勢いよく音が出るけど、BIOSが起動すると回転数が「シューン」と落ちて、Windows起動後に Intel Desktop Utility で確認したところ、245rpm程度の回転数になっていた。この回転数だと、音はほとんど聞こえない。というか他のファンの音のほうが大きいので全然分からない。

冷却は少しだけ落ちた気がする。と言っても、1〜2度ぐらいだけど。

#2 [pc] 新しいマウス、ELECOM M-XGM10UBRDを購入

今まで使ってた _ELECOM M-XG1UBBK のホイールが、時々逆方向に反応するようになってきた。ホイール部分に使ってるロータリーエンコーダの寿命なのだろう。

これでは苦痛なので、とりあえずケーズデンキで新しいマウスを購入。 _ELECOM M-XGM10UBRD 。USB接続。有線タイプ。Mサイズ。5ボタン。1,969円、だった気がする。

今まで使ってたマウスを購入したのは…。 _2014/12/08 だったらしい。前回も1年ほどでおかしくなって交換したけど、今回も1年ほどでおかしくなったのだな。1年しか持たないなんてさすがELECOM、なのか。それとも、1年も持ったなんてELECOMにしては凄い、なのかしらん。

今回購入した品は、今まで使ってたマウスの後継製品らしいけど。形状は…。若干背中の右の部分が高くなって、手にしっくりくる感じが弱まったというか、腕を捻る感覚がフツーのマウスに近づいてしまって、ちょっと残念な印象。もっとも、かなり微妙な違い、のような気もするけれど。

ホイールは、何故か以前より幅が細くなっていた。どういう理屈だろう…。

親指や薬指を置く部分は、以前はつるつるのラバーっぽい表面だったけど、今回はざらざらした模様がついていた。これは滑り止めを強化した、のかな。わからんけど。それとも、表面が擦れたり変色したりするのを避けるためにこうしたのだろうか。

カーソル速度は、1600カウントから2000カウントに向上してるらしい。Windowsの、マウスのプロパティ → ポインターオプションで、カーソルの移動速度を1目盛り遅くしたら今までと近い感覚になったけど。せっかくキビキビと反応するのだから、真ん中あたりにして少し慣れてみようかと。

このへん、どうせまた、「マウスカーソルの速度が速過ぎる」と珍妙な文句を言い出す人が出てくるのだろうな…。OS側の設定を変更して、自分好みの移動速度にすればいいだけの話なのに。遅いマウスを速く反応させることはできないけれど、速いマウスを遅く反応させることはできるのだから、好きなだけ設定いじればよろしい。「遅すぎる」ならわかるけど「速すぎる」って文句は意味わかんない。特にこの製品は、取扱説明書にも、移動速度の設定の仕方が図解でしっかり書いてあるのに。

拡張ボタンが押しにくくなって困った。 :

「拡張ボタンが押しやすくなった」というのが今回の製品の売りらしいけど。どちらかというと「今までより随分と押しにくくなったから、誤操作せずに済みますよ」てな言い方のほうが正しい気がしたり。

拡張ボタンは、以前の形状に比べると自己主張が弱くなったというか、ボタンの高さが抑えられているのだけど。そのせいか、しっかり奥まで、グイッとかなり力を入れて押し込まないと、反応してくれないようで。…あくまで、今までの製品と比べたら、だけど。

自分の場合は、以前の形状・反応のほうが全然良かったなと。これでは中ボタン代わりに使えない。横から結構な力を入れて押さないといかんから、当然ポインタがずれるわけで、つまりポインタを動かさずにボタンが押されることを前提とした操作を拡張ボタンに割り当てることができない。まあ、フツーの人はブラウザの戻る・進むぐらいしか割り当てないのかもしれないけど…。自分は中ボタン代わりに使ってたから、コレでは困るわけで。 *1

おそらくこのあたり、以前の製品・形状に対して、「こんなに軽々と反応するようでは拡張ボタンをうっかり押してしまうではないか」と文句を言った人達が結構居て。その意見を反映させて、あえてこういう設計に変更したのだろうけど。

しかし、そもそもアレは、「拡張ボタンは要らない派」の発言だから、まともに聞いちゃダメだったのではないか、という疑念が。例えば「拡張ボタンは絶対に必要派」が、「2つの拡張ボタンが邪魔」なんて発言をするものだろうか。否。するわけがない。故に、文句言ってた人達は滅多に拡張ボタンを押さない人達であろうと推測できるわけで。

つまり、拡張ボタンがついてない3ボタンマウスを新規に発売すれば良かったのであって、拡張ボタンを押しにくくするのは方針を間違ったのではないかなあ、と自分は思ったのでした。

さておき。一応、前回同様、拡張ボタンに100円ショップで買ったポッチっぽいシールを貼り付けたり。

拡張ボタンにポッチをつければ、「あ、ここが拡張ボタンだ」とすぐに分かるし、誤操作だって減ると思うのだけど、どうしてどのメーカもポッチをつけないんだろう…。指の腹で触っただけでボタン種類が分かるのは、とても便利・快適なのだけどなあ。

*1: と言っても、この製品はホイールボタンが軽いほうなので、そのままフツーにホイールボタン(中ボタン)を押してもいいんだけど…。あらゆるマウスがホイールボタンを押しにくくしていた状況にこっちも慣れてしまって、拡張ボタンで逃げ続けていたものだから、うっかりホイールボタンを押す操作を忘れて、ついつい拡張ボタンを押してしまうという…。

#3 [pc] M-XG1UBRDを分解

最初に購入した ELECOM M-XG1UBRD の、ホイール部分だけを交換して復活させられないものかと試しに分解してみたり。

底面に貼ってある4つのソールを全部剥がしてみたけど、前のソールと後ろのソールの下にネジが隠れてた。両脇のソールの下には穴しかなくて、ネジは無し。

前のソールの下に2つのネジ、後ろのソールの下に1つのネジ。なのだけど、ネジ穴が特殊。十字のネジ穴ではなく、三方向になってるネジ穴。ググってみたら、どうやら携帯電話等に使われてる特殊なネジで、Y型とかY字とか呼ばれてるらしい。一応、Y型対応ドライバーは販売されてるらしいけど…。

今回はとりあえずマイナスドライバーで無理矢理グリグリ。一応ネジは外れてくれた。

中を覗いてみたけど…。たしかに、左右ボタンのスイッチはOMRON製だった。問題はホイール部分のロータリーエンコーダ。横に、TTCと刻印されてる…。TTCって、たしか耐久性がアレなメーカだった記憶が…。A4tech製マウスがあっという間に壊れたときも、TTC製スイッチを使ってた記憶が…。違ったかな…。どうだったかな…。

足というか、高さが結構あるロータリーエンコーダで、入手するのはなんだか難しそう。とりあえず、エアダスターで掃除して、KUREの接点復活スプレーをシューシューやってみたけど…。さてどうなるか…。

2015/12/01追記。 :

写真を何枚か撮ってたので一応アップロード。

m_xg1ub_0.jpg

m_xg1ub_1.jpg

m_xg1ub_2.jpg

m_xg1ub_3.jpg

m_xg1ub_4.jpg

m_xg1ub_5.jpg

#4 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

以上、1 日分です。

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